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2006年07月31日

初めての家族旅行(第3日目:お誕生日ランチ編)

ワールド・トイ・ミュージアムを出て、アウトレットモールを少し見て回る。自分の服も少しは見てみたい気もしたものの、時間が限られていると、つい、アトムのものばかり見てしまう。とは言っても、思ったより収穫は少なく、L.L.BeanでアトムのTシャツを買った程度。その後、お昼にしよう、ということになったのだが、モールの中では行きたいお店もあまりない。

実は、今日は私の誕生日。特にこれと言って計画もなかったのだが、せっかくだし、モールからは出て、旧軽井沢にでも戻って、きちんとしたところでランチしようよ、とパパ。一昨日、ディナーで検討した一軒のレストランへと向かう。しかし、レストランにつくと人影もなく、駐車場もガラン。不安に思いながらも車から降りると、お店の関係者らしき人が「いらっしゃいませ!」と明るく声をかけてくれる。結局、その日はランチはお休みだったことが判明したのだが、「良かったら」と近くにある本店のフレンチレストラン「オーベルジュ・ド・プリマベーラ」を紹介してくれた。「子連れなんですが・・・。」と言うと、「テラス席もありますので、大丈夫ですよ。」とニッコリ言われたので、そこへ向かう。

着いたところは、道路から少しだけ奥まった木立の手前にあるこじんまりとしたレストラン。紅葉の木に囲まれた池の手前にテラス席があり、そこに通された。夏休み期間とは言え、平日だったせいか、レストランの中に1-2組、テラスには他のお客の姿はなく、子連れの我が家には気兼ねがなくてよい。食前酒にカシスリキュールのシャンパン割を頼み、後はコースからそれぞれの好きなものを選択。

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食事を前に記念撮影。水の流れる音と木影から差し込む日差しの中で、出てくるコースをじっくり味わう。どの料理も見た目にも非常に美しく、味も良い(って、私、絶対料理番組のレポーターにはなれないな・・・)。幸せ~。パパも全ての料理に舌鼓を打ち、特にメインの牛肉を絶賛。最後にこんなにゆっくり、美味しい食事をしたのなんて、一体いつのことだっただろう。

アトムは残念ながら、今回もフランスパンをかじるのみ、で、アトムには少々物足りなかったと思われるが、興味深そうに池に落ちる水や泳ぐ鯉を眺めたりして終始落ち着いて過ごし、そろそろ飽きて来たな、と思った頃、お店の方が絶妙のタイミングで、アトム用にお絵かきグッズをプレゼントしてくれるのでそれで遊ぶ。素晴らしい心遣いにまたまた感動。最後、私たちがデザートのチーズを食べ、コーヒーを飲む頃にはさすがに飽きて来たので、私がアトムと一緒に駐車場の車に戻ったところ、運転席に乗り、ハンドルを握って遊んでいたが、アトムも比較的ずっと大人しく過ごせたので私たちもゆっくり食事が出来た。

最後に店内のレストランのそばを通りがかると、先ほど道案内をしてくれた人が・・・なんと、このオーベルジュと、先ほどのレストランのオーナーシェフだったらしい。「いかがでしたか?」と聞かれたので「大満足です。」と答える。この店にたどり着いたのは、本当に偶然だったが、とても「当たり」だったので、思いがけず、思い出に残る嬉しい(美味しい)誕生日ランチとなった。私はすっかり気に入ってしまって、パパに「私の誕生日は毎年軽井沢に来て、ここでご飯食べるのでどう?」などと言ってみる。

それにしてもこの3日間、何だか、終わって見れば、本当は「アトムのため」のおもちゃ王国、がメインだった筈が、私の誕生日にかこつけて、私とパパが美味しいものを楽しむ旅、になってしまったようだ・・・ごめんねー、アトム。でもママはおかげさまで大満足です。ありがとうパパ、ありがとうアトム。

<本日のメニュー>
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オマール海老と高原野菜のテリーヌ。野菜が10種類入っているそう。野菜は新鮮で、シャキシャキ、海老はプリプリ、歯ごたえが絶妙。

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渡り蟹のミネストローネ。味付けはあっさりしているのだが、渡り蟹の味噌のコクが出ていて美味しい。

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牛肉のグリル フォアグラソース添え。肉のジューシーさと来たら・・・。そのままでも肉の旨味を味わうには十分だが、フォアグラのソースは少しスパイスが効いていてよいアクセント。

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フルーツのアイスクリーム添え。

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虹色のスフレの飴がけ。(パパが私のを撮ったので向きが反対だが・・・)。キレーイ。

投稿者 アトムママ : 21:00 | コメント (2)

初めての家族旅行(第3日目:ワールド・トイ・ミュージアム編)

今回の旅行、本来であれば、2日連続で、「おもちゃ王国」でたっぷり遊ぼう、というプランだったのだが、昨日で、すっかりその企画はなしになってしまったので、さて、今日はどうしよう、とパパと思案。ホテルに置いてあったガイドブックを見ながら、軽井沢駅の近くの「ワールド・トイ・ミュージアム」に行き、ついでにアウトレットモールで買い物をしよう、ということに決定。

朝食を摂ると早々とチェックアウトし、軽井沢へ向かう。ルートは、昨日の鬼押ハイウェイを逆戻り。昨日よりも雲が多く、絶景をという訳には行かないが、緑のトンネルは相変わらず気持ちよい。昨日、目にとまった「峰の茶屋」で車を止めて、降りてみる。残念ながら、時間が早すぎて、景色を見渡せそうな高台にあるレストハウスは、開いていなかった。それでも、草原で、パパとアトムと暫しお散歩。パパがアトムに「ほら、タンポポだよ~。」と教えると、それを指差して、今度は私に「アナ(花)」と、教えてくれたり、歩き回るありんこに興味を示して一生懸命目で追ったり小さな手で捕まえようとしたり。我が家は都会の真ん中で、地面が少ないので、こういう風景もやりとりも何だか心が和む。

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「ワールド・トイ・ミュージアム」にたどり着くと、店の前に、シャボン玉マシーンが置いてあり、アトムはこれに大興奮。「アッ、アーッ!」と歓声を上げながらシャボン玉を追いかけて、あちらこちらへ走りまわって、キラキラ光るシャボン玉を捕まえようと手を伸ばし、手や顔の先でパチンと壊れる様子に不思議そうな顔をしながらもとても楽しそう。このままいくらでもここで遊べそうだったが、せっかく来たのだから、とまずは入場することにする。

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上の階から順番にオモチャを見て回る。ここは玩具メーカーの「バンダイ」が開催しているのだが、かなり力を入れて世界の昔のオモチャが収集されている。とは言え、アトムは、ブリキのオモチャや、万華鏡、ドールハウスなどには殆ど興味を示さず、素通り。しかし、館内の目玉の一つである、「モデル・コールマイン」という、炭鉱の模型(ジオラマ)。一つ一つの人形の動きもよく出来ているのだが、アトムは前面を走る列車の模型には興味を持ち、動きをジーッと見ている。

