« 2008年03月 | メイン | 2008年05月 »

2008年04月30日

同僚Babies訪問

今日はお休みを取って、昨年の12月に出産した元上司&今年3月に出産した後輩のベビーちゃんに会いに、後輩のYちゃんの家におじゃますることに。アトムを連れて行こうかどうしようか迷って、本人に「赤ちゃんに会いに行く?保育園に行く?ちなみに赤ちゃんのお家は赤ちゃんと小さなワンちゃんがいるけどね。」と聞いたところ、「アトムくん、保育園に行く!」と即答。犬が怖いのだ・・・。

今日はお休みだというYちゃんのご主人、駅までお迎えに来てくれただけでなく、お昼もフルコースを準備してくれていて、大感激♪
女性陣はママトークに花が咲き、仕事をしていた時とは全く違う雰囲気。(そう言えば会社の話は全くしなかったような・・・)私は特に元上司には意地を張って自分の子どもの話は殆どしなかったので、こんな光景、1年前は想像も出来なかったのだが、こうやってみんなで過ごす穏やかな時間は、なんだかとても嬉しかったのだった。

20080430_lunch1.jpg
ランチとは思えないほど豪華なお料理の数々!私はいつものベーコン&オニオンブレッドとシナモンブレッドを差し入れ。

20080430_lunch2.jpg
元上司(だけど同い年)のKちゃんの差し入れのベリーのタルト。


子どもたちは2人とも、それぞれ4ヶ月、3ヶ月と、まだまだ本当のチビちゃん。4ヶ月のHちゃんは、ほっぺがふっくら、でもボディはスリムな女の子。とってもおっとりした性格らしく、あまり周りの様子にも動じる風がなく、珍しそうにキョロキョロ・・・なかなか愛嬌たっぷり。3ヶ月のTくんは、男の子だけどとてもきれいな顔立ちをして、笑顔がとってもキュート。

家に着くなりYちゃんの子どものTくんがいきなり泣き出して、どうもオムツを替えるタイミングだったらしいのだが、「オムツ替えていい?」と思わず自ら志願。乳児のオムツ替えなんて3年ぶりで、懐かし~い。Kちゃんの子どものHちゃんを抱っこさせて貰えばまだ5キロでフワリと軽く、「わ~、小さい、軽い、可愛い♪」と大はしゃぎしてしまった私であった・・・・。あぁ、癒される~。

20080430_Babies2.JPG
2人の絡み。HちゃんはTくんにちょっと興味があるらしいが、Tくんは意に介さず?!

20080430_Babies.JPG
見よ、この平和な寝顔を・・・・。


チビちゃんを見ると癒される一方で、自分の子どもの小さかったことも思い出し、何だか懐かしい気持ちになる。今日も帰宅して改めてアトムのこの3年間を振り返って、感慨に浸ってしまった。あの頃はあの頃で、可愛かったが、今はとにかく色々なことを話すので面白いし、やっぱりまだ単純で甘えん坊で、可愛いのだ・・・。

20080430_atom1.JPG
さやえんどうの筋取りをお手伝い。

投稿者 アトムママ : 22:41 | コメント (2)

2008年04月28日

福岡帰省:マリンワールド編

2泊3日の帰省は短く、あっと言う間で、今日はもう東京へ戻る日。朝食後、じぃじと一緒に散歩に出かけるアトム。「ママも一緒に行っていい?」と聞くと、「ううん、じぃじと男同士、2人で一緒に行くの!」そ、そうですか・・・。最近、アトムの中でこの「男同士」が流行っているのだ・・・。

20080428_atom1.JPG
のんびり歩くじぃじの横をコンビカーでドライブするアトム。タイヤが1つパンクしてなかなか進まないのだが、根性で公園の中を2周もした。

20080428_atom2.JPG
マンションのすぐ向かいの公園は去年まで鬱蒼としていたのだが、最近リニューアル。遊具もすっかり新しくキレイになった。

飛行機は夕方なので、まだ時間があるので、ドライブがてら、海の中道マリンワールドへ出かける。

20080428_1.JPG
じぃじの真似をして後ろ手をしてにやにやしながら歩くアトム。

入場の時に「シニア料金」というものがあるのが分かったので、じぃじが年齢を申告していると、ばぁばもやってきて「アタシ、今日誕生日なんやけどね。」と宣伝。すると何と、バースデー割引というものがあり、2親等までの家族は全員2割引になるという。お~、それはラッキー♪

20080428_3.JPG
ダイバーさんがパノラマ大水槽の中に入って説明をするアクアライブショー。今日はハンマーヘッドシャークなど、サメの仲間の説明。「シロワニ」という種類のサメのことを「地方によってはサメのことを『ワニ』と呼ぶところがあります」と言うガイドさんの説明を聞き、「何でサメがワニなの?なんで?なんで?」と繰り返し質問してくるアトム。「さぁ・・・昔の人が初めてサメを見た時に歯がいっぱいだからワニと間違えたんじゃない?」と言ってみるが納得していない様子。そんなこと聞かれたって困るわ・・・。

20080428_4.JPG
サメの背中の上に乗るコバンザメを食い入るように見つめるアトム。


アクアライブショーの後は、アシカ&イルカショーの行われるスタジアムへ。実は、じぃじは結構イルカショーが好きで、前に来た時も一番喜んでいたのだ。今日もさりげなく「早くあっちに行って座ったがいい。」と乗り気。

20080428_6.JPG
アシカの拍手に合わせてアトムも拍手しまくり。

20080428_7.JPG
お馴染みのイルカのジャンプだが、その向こうが海でなかなか開けて景色が良くその分豪快に見える。


イルカショーが終わり、市内に戻ってきてラーメンを食べると、もう後は荷物を受け取って空港へ行く時間しかなく、名残を惜しむ暇もないくらい。慌しく別れを告げ、タクシーで空港へ。
飛行機に乗ると、興奮したせいもあってか、疲れていたらしく、すぐに眠りについたアトム。