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「モデル・コールマイン」の後は、地下へ降りたところ、そこは車や鉄道の模型が満載の空間で、これにはアトムは早速反応し、「デンシャ、デンシャー!」「キューキューシャ!」などと叫びながら走ったり、ケースのガラスを叩いたりしようとするので、慌てて引き離さなければならないほど。大きな蒸気機関車の模型の前では、ジーッと張り付いて眺めている。やはり男の子なのねぇ・・・。
特別展示場では「ウルトラマン展」をやっていたが、これには興味を示さず・・・どころか、怪獣を見て、「カイ、カイ(怖い、怖い)!」と連発し、そばに寄らず。さすがにまだ早いらしい。
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最後にミュージアム・ショップに寄り、シャボン玉で喜んでいたアトムのために、電池式の「シャボン玉マシーン」を購入。水鉄砲の先にシャボン玉の吹き出し口が3つ付いているものだ。そして、そのほかに何かないかと回っているうちに、パパが「これ欲しいなぁ・・・!」と立ち止まって眺めていたのがコレ↓。
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なんでも、Kenwoodから発売されている「Little Jammer Pro.」というもので、ピアノ、ドラム、それぞれの楽器が付属のCDのメロディやリズムに併せて演奏を行うという優れモノ。確かに面白いが、今買ってもアトムが壊しちゃうだろうなぁ・・・。子供が大きくなって、書斎兼オーディオルームみたいなところで、落ち着いた家具に囲まれて、こんなオモチャでちょっとちゃめっけ出しちゃったりするなんて、ちょっと楽しそうだけど、まだ夢・・・かな。

投稿者 アトムママ : 17:26 | コメント (0)

2006年07月30日

初めての家族旅行(第2日目:ホテル編)

おもちゃ王国からホテルに戻ったのが14:00。まだチェックインまで1時間あるので、ホテルの中のキッズルームへ向かう。

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まだ時間が早く、みなまだおもちゃ王国を堪能中なのか、キッズルームは貸切状態。私とパパはすっかり疲れて、マットの上にゴロリと横になる。しかし、館内は涼しく、他に子供もいないので、アトムは遊びたい放題で、嬉しそうに、早速、ブロックでおうちを作ってその中に入ったり、置いてある遊具をよじ昇って滑り台を降りたり、元気一杯活動を再開。「子供は元気だねぇー」「どこからあんなパワーが出てくるんだろう・・。」と言いながらパパは半分夢の中へ・・・。私は「ばぁっ!」などと嬉しそうに叫ぶアトムに下から弱弱しく「ばぁ・・・」と返したり、手を振ったり・・・。それにしても、子供は元気だー!

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15:00にチェックイン。ここのホテルの赤ちゃんプランは和洋室、とかで、ベッドがあるすぐ脇は和室になっていて、子供の布団はそこに敷くことになっている。棚や冷蔵庫には子供のいたずら防止の器具が取り付けられているのだが、アトムはあっさりそれを外し、棚から湯のみを出し、私に「ハイ!」と渡してくれる・・・。バスルームにはベビーバス、おまるなども入れてある。テーブルに赤ちゃんプランのお土産の袋が置いてあったので、開けたところ、「動物ビスケット」だった。あー、しまった、ホテルの食事にはアレルギー対応がしてある、と書いてあったので油断して、アレルギーのことを伝えていなかった、と思い、それでも一応フロントに電話してみると、「申し訳ありません。代わりのものがあるか探してすぐお持ちします。どんなものだったら食べられますか?」と聞かれ、本当に5分くらいするとすぐにフロントの人が代わりの赤ちゃんせんべいを持ってわざわざ部屋までやって来てくれた。しかも、お詫びの印に、と食事のプレートをおまけにつけてくれた。最近はアレルギーの子も多いので、「赤ちゃんプラン」をうたっているのであればそれくらい事前に情報収集しておいた方が良いのでは、と自分が伝えなかったのを棚にあげて思ったものの、チェックイン時間で忙しいだろうに、すばやく対応してくれたことには非常に好感が持てた。

暫く部屋でゴロゴロお昼寝をして、夕食のバイキング会場へ。メニューは和洋中とかなり幅広く取り揃えてあり、子供用の離乳食の用意や、ハンバーグなどにもアレルギー表示がしてあるのがありがたい。特に、ハンバーグはつなぎに何が入っているか分からないので、卵も小麦も入っていない、と書かれているととても安心なのだ。周りは子連れだらけで、かなり騒がしいが、お互い様なので、気兼ねがないし、色々な月齢の子の食事の様子などを見るのは楽しい。お粥をスプーンで食べさせて貰っている8ヶ月くらいの子を見ながら、アトムにもあんな頃があったのに、すっかり大きくなったものだ、と思う。

夕食後、マッサージに行きたいという私にパパが、「いいよ、アトムは見てるから行っておいでー。」と言ってくれる。部屋で施術を受けることも出来たのだが、ここは気分転換に、とお言葉に甘えて、別棟での「タイ古式マッサージ」を予約。すっかりあたりも暗くなった中、ライトアップされた林の横の木のコテージにたどり着く。中は、食堂の喧騒が嘘のように静かで、間接照明の落ち着いた、アジア風の空間。入っただけで癒される~、と感激していたら、受付表に記入する間にハーブティーを出して貰い、またまた感激。その後2階の部屋で着替えをしてマッサージ。私はタイ式マッサージ、というのは以前テレビで見たことがあるだけで、受けるのは実はこれが初めてだったのだが、これがなかなか良い。出産前は少し運動をしてたこともあり、受けるのは「スポーツマッサージ」が主で、思いっきり筋肉を揉みほぐす、という雰囲気だったのだが、タイ式マッサージは、柔らかいタッチで、しかしツボにじわーっと効く感じ。マッサージの女性が自分自身の体を利用して、一緒にストレッチをするような雰囲気で、かなり「ハイタッチ」なのだが、それもまた心地よい。ウトウトと眠りそうになりながら、出産以来、初めてと言っても過言ではないほどリラックスした至福の一時だった。しかも、受付表に記入した誕生日を見て、担当の人が「明日、お誕生日ですよね、これ、気持ちです。」と、施術の時に来ていたタイシルクの部屋着と、お香をプレゼントしてくれて、またまた感激。

部屋に戻るとパパが「いやぁ、アトム、可愛かったけど、もう『ママ、ママ』で大変だったよー。」と言う。ごめんねー、でも、お陰さまで最高に素晴らしいプレ・誕生日プレゼントでしたー。ありがとう!

投稿者 アトムママ : 23:37 | コメント (0)

初めての家族旅行(第2日目:おもちゃ王国編)

朝は快晴。起きて窓を開けると爽やかな風と緑。小鳥の鳴き声も聞こえ、うーん、これぞまさに軽井沢!アトムも特にぐずることもなく起きて来て、部屋の中を歩き回っている。

朝食はバイキング。ただし、昨晩の教訓を元に、アトムが食べなかった場合に供え。家から持参したお米パンを持ち込む。ホテルの人にお願いしたところ、快く温めてくれる。(お米パンは硬くなりやすいので、電子レンジで温めなおしは必須)。案の定、小鳥がえさを食べる程度に、パンとソーセージを少々食べただけだったが、ご機嫌で食事タイムは終了。段々落ち着きがなくなって来たので、コーヒーを飲んでいるパパを残してロビーへ出て、しばしお散歩。

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その後は早々にチェックアウトし、今回の旅の目的である、「おもちゃ王国」にまずは向かうこととする。中軽井沢から、「おもちゃ王国」方面に向かう道は、「日本ロマンチック街道」「鬼押ハイウェー」などを通る、景観ルート。今日は天気もよく、まさに緑のトンネルを抜けて行く、という感じで非常に気持ちが良い。そのトンネルを抜けた鬼押ハイウェーの入り口、標高1,655地点の「峰の茶屋」は、両側に草原が広がり、遠くに山を眺めることが出来る絶景。車を止めて景色を眺めようかとも思ったのだが、残念ながらアトムはすやすやとお昼寝中。この先峠もあるので眠っている間にもう少し距離をかせごう、と通り過ぎるだけにする。

今晩宿泊予定の「ホテルグリーンプラザ軽井沢」は、「プリンスランド」という、ゴルフ場や「おもちゃ王国」と同じ、広い敷地の中にある。入り口を入ると、色とりどりの花が咲き乱れ、可愛らしい雰囲気。早速ホテルのフロントに赴き、宿泊パックについているチケットを受け取ると、ホテルの前から出ているシャトルバスで「おもちゃ王国」へ向かう。

「おもちゃ王国」はその名の通り、かなり広いが、最初は、「おもちゃパビリオン」に向かう。おもちゃパビリオンの一番手前には「ダイヤブロックランド」があり、ブロックで出来たキャラクターや動物たちがお出迎え。まずは「木のおもちゃ館」に入る。さすがにここは、0-1歳児向けなのか、比較的空いている。アトムは、ベック社の「ばけつの玉落とし」で夢中になって遊んでいる。あれ?そういえば、これ、我が家にもプレゼントで頂いたものがあり、数ヶ月前に出してみたら、アトムがビー玉を飲み込もうとするのでしばし封印したのだった・・・そろそろまた出してみようかな。

玉落としに少し飽きたところで、楽器に挑戦。木琴を叩いて遊ぶアトム。
アンパンマンの「とんかちくるりん」という、木槌で玉を叩いて入れ替えるおもちゃは、最初は遊び方が分からず、私とパパがやってみせると、自分も挑戦。初めてのおもちゃは私たちにもちょっぴり刺激的。

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木のおもちゃを堪能した後、外のエリアに出ると、トーマスの電車が走っている。「シュッポッポッポー!」と喜ぶので、「じゃあパパと乗ってみる~?」と言うと、素直に乗り、最初は嬉しそうにしていたものの・・・動き始めると、初めての体験に若干固まっていたようで、真剣な顔になっていた。もしかしたら、一番喜んでいたのは2人の様子を見ていたママだったかも!?

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その後、食事にしたのだが、食事のスペースは大きなプレハブ、と言った感じの建物で、風通しも悪く、しかも隣でバーベキューを始めた家族連れがいたりして、暑い・・・!早々に引き上げ、「トミカプラレールランド」へ。ここは予想通り、アトムには大ヒット。動きまわるおもちゃに大興奮で、追いかけ周り、「デンシャー!デンシャー!」と大騒ぎ。ただ、プラレールの電車は意外に動きが早く、アトムが手を伸ばした先からするりと抜けていってしまう。本人はそれを納得がいかないような顔で見て、それでも何度も追いかけてトライするのが笑える。
どうも、まだ電車が走るところと車の走るところの区別も付いていないようで、プラレールの新幹線を自動車の道路に持ってきたり、と若干の勘違いもあり。それでも本人は大喜びで、一心不乱に遊んでいる。特に、車を移動させるリフト(?)がついているセットが好きなようで、少し大きなお兄ちゃんに混ざって、(多少邪魔にされたりしながらも)何度も何度も車の移動を繰り返していた。今のアトムには、プラレールよりも、このくらいのレベルがちょうどいいらしい。

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プラレールランドでひとしきり遊んだ後、どこかへ移動しようか、と他のパビリオンをのぞいてみたのだが、「ダイヤブロックワールド」は、まだ細かいものを集中して組み立てられないアトムには少し早く、「ままごとハウス」は、ピンクや赤の色彩のオモチャがところせましと並ぶ姿に私がちょっとクラクラ・・・で、入らずじまい。

ここで今更ながら私がパパに、「そうだよね、ここって、『おもちゃ王国』であって『こどもの国』じゃないんだよね・・・。」と言うと、パパも「うん、巨大な展示即売場って感じだよね・・・。」。
当初、私は、アトムが好きなだけオモチャで遊べたらさぞかし楽しいだろう、と単純に考えてこの旅を企画したのだが、あふれかえるオモチャを見ると、何だか違ったかも・・・と思えて仕方ない。おもちゃ王国自体には、自然で遊べるエリアもあり、そこで遊ぶことが出来ればよかったのかも知れないが、まだ、渓流で遊ぶには早いだろうし、病み上がりのアトムに、炎天下での水遊びや砂遊びはダメ。パパも同じ気持ちだったようで、2人で顔を見合わせ、「明日は多分ここにはもう来ないね・・・。」とポツリ。ということで、敢え無く今回の旅のメインだったはずのおもちゃ王国訪問は終了してしまったのだった。

とは言うものの、最後にはやはり売店に寄り、旅の記念に(?)何か1つくらいはミニカーでも購入しようと物色。ところがアトム、勝手に店内を探検して周り、「コレ!」と、「プラレールセット」に「緊急車両セット」と、豪華なおもちゃを次々と持って来る。やっぱりこういう豪華なセットは、子供から見たら夢のようなおもちゃなんだろうなぁ・・・。「そうねー、でも救急車はおうちにあるよー。」「これはまだ早いかなー?」などとあしらいつつ、結局買ったのは消防車のミニカー1台。それでも、それをしっかり握り締め離さないアトム。
たくさんの乗り物で遊べた今日はアトムにとってはそれなりに楽しかったんだといいな・・・。

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投稿者 アトムママ : 17:37 | コメント (0)

2006年07月29日

初めての家族旅行(第1日目:ホテル&食事編)

法事が行われた旅館を後にし、長野へ向けて出発。以前、このルートで軽井沢に抜けたことは何度かあったのだが、実は、ものすごく曲がりくねった峠道。アトムは大丈夫だろうか、とちょっと心配していたのだが、法事で見知らぬ場所で、見知らぬ人にたくさんあって彼なりに疲れたのか、車に乗るとスヤスヤとお休み。良かった・・。

小一時間走り、無事今夜の宿、「ラフォーレ中軽井沢」にチェックイン。初めて泊まったホテルだが、なかなか綺麗で、中も広く、快適。アトムは早速あちらこちらを探検。椅子に座ってみたり、クローゼットの中に入ってみたり。

しばらくしてから、ダブルベッドを2つくっつけて、みんなでゴロゴロしながら、夕食はどこで取ろうかと、ガイドブックを眺める。悩みに悩んだのだが、結局、3軒ほどに絞り、最後はパパの決断で、旧軽井沢にある「ビストロ・パッション」に決定。後でよくよくガイドブックを見ると「子連れOK」印がついていなかったので、ちょっと慌てたのだが、予約の際に子供の月齢も伝えて「子供メニューや椅子は特別に用意していませんが、どうぞ。」と言われたので、大丈夫だろうと、とにかく向かう。
代官山に本格的なフレンチ料理の姉妹店があるお店、と聞いていたので、敷居が高いかなぁ、と少し心配していたのだが、中はカジュアルな南欧風のインテリアで、明るい雰囲気。すっかり気が大きくなり、2人でそれぞれ前菜2品+メインのコースを頼む。注文後、まずは、フランスパンが出てくると、アトムが「パン!パン!」と食べたがる。最近、少しずつ小麦も解禁しているので、少しは良いかと、食べさせてみると、大喜び。確かにパリッとして、適度に塩味の聞いたとても美味しいフランスパン!こんなパンが家で焼けないかなぁ、それにはスチームオーブンがいるな・・・などと考えてしまう私。