20080428_8.JPG
深く眠っていたので、窓から見えた富士山を眺めることもなく、ぐっすり・・・。


ちなみに、戻ってきてからアトムに、「今回の福岡は何が楽しかった?」と聞いたところ、「おてだま。」実は、私とパパが買い物に行っていた間に、ばぁばとたくさんお手玉をしたようで、それが楽しかったらしい。飛行機でもなく、花公園でもなく、水族館でもなく、お手玉かぁ・・・渋い。その後とってつけたように、「お花がきれいだったのも楽しかった。」と言ってたが、すぐに続けて「おうまさんの歯は怖かったけど。」間近で見た大きな馬の歯、かなり印象深かったようだ・・・。

投稿者 アトムママ : 23:50 | コメント (0)

2008年04月27日

福岡帰省:ハッピーバースデー♪

花公園から帰り、夜は外食。お魚料理を食べさせる店だったのだが、アトムもいかしゅうまい、あさり汁、納豆巻き、穴子巻きなどを食す。

自宅に戻ってからは、ばぁばの誕生日パーティー。本当は明日なのだが、平日で、りょうちゃんが仕事だし、私たちも帰宅する日なので。ケーキはみっちーとりょうちゃんが買ってきてくれたもの。
アトムは自分の誕生日のようにうきうきとして、「せーのふー、する!」とか「電気消そうよー。」と積極的。

20080427_cake.JPG
いちごのデコレーションがキレイ~。

20080427_cake2.JPG
ばぁばと一緒に、「ふーっ」最後の1本は結局アトムが消させて貰いました。

20080427_cake3.JPG
ケーキを前にピース。

いちごショートを一人で1ピースも食べるのは実はこれが初めてのアトム。どうかな?と思ってみていたら、まずはいちごを全部食べ、その後、生クリームを食べ、そしてスポンジは少々残す。どういう食べ方なのかしら・・・。
ちなみに、昼間のドライブで疲れ切ったパパは、「おめでとう」までは参加したものの、私がケーキを切り分けている間に意識が遠のいた、とのことで、その間ソファで爆睡、であった・・・。お疲れさま・・・。


追記:全く脈絡はないが、このエントリ、「777」つめであった・・・何となくめでたい?!それにしても、何気なく始めたブログがこんなに続くとは・・・。

投稿者 アトムママ : 22:06 | コメント (0)

福岡帰省:くじゅう花公園編

今年のGW、長い休みは取れなかったのだが、何とか28日(月)の飛び石を連休にして、2泊3日で福岡に帰省。朝からバタバタと支度をして、旅立つ。いつものようにグラサンでキメて、自分のキャリーケースを引きずって歩くアトムは若干注目の的。

20080426_1.JPG
飛行機のシートベルトをつけたり外したり。

滞在2日目は、レンタカーを借りて、大分の「くじゅう花公園」まで足を伸ばす。かなり長時間のドライブだったが(アトムは殆ど眠っていたのであまり苦にならなかったらしい・・・)、その甲斐はある素晴らしい公園だった。

20080427_2.JPG
色とりどりのチューリップ畑

20080427_1.JPG
園内の馬車に乗ってみた。白い馬のひく白い馬車は全国でもここだけだとか。アトムは御車台の高さは平気だったようで、馬にも興味はあるようだったが、「大きい歯がこわいの・・・。」と側に寄るのは拒否。

20080427_5.JPG
一面の芝桜の絨毯。

20080427_4.JPG
芝桜はこんなに可憐な花。グラデーションも面白い。

20080427_6.JPG
畝の間を「シュッシュッポッポ」と汽車になりきって走り回るアトム。

20080427_7.JPG
ビオラの畑


<自然とのふれあい編>
花公園は、花だけではなく、自然も豊か。園内を巡っていると、鶯の声が聞こえ、色々な山菜を眼にすることが出来る。じぃ(パパ方祖父)に連れられてアトムもあちらこちらを見て周り、都会ではなかな見ることの出来ない自然に触れることが出来た。

20080427_8.JPG
つくしんぼ見つけたよ♪

20080427_9.JPG
わらび(採ってるふりだけ)

20080427_10.JPG
真新しい切り株の上に乗っておがくずで遊ぶ。

20080427_11.JPG
てんとう虫。(実はあちらこちらで交尾の真っ最中で、唯一、シングルだったのがこの個体)

20080427_12.JPG
ほら、松ぼっくりだよ~!


投稿者 アトムママ : 20:43 | コメント (0)

2008年04月25日

ワンタン

忙しい毎日ではあるが、金曜日ともなると少々余裕が出てくるもので、保育園に迎えに行きながら、今冷蔵庫にあるものの棚卸を頭の中でして、今日のメニューを考えているうちに、ふと、ワンタンでも作ってみようかと思い立つ。

近所のスーパー○札堂が大好きなアトム。私の顔を見て、走り寄り、足にかじりついたのだが、「帰りにスーパーに寄って、お買い物して、ワンタン作ろうよ。」と声をかけると、パッと顔を輝かせ「やったぁ!!!」とピョンピョン跳ねる。

帰宅して、具を準備し、アトムに包むのを手伝って貰う。「ちゃんとくっつくように周りに指で水をつけてね。」と言うのだが、どうもうまくくっつかない。よく見ていると、私の言った通りやってはいるのだが、指が細すぎて水が少ししかつかないのだ。そうかぁ、それは想定外。そこで、アトムが作ったワンタンを私が仕上げ、するというプロセスに。

ところがここでハプニング。アトムがお手伝いする時はキッチンカウンターの手前の台の上に立ってやっているのだが、作業に没頭しすぎたせいか、足を踏み外す。あっと思った瞬間には、もう視界から消え、暫くの沈黙の後、「うわぁぁぁーーーーーん!」という泣き声。しかも鼻血まで出てしまった。

しかし、暫くすると、落ち着いて、自分が作ったワンタンをペロリ。かなり気に入ったらしく、お代わりまで。そうこうするうちにパパが出張から帰って来て一緒に食べる。パパも「これ、美味しいねぇ~。」とお代わり。ふとした思い付きだったが、これから我が家の定番になりそう。これからはもっと安全面にも配慮せねば・・・お手伝い、どうやってやらせようかなぁ・・・うーむ。

20080425_atom1.JPG

投稿者 アトムママ : 22:31 | コメント (0)