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前菜の1品目は、パパが「エスカルゴ」、私が「ヒラメのカルパッチョ」。カルパッチョは、ヒラメも美味しかったし、添えてあったライムが爽やかなアクセントになっており美味ー。パパもエスカルゴを絶賛。私はエスカルゴの食感自体は好きでないので、ソースだけ、パンに添えて食べてみたところ、ガーリックが効いていて確かに美味しい。
2品目は、スープで、私が「ビシソワーズ」で、パパが「フュメ・ド・ポワソン」。ビシソワーズはアトムも食べるかと、試してみたのだが、プイッと顔を背けて食べず。うーん、美味しいのに。そして、暫くはフランスパンを食べてご機嫌だったアトムだが、このあたりから雲行きが怪しくなってきた。退屈しだしたのか、並べてあるシルバーを取り、床に投げ落とそうとするので、取り上げると泣いて抗議。お店に入ったのが18:00で、他のお客さんとは離れたテーブルだったのだが、声が大きくなるとさすがに迷惑だろうと、階段を降りて、外に出る。ところが、雲行きが怪しいのはアトムだけでなく、天気の方もで、パラパラと雨が降ってきた。仕方なく席に戻るが、じっとしていないアトム。その後は、メインの「信州豚のグリエ マスタードソース添え(私)」「子羊のソテー(パパ)」、デザートの「チーズケーキ(私)」「クレームブリュレ(パパ)」に至るまで、2人同時に席につくことはなく、階段を昇ったり降りたりしながら、ひたすらアトムをあやしつつ、になってしまった。豚も外側がカリッとしていて肉はジューシーでとても美味しかったのだが、味わう、という感じにならず・・・。何だかアトムの新生児時代を思い出す、落ち着かなさだったが、まぁ、何とかコースを終了。アトムは用心深いのか、ただでさえ、外食先で、普段見慣れないものを出されても殆ど口にしないので、そんなアトムを連れてのフランス料理のフルコース挑戦は厳しいのかな・・・。

店を出ると、幸い、心配していた雨は上がり、駐車場まで歩いて戻れそう。本当は、夕食後に旧軽井沢をブラブラして、「浅野屋」や「フランスベーカリー」などを覗いてみたかったのだが、断念。
ま、久しぶりに美味しいフレンチを食べられただけで、よしとしようか。

ホテルに戻り、暫くまったりした後、お風呂に入って就寝。環境が違ってアトムが寝付けるかどうか心配したのだが、お風呂からあがったパパとアトムを残して私がお風呂に入り、暫くのんびりした後にあがってくると、テレビがつけっぱなしになっており、パパとアトムが2人ともベッドの上でバタンキュー、状態。アトムはそのままベビーベッドに移動してもまったく起きる気配がない。どうやら、今日一日の疲れがどっと出たようで、そのまま朝までゆっくり眠ったアトムであった。

投稿者 アトムママ : 20:57 | コメント (2)

初めての家族旅行(法事編)

8月6日は、私の祖母の一周忌。田舎である群馬で法事があるという連絡があり、最初は私だけ参加の予定をしていたのだが、ちょうどその次の月曜日は私の誕生日。どうせなら、とパパと2人で一日休みを取り、初めての家族旅行に行くことにした。私の田舎(父の実家)は群馬と長野の県境なので、行き先は軽井沢。

これまで、アトムを連れて、パパの田舎である九州に一度、パパの両親と一緒に熱海に行ったことはあるが、これらはあくまでもパパの親孝行の一環で、しかもそれぞれ、アトムが8ヶ月と1歳、とまだ今よりだいぶ小さかったこともあり、アトムが楽しむような旅行ではなかった。今回は、アトムが楽しめる、というのが旅の重要なテーマ。

軽井沢、と言えば、子連れでは知る人ぞ知る、「ホテルグリーンプラザ軽井沢」と「おもちゃ王国」がある。そこで、今回は、アトムに思う存分、遊んでもらおうと、行き先はここに決定。ただし、思い立った時点で、既に土曜日は満室だったので、別のホテルに泊まり、移動することにした。

ところが、前々日の夜中、ふと触ったアトムの額が熱い。熱を測ると、38.2度。特に、目立って機嫌が悪いとか具合が悪そうなことはなかったのだが・・・。うーん、こんな時に・・・どうしよう。ただし、朝、起きると元気で、熱も平熱になっている。急いで、出張先のパパと電話で相談。念のため、かかりつけ医の診断を受けることにする。診断の結果は、「軽い風邪」。喉が少し腫れているが、たいしたことはないので、週末の旅行も、急激な温度変化や過剰な暑さを避ければ平気でしょう、と言われる。

11時からの法事に間に合うように、7時には家を出ようと思ったのだが、20分ほど出遅れる。それが失敗だったのかどうかは分からないが、高速は既に少し混んでいる。しかし、暫くしてその混み方が尋常でなくなったので、どうしたかと思ったら「事故渋滞」の情報。まだ関越にも乗っていないのに、「川越まで90分」の表示。幸いアトムは眠っていたのだが、さすがにそんなに長く眠り続けるはずもなく、途中で目覚めてグズり始めた。しかも、グズるだけでなく、チャイルドシートの股の間のバックルを引っ張り、「イターイ!イターイ!」と泣き出す。アトムのチャイルドシート、1月に前向きにした時にサイズの調整をして、3段階の2段階目にしてあったのだが、それがもうキツくなってしまったようだ。慌てて途中のサービスエリアに入り、チャイルドシートのサイズを調整。それでも、暑さもあり、すっかり機嫌が悪くなってしまったアトムをなだめるのは大変。何とか、カバンに入っていたシールで遊びながら、法事の開始から20分ほど経って現地に到着。寺に入って靴を脱ごうとすると、住職の「・・・では、これで私の話を終わります。」という声が・・・・。間が悪すぎ。取り敢えず、お焼香だけさせて貰って、お墓参りを済ませる。親戚に「遅れてすみません。」と恐縮して謝ると、保母さんをしている叔母が、「小さい子もいるし、かえってちょうど良かったかもよー。」と言う。確かに、アトムが説教の間、大人しくしていたかどうかは疑問だ。

お墓参りでは、一応、アトムも「なーむー」と手をあわせて拝む。お祖母ちゃん、私が初孫で可愛がってくれていたのに、アトムに会えずに亡くなってしまったので、それがちょっと残念だ。

その後、場所を移し、地元の旅館の一室で会食。部屋が和室でお膳がズラッと並んでいるのを見て、アトムが大人しくしているか不安だったが、席についた途端、早速、日本酒の入った杯をひっくり返し、パパとアトムの服にお酒がこぼれる。あーあ、と思ったが、その後は殆ど騒ぐこともなく、周りに感心されるほど。やはり子供でも何となく雰囲気を察するものなのだろうか。途中からは私の母やパパがアトムを連れ出し、遊んでくれていたので、その間に私は親戚ともっぱら子育ての話。大きくなるまであまり付き合いのなかった父方の親戚だが、今ではすっかりおじさんになってしまった従弟の小さい頃の話などを懐かしそうに話す叔母たちに、親になると共通点が出来るのだなぁ、と驚きつつも楽しいひと時を過ごす。