2008年04月18日

会社パーティー

本日会社でパーティーがあり、家族で招待された。アトムはプレゼンター役として、ゲストに花束を渡すことになっていたのだが・・・予想通り、会場の人に圧倒されて固まり・・・壇上では蚊のなくような声で挨拶するので、仕方がなく私が通訳する始末。

暫くしてご飯を食べるとようやく落ち着いたようで、会場をウロウロと歩き回る。会社の人も多かったのだが、私はアトムにご飯を食べさせたり、後をついて回るのに精一杯で、あまり話は出来ず。殆ど「アトムの保護者」として同席したという感じ。

ようやく大役を果たして、帰宅するタクシーの中で、乗るなり眠ってしまったアトム。
パパは2次会に行ってしまったので、大荷物を抱えて一体どうやって家まで入ろう、と途方に暮れて、「アトム、ママ、お荷物が重くて、アトムくん抱っこ出来ないんだけど、起きてお手伝いできる?」と聞くと、目を開けて、寝ぼけながらも一緒に荷物を持ってくれたのであった。成長したなー。

会場は、「マンハッタン・ブルー」というお店。会社のメンバーがジャズの生演奏をするという渋い企画で、最後は当日のゲスト(会社の人)が飛び入りでジャズを歌う場面もあり。アトムに「今日のパーティーはどうだった?」と聞いたら、「おねえさんが、楽器をひいてお歌を歌ったのがたのしかった♪」とのこと。少しは楽しめたんだったら良かったのだが・・・。

20080418_2.jpg
会場にてパパと、社長と(なぜかこんなマヌケ顔の写真しかなかったのだ・・・ごめん椎ちゃん・・・まぁ元々こんなものか?!)

投稿者 アトムママ : 23:40 | コメント (2)

2008年04月16日

ケンカ

朝起きたアトムが、手の先に、お菓子の入っていた空箱をはめ、腕を伸ばして「ママ見て-♪」と私の方にやってきた。「何それ?」と言うと、「ロボットアーム。宇宙飛行士の土井さんがね、工事するときに使うんだよ。」ほほぅ、なるほど、スペースシャトルの船外活動か。TVのニュースで見たのね。さすが時事ネタ詳しいアトム。

20080416_atom1.JPG

今日は朝8:00から電話会議。遅れそうになりながら保育園へと急ぐ。すると、アトム、「ママ、そんなにお手手を引っ張ったら、腕が抜けちゃうでしょ!」と抗議。お、しまった、ここで機嫌を損ねられては元も子もない。慌てて、「あ、ごめんごめん、アトムくん、走るの速いからさー、ママ急がないと負けちゃうかと思って焦っちゃったのよ・・・」と取り繕う。すると気をよくしたアトム、「そうだよね、アトムくん、走るの速いでしょ。ママ抜かしちゃうんだよね!」と私を置いてパーッと走り出す。慌てて後を追いながら、(よしよし、その調子♪)と思う私。急いでる時こそ、「早く!」と急かしてはいけない、うまく乗せて自主的に(見せかけて)早く行かせる、というのは鉄則なのだ。ふふふ。

保育園に着いて慌てて支度をしていると、先生に呼び止められる。「あのぅ、お母さん、朝からこんな話も何なんですけど・・・実は、アトムくん、昨日お友達とケンカしまして・・・オモチャを取られそうになったのをうまくダメと言えずに、持っていたブロックで頭を殴ってしまったんですよ・・・。」と。アトムはと見ると、しまった、という雰囲気で、ジャンパーを頭から被り、まるで連行される犯人状態でうつむいている。

実は、このところ、アトムはトラブル続き。先日も、鼻の頭に引っかき傷を作って帰って来て、どうしたのかと思えば、お友達のYくんとオモチャの取り合いになり、アトムが先に手を出し、反撃されて、引っかかれたらしい。別の日は、手に傷。それもまた遊びをめぐるトラブルで引っかかれたらしい(アトム談)。先日も、私の見ている眼の前で、一緒に椅子に座っていた女の子2人に近づいて行ったら入れて貰えず、「だーめーーよーー」と拒絶されて、キレたアトムがその女の子2人を押して、泣かせてしまったのだ。あっと言う間のことで止めることも出来ず、その場でアトムを叱ったのだが・・・・。

思い当たる原因といえば、1) 4月からこれまでの16名に新しいお友達が8名加わった(新しいお友達とはまだ距離感がつかめないらしい)、2) 私が忙しくて余裕がない。クラスが変わったことで、今まであった秩序が少し崩れていて、それに比例して、アトムも少々落ち着かない様子。そこへ来て私が忙しく、アトムの気持ちを受け止めきれていない、かつ、先生も、クラスの人数が増えたので、前ほど1人に割く時間が多くない・・・・ということで、きっとアトムが不安定なのではないかと・・・。
だが、こういう時に、思いっきり甘やかすことと、ダメなことはダメという、という区別が非常に悩ましいのだ・・・。特にこれまでの傾向から、私が仕事で、アトムと過ごす時間が少なければ少ないほど、アトムが保育園で「荒れる」ことは分かっているので、胸が痛むところではあるのだが。GWはたくさん一緒に過ごそう・・・と思いつつ、反動も怖かったりして。なかなか悩みは尽きないものだ。

投稿者 アトムママ : 23:14 | コメント (0)

2008年04月15日

あっちゃんは外人?!

朝、アトムの着替えをさせていると、「ママ、あっちゃん外人?」と言うので、驚いて「え?何?違うよ。」と答えた。あっちゃんというのは、私の妹の子供、アトムにとっては従弟にあたる子だ。パパもママも日本人の純粋日本人。

夕食時に、そのことを思い出したらしく、「パパ、あっちゃん外人じゃないってよ。」と言うアトム。パパが「どうしてそう思ったの?誰が言ったの?」と言うと、「パパが言ったんじゃん!」と言う。怪訝な顔をしていたパパだが、暫くして、「おーーー、そうか!アトム偉い!代入したんだな。」と笑い出す。
何かと思えば・・・先日、食事時に、アトムがあまり食べないので、「あっちゃんは、たくさん食べるから大きいよね。」と従弟のあっちゃんを引き合いに出したらしい。(あっちゃんは、アトムより1歳3ヶ月ほど年齢は下だが、体重は同じくらいなのだ)さらに、「アトム、いっぱい食べて大きくならないと外人に負けちゃうよ」と言ったのだそうだ。そこで、「あっちゃん=大きい」「大きい=外人」で、三段論法で「あっちゃん=外人」になったらしい・・・。アトムの頭の中は色々なことが起こっているのだなぁ・・・笑える・・・。

20080415_atom1.JPG
外人に負けないようにいっぱい食べなくちゃ!

投稿者 アトムママ : 19:33 | コメント (0)

2008年04月13日

取材

先日、大学時代の友人から久しぶりに連絡があった。彼女は、ワーキングマザーなら知る人ぞ知る「Biz-Mom」の編集に関わっているのだが、次号で「○○名人」と言う特集をするので、取材をさせて欲しいという。1週間の献立をまとめて立てる「メニュー作り名人」「冷凍保存の達人」などと並んで、私が何名人かと言うと・・・。

何と、「手伝わせ名人」として白羽の矢が立ったらしい・・・。普段から私のブログを見てくれている彼女、「○○ちゃん(私)の家って、パパがよくお料理してくれてるよね。アトムくんにもよくお手伝いして貰っているみたいだし・・・。気持ちよくお手伝いしてもらうための工夫や役割分担などについて聞かせて貰えるかなぁ?」うーん、他の達人とは違って位置づけは微妙だが、ま、そんなもんよね・・・(苦笑)。
ただ、友人の力になる、というのもあるし、もともと復職にあたってBiz-Momを読んだこともあり、頑張っているママさんたちに何かヒントになれば・・・という気持ちで、パパも賛同してくれたので、取材を引き受けることに決める。

ということで、取材は「パパの料理」と「アトムのお手伝い」の二本立て。パパの得意料理、ということで、本来であれば、「ぶり大根」とか「肉じゃが」とか「おでん」などもあるのだが、平日によそのパパも真似できそうなお料理、と言うことで、「鶏肉ガーリックソテー」とスープ、ということになった。アトムには、私がいつも一緒に作ってもらっているパン作りを手伝って貰う。

取材当日、日曜日の午前中に友人から電話があり、ライターさんの子ども(3歳)を見てくれる人が見つからなかったので、ベビーシッター兼編集者として友人が同行することになった旨連絡がある。友人は、二人の子持ちで子どもをパパに預けてくることになっており、しかも彼女は現在妊娠中。ママさんたち、みんな頑張って仕事しているんだなぁ・・・・。


取材は2時間半ほど。その間、色々質問を受けた。夫は、もともと家事には協力的なのだが、二人で気持ちよく分担するためのヒントとしては・・・
・敢えて「当番」を決めない(どっちが夕食を全部担当、などはせず、疲れたら素直に疲れたと言って交代してもらう)
・得意な人が得意なことをやる(みじん切りは夫が担当するとか・・・中華料理は私とか)
・出されたものには文句をつけない
・食べたいものがあったら(息子も私も)「パパの作った○○が食べたいなぁ~♪」と可愛くおねだり
だろうか・・・。

しかも、パパのすごいところは、取材用に作ったご飯は、実はそのまま夕食になったのではなく、それは、パパが出張中のアトムと私のご飯用。夕食はそれからまた別に作ってくれたのであった。ありがたい・・・・。
夕食時に、パパが、「今日改めて取材受けてさ、うちって本当にいい家庭なんだって実感しなかった?」と言っていたが、全くその通り。だが、結婚するときも「こんな我侭な娘、貰って頂けるだけでありがたい。」と実母に言われた私・・・殆どは、パパの懐の大きさによって成り立っているのだよなぁ・・・としみじみ実感した私であった。私も精進しますので、頑張って良い家庭を作っていきましょうー。

20080413_dinner.JPG
取材用に作ったご飯。残念ながら取材中の画像はなし。

投稿者 アトムママ : 21:30 | コメント (0)

2008年04月10日

お医者さんごっこと減らず口

朝、出かける支度をしていると、アトムが自分用の小さな椅子をダイニングの椅子の横に持ってきて、向かい合わせに並べている。「あ・・・ひょっとして、お医者さんごっこ?」と聞くと嬉しそうに笑う。朝からお医者さんごっこか・・・と思ったが、時間的には少し余裕があったので、ダメとは言わず、「出かけなきゃいけないから、1回だけね。」と約束。

「うん!」と頷くアトムの向かいに座ろうとすると、「あっちに座って呼ばれるまで待ってて。」とソファの方を指差す。どうやら診察室には呼ばれるまで入ってはいけないらしい。

アトム 「○○○○ ○○さーん(私の本名)、診察室にお入りくださーい。」
私   「はーい」(と入ろうとする)
アトム 「『あら、呼ばれちゃったわ』、って言って!」
私   「・・・・あら、呼ばれちゃったわ。(と立ち上がり)、失礼しまーす(と入ろうとする)」
アトム 「ママ、そこにドアがあるでしょ!」
私   「あ、ごめんごめん・・・・(ガラガラガラ・・・と引き戸を開ける振りをして入り、椅子に腰掛ける)」
アトム 「ちょっと、ドア閉めてください・・・!」

何ともシナリオが細かい・・・。かと思うと・・・

アトム 「どこが痛いんですか?」
私   「お腹が痛いんですけど」
アトム 「(お腹に聴診器をあて)水疱瘡ですね」 「あとはどこがいたいですか?」
私   「うーん、頭が痛いんですよね・・・」
アトム 「そうですか、じゃあちょっと見てあげますね(と私の膝の上に乗って頭の上を見る)」
     「大丈夫!どこも痛くないですよ。」

患者の膝の上に乗るお医者さんも、痛いって言ってるのに無理やり痛くないことにするお医者さん・・・いかがなものかと・・・(笑)。

20080410_atom1.JPG


お医者さんごっこのせいで出かけるのが遅くなってしまった。
私   「早く着替えないと置いていくよーー。」
アトム 「もう着替えたばっかりじゃん。」
私   「まだ靴下はいてないでしょ。」
アトム 「だってママ、着替えたかって聞いたじゃん。」
私   「・・・・・じゃあママが間違えました!靴下はいてください。」
アトム 「(急いで靴下を履き、ジャンパーも着て)もうジャンパーも着ちゃったもんね~知~らない~。」

なんじゃそりゃーーーー。最近、こんな調子で減らず口もすごいし、ちょっぴり反抗期?!その生意気な口調に苦笑すること多し。余裕がある時は、可愛いと思えるし、余裕がない時は3歳児相手に本気でカチンと来てしまう私であった。

投稿者 アトムママ : 21:53 | コメント (0)

2008年04月08日

誰が好き?