アトムはその間、廊下を歩いたり、階段を昇り降りしたり、水に浮かべた花やプラスチックのボールで遊んでご機嫌だったようだ。到着までの道のりは大変だったが、何とか参加することが出来て私たちもホッとする。

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さて、法事も終わったので、いよいよこれからはのんびり楽しい家族旅行の始まりだー。
(つづく)

投稿者 アトムママ : 14:18 | コメント (0)

2006年07月28日

パソコンが・・・・

先日、帰宅して、パソコンの電源を入れたが立ち上がらない。色々操作をするが、うんともすんとも言わない。パソコン本体を持ち上げてみると、大量の水が溜まっている。

実は、最近、水遊びが好きなアトムはパソコンの置いてある席の前にある椅子に登ってキッチンカウンターから手を伸ばして水を流したり、手近な入れ物に水を入れて周りをビショビショにしたりしている。今回もほぼ間違いなく、アトムの仕業だと思うのだが、もちろん、そんなところにパソコンを置いておいた私が悪い。しかも、なお悪いことにデータのバックアップはここ1年近く、全然取っていなかった。パソコンが壊れたのは修理できても、大量のアトムの成長記録(写真)は・・・と思うと気が気でなく、とにかく修理の見積を依頼する。

数日後、帰宅するとメッセージが。なんと、部品の殆どを交換しないといけないので、修理費用が14万円!!!!もかかると言う。ガーン・・・・・新品買った方が安いかも・・・・。ただ、本当に不幸中の幸い、データは無事だったので、何とか取り出すことが出来るようだ。

というわけで、先週末、早速、パパが新しいパソコンを購入して来てくれたのですが、まだ設定が終わっておらず、なかなか写真を取り込んだり、日記を更新できる状態にありません。
こちらに遊びに来て下さっている方、ごめんなさい。実は7月末に軽井沢に小旅行した記録なども是非アップしたいと思っているのですが、しばしお待ちを!

投稿者 アトムママ : 23:37 | コメント (2)

2006年07月22日

親子カフェ

週末というのに特に予定もなかった本日。お昼過ぎに突然思い立ち、私の両親の家の近くに、両親と一緒に焼肉を食べに行くことにする。我が家から実家への通り道には、この近隣のママの間では知る人ぞ知る、「親子カフェ」があるので、どこへも遊びに行けないとアトムが退屈だろうと、行きがけに寄ることにした。

店内は思ったより狭かったが、乳児と幼児の遊ぶスペースも分けられており、遊具や本もそこそこある。ご飯を食べられる児童館、と言った雰囲気か。明らかに違うのは、大人向けのビジネス本や漫画本がたくさんある点。パパが「この本は何なの?」と驚いていたが、先日、会社の同僚(男)が、土曜日の「育児当番(彼の言葉)」の時に、ここへ来て、子供が遊んでいるのを横目でみながら、カウンターでご飯を食べつつ本を読んでいたらしいから、きっとそういう人向けなのだろう。

まずは、アトムをボールプールとアスレチックのあるエリアに連れて行ってみる。他に遊んでいる子どもの姿もなかったので、ちょっと戸惑った様子のアトム。しかしそのうちに少し慣れて来て、滑り台に登ったりしはじめる。

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そのうちに、アスレチックにもトライ。こんな大がかりなものは、保育園にも近所にもないので、若干びびっている様子。階段を登るのはスムーズに出来るが、ネットが張ってあるところはどうしても先に行けない。しかし、ネットは2重になっていて安全にも問題はなさそうだし、ここは是非頑張って、挑戦して欲しい。そこで、最初は私と一緒に、その後は、パパの差し出した手につかまりながら、そして、いよいよパパが見守る中、一人で行ってみることに。

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よーし、行くぞ!

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でも、やっぱり、ここは慎重に行かないとね。

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うぅ、ちょっと恐いけど頑張るぞ。

結局、最後は何とか自力で渡り終える出来た。パチパチ! 1歳半となるとだいぶたくましくなるものだ。私としては、運動神経やバランス感覚を鍛えるためにも、安全が確保された環境であれば、どんどん積極的にこういうことにはチャレンジさせたいと思っているので、頑張っているアトムの姿を見て、よしよし、という感じ。

そうこうしているうちに、アトムより2歳くらい上のお姉ちゃんがこのエリアにやってきた。お姉ちゃんはここにも何度か来ているのか、ボールプールにも大胆にざばーん、と飛びこみ、手と足をバタバタしながら、まさしく「泳いで」いる。その様子を見ていたアトムも真似をして、泳ぎ始め、お姉ちゃんと一緒に笑いあっている。そのうち、お姉ちゃんが、天井に向かってジャンプすれば、アトムもジャンプ!お姉ちゃんは何とか手がつくのだが、アトムはつかないのに、必死でジャンプしている。お姉ちゃんはちょっと得意気に「あたしはおおきいから手がつくの!」と言っているのが笑える。しかし、入って来たばかりの時は、どう遊ぶのか戸惑っていたアトムだが、「先輩」についていくうちにすっかり楽しんでいる。やっぱり年の違う子と遊ぶというのは、アトムにとっても刺激になっていいことなんだなー。

1時間ほど滞在して、「親子カフェ」を後にし、実家の近所の焼肉屋で私の両親と合流。これまで、比較的お店では落ち着かない様子になることの多いアトムだったが、今日は座って大人しくパパに取り分けて貰ったクッパを食べている。これには、私の母も「アトムも随分落ち着いたわねぇー。」と感心。私もパパもお腹がいっぱいになって大満足。

焼肉屋を出たところで、隣のスーパーに寄り、お買物。店に入るとアトムは買いものかごを自分で持つと言って聞かず、持ったら今度は果物コーナーに直進し、「アッター、ママワ!」とバナナを自分で手に取りかごに入れてよたよた歩きだす。バナナが終ったら店内をすすんで今度は「アッター!」と豆腐をかごに入れようとする。まったく、自分の好きなものばかり・・・、と苦笑しながらも、自分で買いものかごを持って買いものをするなんて、大きくなったものだと思う。

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投稿者 アトムママ : 22:06 | コメント (0)

2006年07月20日

働くママのジレンマ

最近、仕事が山積みで余裕がない私。ただ、生活のリズムとしては、よほど切羽詰った状況でない限り、アトムと一緒にベッドに入り、朝早く起きて、家の片付けや仕事をすることにしている。今日もそのつもりで、目覚まし時計をセット。が、しかし、明け方、アトムの泣き声で目を覚ますと、4:45。

もう一度寝るかな、と頑張って寝かしつけようとするが、どうやらお腹が空いたらしく、泣き続けて眠らない。仕方がないので、起き出して、アトムと一緒に朝ごはんを食べようとすると、パパも起きて来て、図らずも5:00に家族で朝ごはん。私はそのままバタバタと7:30には出社。

パパは出張なので、今日はまとまった仕事を片付けるべく、お迎えはベビーシッターさんにお願いしていたのだが、タイムリミットの20:30になっても仕事が終わらず、仕方なく会社からベビーシッターさんに電話。「様子はどうですか?」と聞いてみると、「それが・・・実は寝ちゃったんですよ・・・。」とのお返事。食事中に、「パン、パン~!」と叫んで、ご飯(お米)は拒否。ハンバーグしか食べず、好きなおせんべいも食べずグズグズで、「ママー!」と言って、抱っこされているうちに眠ってしまったらしい。「今はどうしてるんですか?」と聞くと、「まだ抱っこしたままです・・・。」というので、寝室に連れて行って貰うことにして、30分延長をお願いする。