朝、なかなか起きないアトム。一緒に眠っているクマちゃんのぬいぐるみを使って「アトムくーーん、朝だよ。ボク先に起きちゃおうかな・・・。」と言うと、「アトムくんも一緒に行く!」とガバッと起きる。しめしめ。

その後、私が台所に戻っている間に、パパにトイレに連れられていき、終わった後にふざけて廊下を走ってきて居間のドアをバタン、とすごい音を立てて閉める。驚いて、「こらっ。怪我したらどうするの?」と強い口調で言うと、「ママには関係ないでしょ!」と言い返すアトム。「関係あるよ。ママの大事なアトムくんとパパが怪我したら困っちゃうもん。」と言うと、バツが悪そうにだんまりを決め込む。

今、クマのぬいぐるみ「くまちゃん」をとっても大切にしているアトム。このぬいぐるみは、昨年車を買った時にディーラーで貰ったもの。これまで、アトムはアレルギーもあったので、ぬいぐるみを買え与えたことはなく、初めてのぬいぐるみなのだが、予想外の可愛がりよう。どこへでも連れて歩いて、「クマちゃん、お風呂に入りますよ」「ちゃんと洗わないと赤くなっちゃうからね。」「クマちゃん、まずトイレしてからね。」「終わったらちゃんとお手手洗うのよ。」などと(全て自分が言われていること・・・笑)声かけをして、それに対しても、「うん、わかったーーー」とクマちゃんの声色(超高い)で返答したりしている。

以下、最近の私たちの会話。
私   「アトムはクマちゃんが好きなんだねぇー。」
アトム 「うん、アトムくんはクマちゃんすきーの(好きなの)。」
私   「そうだねぇー。」「クマちゃんは誰が好きなんだって?」
アトム 「クマちゃんはね、ママがすきーの。」
私   「そうなんだ。」
アトム 「ママは誰が好き?」
私   「うーん、ママはねぇ、アトムくんとパパが好きだなぁー。」
アトム 「ううん、両方はダメなの。ブブーッ!」(と両手で大きな×印を作って)
私   「どうして?」
アトム 「あのね、いっぱいすきなのはダメなんだよ。」

そうですか、博愛主義はダメですか・・・。でも、ママにはどっちかなんて、選べませ-ん・・・!

20080408_atom1.JPG
眠る時はちゃんとクマちゃんの寝床を作って一緒に眠る。(ちなみにアトムが眠っているのは、なんと、3歳3ヶ月現在も、乳児時代から使っているベビーベッドである・・・)

投稿者 アトムママ : 21:13 | コメント (0)

2008年04月06日

京都さくら紀行(4) 嵐山嵯峨野トロッコ列車

事前に全く旅程を決めなかった今回の旅。昨日、アトムがお昼寝中に色々下調べ。京都駅の近くに、「梅小路蒸気機関車館」というアトムが喜びそうな施設があり、一瞬迷ったのだが、今回のメインは桜。短い日程の中ではやはり桜は見ないとね、ということで、嵯峨嵐山に出かけることにする。桜もそうだが、JR嵯峨嵐山の駅のすぐ近くには「トロッコ列車」が走る「トロッコ嵯峨駅」と、隣接する19世紀ホール、という蒸気機関車の展示があるホールがあるというので、それを見られたらアトムも嬉しいだろうという訳で。

JR京都駅に到着すると、お目当ての電車に乗る前に通りががったホームに見覚えのある急行が。「あ、あれはパズルにでてる『サンダーバード』だ!」「あれは?」と興奮気味のアトム。まずは急行と一緒に写真を取りまくり。

CIMG9839.JPG
大阪-富山間を走る「サンダーバード」

CIMG9843.JPG
大阪-天橋立間を走る「特急はしだて」


その後ローカル線にてJR嵯峨嵐山駅に到着すると、ラッキーなことにトロッコ列車の当日券を手に入れることが出来た。行きは立ち席だが帰りは座れる。終点の亀岡駅の近くからは、保津川下り、というのがあり、行きはトロッコ、帰りは船、というのが定番のようなのだが、川下りは4才からだそう。それに、新幹線の時間があるので、本当に往復、という感じだが、やはりここまで来たら乗ってみたい、と切符を購入。

CIMG9846.JPG
私が切符を買っている間、パパとアトムは隣の19世紀ホールでD51と記念撮影


トロッコ列車の出発時間まで2時間、有名な中ノ島公園、渡月橋の方へと歩いて行くと・・・「世界文化遺産:天龍寺」の文字。何となく「行ってみる?」と入って見たところが・・・これが素晴らしかったのだ。庭にな見事な枝垂桜やソメイヨシノ、と桜だけではなく、木蓮、木瓜、つつじ、ユキヤナギ・・・紅、薄桃、白、黄色・・・と様々な色が入り混じりながらも不思議な調和を生み出しており、形容する言葉が足りないほど。

CIMG9853.JPG
緑濃い山のとこどろころに桜がふわりと咲く嵐山を背景に。

CIMG9861.JPG

CIMG9864.JPG
頭の上の枝垂桜よりも、池の中の蛙の置物に気を取られるアトム。

CIMG9865.JPG

CIMG9866.JPG
今日も青竹が気になるアトム。この竹のように真っ直ぐ大きく育ってね。


思いの外、天龍寺でのんびり散策をしてしまったため、渡月橋の近くまでたどり着いた時は既にかなりの時間が経過。人出も多く、その時点ですっかり疲れてしまい、あと20分でどうやってトロッコ嵯峨駅まで戻ろう、と途方にくれた私たちの目に入ったのは、人力車。本来は観光のためにあるはずの人力車を、観光そっちのけで、「10分で嵯峨嵐山までお願いします」とお願い。車のその名も「韋駄天」号を飛ばしに飛ばして貰い、何とかトロッコ列車の時間に間に合ったのであった・・・ふぅー。

CIMG9871.JPG
時間があまりにもギリギリだったので、人力車の写真は走るお兄さんの背中だけ・・・。
お兄さんも汗をかきながら頑張ってくれました・・・ちなみに本職(?)は、大学陸上部だそう。


さてトロッコ列車。山の桜には少し早かったが、一面の緑の中を、眼下に川の流れを見ながらのんびり行くのはなかなか風情がある。最後の「桜のトンネル」の写真は外が明るすぎてうまく撮れず残念~。
途中、社内放送が入り、何故か、「生はげ」みたいな鬼の仮面をかぶった人が車掌に成り代わり、社内を進んでくる。むかしむかし、京の都を震撼させた鬼の頭領が『酒呑童子』らしく、その演出らしい。わ、ヤバい、アトムが怯えて泣く~、と構えた瞬間、「あ、ぼっちゃん、怖がらせてごめんなさいねぇ~。」と、言うなりいきなりドラえもんのお面をかぶり、「ぼく、ドラえもんでちゅーー。」これにはアトム大ウケ。

CIMG9872.JPG
トロッコ列車

CIMG9877.JPG
トロッコからの川の眺め

帰りのトロッコでは、アトムは、疲れたのか眠ってしまった。トンネルを通る時の汽笛は甲高く、大きい音なのにビクともせず・・・。私も帰りは特に身を乗り出したりもせずのんびりと列車に揺られる。
そのままJRに乗り換え京都駅へ。既にこの時点で新幹線の出発まで40分ほど。
駅ビルでラーメンを食べて、私たちが食べている間に、先に食べ終わったパパがロッカーから荷物を取り出し、お土産を購入してくれて、改札前で合流し、ホームに上がったのが出発の3分前。ふぅーーー。
今日は朝から何だか走ってばかり。

帰りはアトムお楽しみのN700系の旅。ラーメンを食べて、お茶も飲まず、だったので、デザートが食べたいね、と社内でアイスクリームを購入したところ、私の分は半分以上アトムが食べる。
「京都楽しかったねぇ~。」とパパと話しながら、「アトムは何が楽しかった?」と聞くと、「新幹線に乗ったところ!」ははは・・・ある意味予想通り。そして「あとはねぇ~、『ボク、ドラえもんでちゅ。』って言ってた人がおもしろかった~。」そ、そうですか・・・。

CIMG9896.JPG

・・・こうして我が家の2泊3日の京都旅行は終了したのであった。

投稿者 アトムママ : 22:28 | コメント (0)

2008年04月05日

京都さくら紀行(3) 祇園新橋、高台寺

お昼寝から起きたアトムを連れ、少し早めの夕食をとりに祇園新橋へ。こちらでも夜桜のライトアップイベントを実施しており、ものすごい人出で賑わっている。

CIMG9769.JPG

今日の夕食は、京都の素材を生かした創作料理のお店。落ち着いたたたずまいに、繊細なお料理に舌鼓。アトムが一番気に入ったのは湯葉豆腐で、でてきたものを殆ど一人で食べる。それ以外にも。朝掘ったという竹の子料理。木の芽味噌は食べないだろうと少しよけたのをわざわざお箸ですくい取り乗せて食べるほど気に入ったらしいし、甘鯛汐焼きも、あいなめと季節の野菜の炊き合わせも、でてきたものは殆どペロリと平らげる。もともと和食好きのアトム、さすがに美味しいものは分かるらしい。パパに似て舌が肥えているのだろうか。三歳なのにこんなものが食べられるなんて、贅沢だわ・・・。
CIMG9788.JPG

夕食後再び近所をお散歩。夜桜が眩しいほどだったのだが、アトムの関心事はもっぱら柳の木。「あ、あれもやなぎ、これも、やなぎ~♪」と木に近づいて垂れている枝にジャンプ!桜には眼もくれず柳に眼を輝かせるアトムであった。
CIMG9798.JPG


その後、再び夜桜を見るために高台寺へ向かう。清水寺に行くか、高台寺に行くか、迷ったのだが、私が、10年前に行った高台寺のたたずまいが忘れられず、また行きたい、と言ったので。タクシーを拾おうと思うが、どこも桜の名所は花見客が向かうため、渋滞がひどく、歩いた方が良さそう。20分ほどアトムも頑張って歩いてくれて、何とかたどり着く。そこから拝観のためのチケットを買うのにまた30分待ち。この間、アトムは物珍しげに周りをキョロキョロしたり、砂利を蹴散らしたりはしていたが、比較的大人しく待つことが出来た。

CIMG9838.JPG
お堂の横にあった「マニ車」チベット仏教の道具で、右回りに回転させると、回転させた数だけお経を読むのと同じ功徳があるらしいのだが・・・・みんなが回すのをどんどん止めてしまうアトム・・・・。

庭園に出てゆっくりと中を見て回る。臥龍池という池は、周りの木々が水面に映りこむのが美しい。順路に沿ってずっと歩くと小高い丘の上の方まで道があり、かなり歩くことになった。紅葉の季節の時の方が散策には良いとは思ったが、なかなか趣きはある。アトムも一生懸命歩く。

CIMG9823.JPG
ライトアップされてそびえ立つ青々とした竹は一種異様な存在感。アトムは歩きながら、「竹はさぁー、竹の子のパパなんだよね!」と言ったり、切り倒された竹の跡を見て、「あ、竹の子のお家があるよ。」「ここから竹の子の赤ちゃんがポコッてでてくるかもねぇー。」と合っているような合っていないような微妙な発言を連発しまくり、周りを歩いている人の笑いを誘っている。

そのまま歩き終わって外に出ようとして、ふと、「そう言えば桜は?!」と引き返す。途中で順路を間違え、出口に出てしまったのだが、そもそも本当は庭園の枝垂桜を見に来たのだった。桜はちょうど見ごろで、ライトに照らされて周りを圧倒するかのような豪華さ。ただ、桜と枯山水の組み合わせはなかなか良かったのだが、枯山水を照らすライトが、原色の緑、黄色、など不自然な濃い色で、しかも、定期的に桜を照らしているライトを消して、足元の、その原色のライトを照らす、という、桜の趣とはまるで無関係の奇をてらった演出だったのには、ちょっと違和感あり。うーむ。

CIMG9828.JPG


帰りもタクシーをつかまえるまで、山を降りて、更に歩き、ホテルに着いたらみなバタンキュー。お風呂にも入らず全員で眠ってしまったのであった。あー、今日はよく歩いた!