なんとか仕事を終わらせて21:20にようやく家に駆け込むと、アトムは一眠りしてスッキリしたのか、比較的機嫌よく、ベビーシッターさんと一緒に絵を書いて遊んでいたが、私の顔を見ると、「ママー!」と叫んでタタタ・・・と駆け寄り、抱き上げるとピタッとくっついてくる。寂しかったんだろうなー、ごめんね。
その後、程なくしてベビーシッターさんは帰ったのだが、また少し機嫌が悪くなり、「パン、パン!」と言い出す。やはり先ほどご飯を殆ど食べていないので、お腹が空いているようだ。でも、いつも夜はご飯なのに、なぜパン・・・?台所に抱っこで連れて行き、パンの入っている袋を取り出すと、「アッター!」と大喜び。そして、そのまま食べさせようとすると「ピーッた」と言う。我が家では、小麦アレルギーのアトムのために、週末に米粉パンを作って冷凍して、それを電子レンジでチンして食べさせることがあるので、それで、「パンを食べる=ピーッた(チンする)」と思っているらしい。仕方ないので、既に常温に戻っている
パンをレンジに入れ、すぐにダイヤルを戻すと、「ピーッった!」と喜ぶアトム。しかし、それを渡そうとすると、次はトースターので焼いてくれ、といわれる。うーん、親がやっていることをよく見ているものだ・・・。

食事の後、お風呂に入り、アトムを寝かしつけようとするのだが、グズグズ言ってなかなか寝ない。そのうち、泣き出し、抱っこすると、「アッチ、アッチ!」と言って、リビングの方に行けと言う。連れて行き、電気は消したまま、トントンしながら、外の景色を一緒に見る。腕が痛くなったので、座ろうとすると、立って、と要求・・・。でも、今日は一日、だいぶアトムには我慢させてしまったので、自分が疲れているからと言っても頑張らねば~、と若干意識が朦朧としながらも抱っこしているうちに、ようやく眠りにおちた。

最近、朝は、たいてい自分で起きて来るアトムだが、今日は、ベッドの上で泣きながら起きた。こういう日はたいてい機嫌が悪い。それでも大好きなパンを目にしてムシャムシャと食べ始めると大人しくなった。私が横の席でヨーグルトを食べていると、突然、アトムが「オイシ?」と聞く。耳を疑ったが、明らかに私に聞いているようなので、「おいしいよ、食べる?」というと首をブンブン横に振る。(アトムはヨーグルトが嫌い)今のはまるで普通の会話だったなー、と、なんだかおかしいような嬉しいような気分。

しかし、家を出ようとすると、また機嫌が悪くなる。雨なので、ベビーカーのカバーをかぶせたのだが、それが嫌なようで、泣き喚く。しかし、雨の中、抱っこしていくのも大変なので、そのまま強硬突破!
保育園にたどりつくと、「お母さん最近忙しいんですか?」と保育士の先生に聞かれる。どうしたのかと思ったら、普段はお昼寝の時はグッスリなのに、昨日は、寝しなに「ママー!」と叫んで、布団の上に起き上がってしまい、10分くらい寝付かなかったらしい。「そう言えば、家でもグズグズで・・・」というと、「そうですね、ママにあまり会えなくて寂しくて甘えたいのかも知れませんね。」と言われた。
会社に向かいながら、ちょっと切ないなぁ・・・と、ずーっとそのことを考えてしまう。周期的に来る、「働くママの充実感」と「働くママのジレンマ」、今は後者の時期らしい・・・。

投稿者 アトムママ : 23:54 | コメント (3)

2006年07月17日

おさかながいっぱい

世の中は3連休だが、我が家のパパは本日から出張のため、今日は家でゆっくり過ごす日。海の日と言っても、天気は悪いし、あまり雰囲気が出ない。しかし、朝、テレビでマンボウの特集をやっているのをパパが見つけ、みんなで観ていると、魚の大群が泳いでいる映像を見て、アトムが突然「イッパイ!イッパイ!コンコン!」と叫ぶ。

「おぉ~、今、『イッパイ』って言ったね。いつの間に覚えたんだ!」と感動するパパと私。ちなみに、「コンコン」とは・・・。実は、アトムの家でのあだ名は「トントン」なのだが、なぜか「ト」が発音できないらしく、自分のことを「コンコン」と言う。そして、先日、水族館に行った日に、お寝つきが悪かったので、私が即興で「アトムとお魚さん」という歌を作って歌ったのだが、その歌詞が、「トーントンとおさかなさん♪おさかなさん♪おさかなさん♪トーントンとおさかなさん♪おさかなさんがスーイスイ♪スーイスイ♪スーイスイ♪たのしいね~♪」というものだったのだが、どうやらそれで「トントン=おさかなさん」と覚えてしまったらしい・・・。最初は、「うちのママはお歌も歌ってくれて、楽しくていいねぇー。」と喜んでいたパパだったが、「あーあ、本格的に魚を『コンコン』と認識しちゃったねぇ・・・。」と苦笑い。

昼ごはんを食べて暫くするとグズグズ言い出し、眠ってしまったアトム。パパはアトムの寝顔を見ながら「和むなぁ、可愛いなぁ、あぁ、出かけたくない~。」と名残惜しげに、出張へと旅立つ。
お昼寝から覚めたアトム。おなかが空いているようなので、「バナナ食べる?」と聞くと、パッと明るい顔になり、「ママワ!」と言う。「ママワ」はアトム用語で「バナナ」(理由は不明)。早速、皮をむき、輪切りにし、お皿に入れてフォークと一緒にアトムの前に差し出すと、急にアトムの機嫌が悪くなる。「ちが~う!」とばかりに真っ赤な顔をして泣きながら、バタバタしてお皿を払いのけ、すごい勢いで抵抗。「食べたいんじゃなかったの?バナナだよ。一体どうしたの?」と聞くのだが、訳が分からない。「アッチ、アッチ」と、台所を指してそちらに行こうとする。それでも「ママワ」と言っているところを見ると、バナナは食べたいらしい。暫く考えてようやく、もしかしたら自分でバナナの皮をむいて食べたかったのでは?と気づき、新しいバナナを持ってきて渡すと落ち着き、椅子に座って自分で皮をむいて、丸ごとのバナナを持って、満足気に食べ始めた。ふぅー、やれやれ。つい昨日までは、出されたバナナを黙って食べていたのに・・・。

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ほら、自分でむけたよ~!