投稿者 アトムママ : 22:39 | コメント (0)

京都さくら紀行(2) 南禅寺~岡崎疎水

夜、ホテルで眠りについたアトムだったが、久しぶりに夜泣きで起きる。前回のひどい夜泣きは飛行機に乗って福岡に帰省した最初の日の夜だったので、同じパターン。どうやら乗り物に乗っての長距離の移動とホテル、という環境の変化で興奮してしまうらしい。朝になるとケロッとした様子で、「クマちゃん、おはよう~♪」などと一緒に寝たクマのぬいぐるみに声をかけている。

バイキングでの朝食を済ませると、電車に乗り、南禅寺へと向かう。最寄駅はお祭りの時のような人出。JR東海の「そうだ、京都行こう」キャンペーンの舞台でもあり、歌舞伎の中で、かの石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った、という三門もあるので、(私のように)やっぱり行っておかなければ、という気持ちになるのだろうか。

まずは三門に上がってみる。中はまるではしごのようなかなり急な階段。アトムは若干びびりながらもしっかりした足取りで昇っていく。

CIMG9709.JPG
CMでもお馴染みの角度。

CIMG9697.JPG
三門からの景色。山に桜、の落ち着いて純朴な味わい。

CIMG9718.JPG
その後、水路閣へ。レンガ造りのこの水路は、琵琶湖からの疎水なのだそうだ。上に昇ってみたところ、かなりの勢いで水が流れていたのだが、その中で鴨が泳いでいた。

CIMG9713.JPG
トンネル?!この上が水路。

その後、方丈などを見学。アトムも部屋の虎や豹が描かれた襖絵をものめずらしそうに覗き込む。個人的には、南禅寺は桜よりも、中の建物や庭園のたたずまいの方が気に入った。アトムは砂利が好きなので、枯山水に飛び降りやしないかと、ちょっとヒヤヒヤ・・・。

外に出ると、桜が舞い落ちて来る。まさしく、CMで言うところの、「肩に花びらが落ちてきました。どんな大画面テレビでもできない お花見でした。」というシーン、のはずなのだが・・・この桜は花びらでなく、萼ごと落ちてくるので、どうも「ひらひら」というよりは「ポタッ」という感じで若干風情に欠ける。萼ごと落ちる種類もあると聞いたのだが、見かけはソメイヨシノに見えるのだが・・・はて?!
ちなみに先日、保育園の連絡ノートに、「アトムくんは公園に萼ごと落ちていた桜を見て、『かわいそう』と、そっと拾っていました。」と書いてあった。

CIMG9742.JPG
パパ、はいどうぞ、と花びらを渡す。


南禅寺を出て、平安神宮の方へと向かう。向かう道の脇は、「岡崎疎水」と呼ばれる、琵琶湖からの疎水の分流。ここでは、「岡崎桜回廊 十石舟めぐり」というものをやっているのだが、私たちが通りがかったお昼前の時点で、既に今日の分の乗船券は完売。船自体はモーターで動くものなので、「この間乗った和舟の方が風情があるよね。」などと負け惜しみを言いつつ、のんびりを歩道を歩く。桜は満開で、水の緑に映えてそれはそれは美しい。水と桜と青空の組み合わせって本当に絵になる。

CIMG9756.JPG
通り行く船を眺めるのもまた一興。

CIMG9754.JPG
桜越しにわずかに見えるのは平安神宮の鳥居。


そのまま平安神宮の中へ入ろうと思ったのだが、ここでアトムが電池切れ。お腹が空いて眠くてぐずりだすので、昼食を取りに一旦場所を離れる。結局、そのままホテルに戻ることになったので、平安神宮の桜は見られず・・・残念。

ホテルに戻り、私は併設のスパを予約(最近旅行に行くといつもこのパターン・・・)。パパにアトム託して出ようとしたら、先にパパが昼寝をしてしまった。私が出かけるとアトムがぐずるかと心配したのだが、「ママはちょっと用事があるから出かけてくるけど大丈夫?」と聞くと、ベッドの上で何やら荷物を広げて遊んでいたアトム、「だいじょうぶ、いってらっしゃーい!」とあっさり送り出してくれる。へぇー、成長したものだ。
ゆったりとした空間の中で普段とはまったく違う時間を過ごし(あまりに気持ちよくて眠ってしまった・・・)、すっかりリフレッシュ。部屋に戻ると、アトムが布団や枕をうずたかく積んだ真ん中で眠っている。パパに聞くと、「うん、寝る前に『アトムくんの巣を作るの』って自分で作ってたんだよ。」とのこと。

CIMG9767.JPG
「巣」の中で眠るアトム。自然に囲まれていたので、気分はすっかり鳥?!

投稿者 アトムママ : 20:38 | コメント (0)

2008年04月04日

京都さくら紀行(1) 新幹線二人旅

ここ数年、京都のお客さん先で仕事をしており、週の半分以上を京都で過ごすパパ。「私もたまには行ってみたい~。」とおねだりしてみたところ、「じゃあ桜の季節にでも、アトムと一緒に来る?」と言う相談がまとまったのが2月。都合の良い週末がちょうど4/4-6しかなかったので、開花宣言が出る前に賭けでホテルを予約。開花予想が出た当初は「例年より遅め」だったので、ガッカリしたのだが、その後予想外に早まり、どうやら今週末は絶好のお花見日和の様子。やったーーー!

アトムにも、数日前から、「今週末、パパに会いに、ママとアトムで新幹線に乗って、京都に行こうね!」と言っておいたので本人もその気。電車オタクの息子くんの母としては、会社の1階に入っているJTBで新幹線のチケットを購入する際も、ちゃんと車両形式を確認し、「700系」と「N700系」を購入。保育園でも何度も「アトムくん、のぞみのN700系に乗って京都に行くんだよ!」と言いまくっていたらしい。

職場でのトラブルに少々てこずりつつも、お昼過ぎに仕事を切り上げ、慌てて荷造りをして14:00に保育園にお迎え。新しいお友達もいるだろうに、見事に24名の園児たちが並んでお昼寝中。先生に目配せすると、アトムをそっと起こしてくれる。寝ぼけてふらふらと近づいてくるアトムに、「新幹線乗りに行くよ!」と小声でささやくと、「やった-----!」とこちらも小さな声で言いつつ眼が輝く。「え~、京都に行くんだぁ、いいねぇー。先生も連れて行ってよ♪」とアトムに言うミホ先生、「お仕事が終わってからね。」と、やんわりかわされて苦笑い。

家に帰り、アトムの荷物をパッキング。自分のスーツケースに、新幹線の本、ミスドのおまけで貰った新幹線(つばさ)、くまちゃんのぬいぐるみなどを詰める。荷物が多いので、タクシーに乗ると、運転手さんにも「あのね、アトムくんね、京都に行くんだよ!」「今日はね、(N700系ではなく)ただの700系に乗るの!」などといちいち報告し、運転手さんも、「うーん、おじさんは新幹線乗ったことないんだけどねぇ・・・ただの700系?700系って言う形があるわけ?へぇ~、ぼうや、色々知っててすごいねぇ。」と一生懸命相手をしてくれている・・・スミマセン(苦笑)。

CIMG9658.JPG
東京駅の新幹線のホームに行くのに、いきなり張り切って階段を昇り始めるアトム。一人で昇らせるわけにもいかず、重いスーツケースを抱えて後を追う私・・・とほほー。

CIMG9661.JPG
乗り込む直前に、2台並んだ700系の前でポーズ。


席に座ると、早速、靴と靴下を脱ぎ(アトムはいつも、室内に入ると靴と靴下を脱ぐので、何か勘違いしているのかも?!)、お茶を飲んで駅のKIOSKで買った甘栗を食べながらくつろぐアトム。本を読んだり、クマちゃんに話しかけたり、比較的大人しく過ごす。そのうちに新幹線の中の設備が気になりだし、フックに自分のジャンパーをかけると言ったり、ブラインドを下ろしたり。最後の1時間近くは退屈しだして、このときのために、と取ってあった「トーマス大図鑑」の助けを借りたが、それでもさすがに3歳ともなると、旅をするのも楽になるものだ。初めての2人旅は問題なく完了し、京都へ到着。
パパと合流するまで、1時間はあったので、喫茶店でお茶でもしながらのんびり待とうと思ったのだが、アトム、まずは新幹線のホームで、行き来する新幹線を見るので20分ほど釘付け。ようやく引き剥がしたと思ったら、駅ビルの中で、窓から京都駅の在来線ホームが一望できるところがあり、今度はそこから動かなくなってしまった。仕方なく、窓に腰をかける形で一緒に電車を見ながら30分ほど過ごす。


ようやくパパと合流し、ホテルにチェックインした後、夕食をとるために、「鳥初鴨川」へ。昔材木問屋があったという「木屋町」でタクシーを降りると、堀沿いのぼんぼりに明かりが灯り、満開の桜が照らし出されて、古い街並みに浮かび上がって何とも言えない風情。パパが桜が満開の場所を選んで予約してくれたのだ。

CIMG9674.JPG
鳥の水炊きはコラーゲンたっぷり!外はまだ少し冷えるので暖かいスープがしみ込む~。ちなみにアトムは湯葉がお気に入り。

CIMG9677.JPG
帰り道は少しのんびり桜の下を歩いてからホテルに戻る。

投稿者 アトムママ : 21:29 | コメント (0)

2008年04月01日

進級

朝から新学期のスタートを祝うかのような快晴。桜もちょうど満開。
今日から、3歳児クラス、「はな組」に進級するアトム、「もうすぐはな組だよね、お兄ちゃんだよね。」と自分でも楽しみにしていたようだ。

3週間ほど前に連絡のあった保育園の進級準備。幼稚園の入園準備には遠く及ばないが、乳児用→幼児用の布団にサイズが変わるにあたり、シーツや掛け布団カバーに縫い付けていたマークを付け替えたり、新しく必要になった備品を買い揃えたり。シーツのマークは、だいぶはげてきてしまったので、刺繍をやり直したりして、昨日は縫い物デー。

朝、もう一度荷物を確認し、保育園へ。
今日から新しい教室。アトムは延長保育で、「はな組」の教室を使っているので、教室自体は慣れたもの。アトムは、多少、キョロキョロしているが、そのうちに、おままごとのケースから包丁とまな板、果物を出して、お友達と遊び始める。
私が到着した時間帯は、まだ、朝の合同保育の時間だったので、上の学年の子たちも一緒で、教室全体がわさわさした感じ。延長保育で顔なじみのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが近寄ってきて、「アトムくん、はな組進級おめでとう!」とか、「ぼく、やま組さんになったんだよー。」などと口々に話しかけてくる。

下駄箱やロッカーの配置が変わったり、用意するものが違うので、私も朝から勝手が分からずウロウロ。一緒に布団にシーツをかけていたパパも「お!大変だ、こんな時間だ。今日は、新入社員も来るのに、朝礼に遅れてしまう!」と慌てて支度をしている。

気をもんでいた担任の先生も、ようやく明らかになった。はな組は、去年のクラスの担任、3人のうち2人が持ち上がり。それにプラスして、保育園の主任先生が加わり、全体的にとても明るくしっかりした先生ばかり、というイメージ。良かったーーーー♪私自身も今年は保育園のクラス委員なので、先生との関わりも増えそうで、ドキドキなのだ。

外に出ると、風にあおられて桜吹雪が舞ってくる。慌てて歩いていたのだが、ふと息をつき、空をを見上げるとその明るさが眩しい。風も爽やかで、本当に春が来た、と言う感じ。1月1日はあまり「新しいスタート」という感慨がなかったのだが、4月1日、春の訪れと共に始まる「新学年」は、爽やかに私の心に刻まれる。今年一年が良い年でありますように。

投稿者 アトムママ : 21:29 | コメント (0)