夕食は2人で簡単に済ませる。夕食後、ふと、そう言えば、テレビで「恐竜特集」をやっていたな、と思い出す。来週から幕張メッセで「恐竜展」が始まるので、パパと「喜ぶかな?恐竜はまだ早いかな?」「大きくて怖いんじゃない?」などと話していたのだ。大きなプラズマテレビの前のソファに2人で並んで座り、リモンコンでスイッチを入れると、画面に恐竜が大写しになる。暫く見ていると、アトムが画面を指差しながら、「カイ、カイ」と言う。何かと思って暫く顔を見ていると、とても嫌そうな顔をしているので、「怖いの?じゃあナイナイしようか?」と言うと、「カイ、ナイナイ」。というので、TVを消す。そうか、まだ恐竜は早かったか、と思いつつ、暫くして、懲りずにもう一度TVをつけてみた。すると、アトムがまた「カイ!カイ!ナイナイ!」と抵抗するので、やっぱりダメか~、と「分かった、ごめんごめん。」とスイッチを切ると、アトムが憤然と「ナイナイ!」と言って、念を押すかのように、私の手元にあったリモコンをダイニングの方へ持って行ってしまった。そんなに怖かったのか・・ママが悪かったよ・・・。でもちょっと笑えた。

その後、リビングで2人で遊んでいると、宅急便が届く。インターフォンの音に「ア~イ♪」と嬉しそうに返事をして、玄関に走っていくアトム。宅急便を受け取ると、最近のお気に入りの行動、リビングにと「オイショ、オイショ」と押して行き、ラベルをバリバリとはがす。最後は、中身を全部出して、代わりに自分がすっぽり納まって、ご丁寧に蓋まで閉めてご満悦の、我が家の箱入り息子くんでありました・・・。

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投稿者 アトムママ : 21:13 | コメント (0)

2006年07月16日

ベーコン&オニオンブレッド(あやうく失敗の巻)

育児休暇中はパン作りに本当にハマっていた私。最近はめっきり回数が減ってしまっていたのだが、お友達のもねさんがパン作りに目覚めた、という話を聞いたばかりの今日、ちょうどパパからのリクエストもあり、久しぶりにパンを焼くことにした。

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最近は、平日は殆どパンを焼くことが出来ないので、天然酵母よりも、手軽に出来るイーストを使うことも多く、門間みかさんのレシピがお気に入り。今日も「ベーコン&オニオンブレッド」。アトムが眠った後、F1が始まるまでに仕込んでしまおうと言う予定。何度も作っているので、だいぶ手早くなり、パンを仕込んでホームベーカリーで生地を作っている間にベーコンとたまねぎを炒める。分量は、レシピの2倍にし、成型時に半分は、私好みに黒コショウをたっぷりきかせ、もう半分はパパ好みにカレー粉をまぶす。

「もうすぐスタートだよー!」というパパの声に急いで巻いた生地をパウンドケーキ型に入れ、オーブンをセットし、リビングへ。そのまま普通にレースを見ていたのだが、暫くして「あっ!」と顔面蒼白に。なんと、2次発酵をしないで、そのまま焼成してしまったのだ。慌ててオーブンを見に行くが、既に焼き時間の半分が過ぎている・・・・ガーン!「せっかく作ったのに・・・」と涙目になる私にパパが「でもひょっとして大丈夫だったりしない?」となぐさめてくれる。「そんなワケないじゃん・・・。」と言いつつも、もはやどうしようもないので、終わるまで待つ。タイマーの音に、恐る恐るオーブンを開けてみると・・・おや?見た目は普通。1切れ切って食べてみると・・・あら?意外にも食べられるではないか。多少目が詰まった感じではあるけど、問題なし。パパも1口食べて「ウマイ!」。どうやら、イーストだったのと、気温が高かったのが幸いして、成型している間に多少発酵が進んだようだ。びっくりしながらも、ホッ・・・。あぁ、それにしてもアセった・・・。
でも、ちなみに、もし今回ダメになっていたら、私が相当落ち込んだり騒いだりするのが目に見えていたので、今回、結果的に大丈夫で一番ホッとしているのはパパかも。

投稿者 アトムママ : 23:38 | コメント (3)

母のツイていない一日

ちなみに、この「母」というのは私の母(アトムからみたらお祖母ちゃん)のことである。地下鉄博物館に行った後、久しぶりに実家に顔を出そうと思い立ち、朝、電話を入れておいた。昼食後、実家にたどり着くと、母が「ちょっと聞いてよ。」という。聞くと、どうやら今日は母の厄日だったらしい。以下、母からの話によると・・・。

今朝、突然、腕がかぶれて腫れてしまい、耐え難い痒みに襲われたという母、日曜日の午前中に診療を行っている皮膚科を調べたところ、2件あったので、家からバスで15分ほどの1件目に行ってみたところ、今日は3連休のため、特別休診だったそう。仕方がないので、更にバスに10分ほど乗り、もう一つの駅前の病院に行ってみたらしい。ところが、4階にあるその病院を目指し、エレベーターに乗ったところ、突然故障して途中で停まってしまったのだそうだ。緊急ボタンを押し、メンテナンス会社と話をしていたところ、電気まで消えて真っ暗になり、「エレベーターの番号を読んで貰えますか。」と言われたが、暗くて何も見えない。そのまま10分ほどやりとりをしている間にどうにか動くようになったらしいが、シンドラーの一件もあるし、もう怖いからもうやめた、と病院には行かずに引き返して来たそうだ。
帰宅後、暑いので、今年初めてクーラーをつけたが、しばらくしてプシューッ、という音とともに、クーラーが止まって熱風が吹き出したそうだ。どうやら、クーラーも故障してしまったらしい。

というわけで、私が到着した時には、汗をかきつつ、網戸に扇風機、という状態で、トホホ顔の母がいたというわけだ。話を聞きながら、「そりゃ、気の毒だったね。でも扇風機も、カバーがないとアトムが手を突っ込むから危ないので、網戸だけで我慢しよう。」と言うことになった。すると暫くして、庭にすずめが来たので、母が「アトムくん、ほら、チュンチュンよ。」と外に注意を引いたところ、アトムが網戸に寄りかかった。すると、その瞬間、なんと、網戸が破れ、アトムが庭に転げ落ちてしまった・・・!もちろんアトムは驚いて大泣き!その瞬間、「あらあら大変!」と破れた網戸を突き抜けて、庭に飛び出す母と、呆然と立ちすくむ私・・・。結局、アトムが落ちた場所はちょうど人工芝とウッドデッキのところで、アトムも驚いただけで、全く怪我もなく、どうということはなかったのだが、次々に起こる出来事にさすがの母も「今日は本当にツイてないわ・・・。」とガックリ。母には気の毒だったが、私たちも汗だくになり、出されたコーヒーも殆ど飲まずに早々に退散してしまった。

その後、母の腕の調子はよくなり、古い網戸とクーラーは取り替えることになって、一件落着。今思うと、母が破れた網戸の隙間から、慌てて庭に飛び出して行く様子など、ドタバタコメディのようで、思い出すと笑えるが、その時は私まで動転してしまった。それにしても、常々、パパに、「お母さんソックリ」と評される私の性格と対応。こんなツキやバタバタぶりまで似ないといいな・・・・と苦笑いする私であった・・・。

投稿者 アトムママ : 23:05 | コメント (0)

地下鉄博物館

最近、乗り物にとても興味を持っているアトム。我が家の近くには、地下鉄の車庫があり、その傍を通りがかると、必ず「デンシャー、デンシャー!」と大騒ぎする。先日、運河に散歩に行ったところ、「デンシャー!」と言うので、どこに?と思ったら、運河の向こう岸のビルの間から見える電車の線路を指差していた。そんなアトムのために、連休のイベントとして、「地下鉄博物館」へお出かけ。

最近、朝が早いアトムのおかげで、朝食をとって、家の片付けをして、一息入れてもまだ9:00。そこから、どこに行くか決めて支度をしても、余裕で10:00の開館を15分ほど過ぎたところで到着することが出来た。入り口に着くと、早速、目の前の電車の看板を見て「デンシャ、デンシャー!」と既に興奮状態のアトム。キップを買って、自動改札を通って館内へ。人はまだそう多くもなく、展示されている車両やビデオをゆっくり見て回る。

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私のイメージでは、もっとたくさん車両が展示されているのかと思ったら、意外にも「歴史」や「仕組み」を紹介するスペースが多く、地下鉄のトンネルの掘り方や、地下鉄安全百科、などのコーナーがあり、パンタグラフなども展示されている。近くで見ると、地下鉄のライトやパンタグラフなどは想像以上に大きく、ボタンを押すとパンタグラフが「プシューッ」という音とともに上下するコーナーでは、その音の大きさに、アトムはちょっとビビッていた様子。全体的に親子連れが多く、アトムくらいの年齢の子も意外に多かったが、客層はハッキリと「親子連れ」と、20代くらいの1人で来てバシバシ写真を撮ったり車体や説明に見入ったりしている「電車オタク」系に分かれているのが興味深い。

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奥へ入っていくと、「地下鉄プレイランド」という運転のシミュレーターがあり、運転は小学生以上でないと出来ないのだが、乗車は出来るそうで、小学生の男の子が「運転」する電車に同乗させて貰った。「電車でGO!」の更に大きなもの、という感じで、前方に実在する駅の画像が広がり、運転をすると、ガタンゴトン、という揺れも体験できる。運転をする男の子の隣に係の人が立っているのだが、殆ど指示をされることもなく、落ち着いて運転する男の子。パパと、「あの子、やけに運転が上手かったよね。」「どこかで練習するのかな?」と、ふと横を見ると、同じような運転シミュレーターが3台並んでいる。「あー、なるほど、ここね。」と傍によると、係りの人が話しかけて来た。座っているのは先ほどの男の子。「上手ですね。」というと、「あぁ、彼はベテランですから。毎日来てるんですよ。」と・・・なるほど・・・。パパは、「『ベテラン』って、元は『退役軍人』って意味だよねぇ・・・あの子、まだ小学生なのに、『ベテラン』なんだね。」とヘンな感心(?)の仕方をしている。

隣のブースでは、電車にまつわるクイズコーナがある。何気なく、小学生くらいの男の子が1人でやってるところを後ろから覗き込むと、「丸の内線の赤い車両は現在どの都市で使われているか? 1.北京 2.マドリッド 3.ブエノスアイレス」という問題で、男の子がすかさず「3.ブエノスアイレス」を選ぶと「ピンポーン♪正解です!」。男の子は「ほらなー、やっぱそうだろ。分かってんだよ。」などと一人で画面に向かって呟きながら次々と問題をといている。画面を見ると「博士課程」と書いてあった。

11:00になると、メトロパノラマというところで「演出運転」というものが始まるということで、人がバラバラと集まってきた。鉄道、というと「ジオラマ」と言う言葉が思い浮かぶが、地下鉄なので、景色はないから、ジオラマとは呼ばないんだよなぁ・・・と思いながら、中央の地下に張り巡らされた線路と駅の模型に見入る。時間になると、係りの女性がブースに入り、各地下鉄それぞれの歴史やデータを紹介しながら、次々と電車を走らせて行く。駅を発車してグルグル回る電車にアトムも釘付け。ふと見ると、ガラスには釘付けになる親子で大賑わい。演出運転は15分くらいで終了したが、その後も電車は動き続けているので、アトムはそのまましばらく窓に張り付いていた。

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そんなアトムのために、電車の模型を一つ購入しようと、ミュージュアム・ショップに寄る。ショップの前の模型に早速興奮して、ディスプレイのケースをバンバン叩くアトム。すると、隣にやってきた、アトムと同じくらいの年齢の男の子が、同じようにベッタリケースに張りつき、興奮して叫んでいるので笑ってしまった。それにしても、いよいよ、アトムの「電車くん」への道が本格化してきたようだ。

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投稿者 アトムママ : 22:47 | コメント (3)

2006年07月08日

お寿司

休みの日も6:00過ぎには起きるアトム。アトムが産まれる前は起こされるまで寝ていた私も、すっかり朝型の早寝早起きになった。今朝もアトムと一緒に6:30に朝ごはん。

出張続きで疲れたパパが起きて来て、朝ごはんを食べた後にテレビを見る頃には、アトムは既にお腹が空いてしまい、おやつを要求。ふと思いついて、先日、保育園の七夕で貰ったおやつの「おさつチップ」を初めて食べさせてみたら、気に入ったらしく、終わった後は「もうないのかな?」と袋の中を未練がまし気に覗き込んでいる・・・。

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最近、車に乗ると、必ず、しかもものすごく素早い動きで、自分のベビーシートが置いてある後部座席から、パパの運転席へと移動するアトム。どうやら自分で運転したいらしい。今日もハンドルを回し、サイドギアに手を伸ばし、エアコンのボタンを押して「暖房」にし、スピーカーのボリュームをあげ・・・と、ありとあらゆる「しかけ」をいじってみる。しかし、一通り済んで、「はい、じゃあ自分のお椅子に座ってカッチン(シートベルトのこと)するよ。]と言うと、意外にも素直に戻って行った。車から降りると今度はパパから車の鍵を貰ってパパと手をつなぎ、ご機嫌。

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お寿司屋さんでは、今日も「穴子巻き」と「海苔の味噌汁」を平らげたアトム。アレルギーでなければ、卵焼きとか、茶碗蒸しが食べられるのに、あまり選択肢がないのが残念なところ。食べていないとすぐに暴れたがるので、何度も外に連れ出し、表を通るバスを見て気を紛らわす。アトムと目線を合わせようと、しゃがみ込んだら、私に合わせてくれたのか、アトムまでしゃがみこんでしまい、路上でしゃがみ込んでいる、端から見たらおかしな親子になってしまった・・・。

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帰り道には、パパと私の3人で手をつなぎ、「ジャーンプ」と言いながら、真ん中のアトムを持ち上げてみるとキャッキャッとおおはしゃぎ。「手が外れないように気をつけなきゃね、などと言いながら、アトムが喜ぶので、何度も繰り返してしまう。

帰宅後は、私のメジャーで遊ぶアトム。プラスチックのケースにやわらかい素材で出来た、比較的ちゃちなつくりのメジャーなのだが、これがアトムにはちょうど扱いやすく、危なくもなくてちょうど良い。引っ張っては、シュッと巻き取るのが面白いらしく、何度も何度も繰り返す。

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投稿者 アトムママ : 22:52 | コメント (0)

2006年07月06日

夏祭り

今日は保育園の夏祭り。午後、半休をとったので、例の、月に一度のベビーサイン仲間との集まりも本日にして貰った。当初、私が夏祭りの参加を終えてからそちらに合流する計画だったのだが、それではスタートの時間が遅くなってしまうと思っていたところ、保育園の夏祭りは地域の住民に開放されるため、「お友達も誘っていいですよ。」とのことで、突然、ベビーサイン仲間もアトムの保育園の夏祭りに参加することとなった。

お友達と一度自宅で待ち合わせしていたので、保育園のお迎えがギリギリになってしまって、道を急ぐと、角でナナちゃんママとバッタリ。ナナちゃんママも「あ~、良かった、私だけ遅いかと思って焦ってたけど、2人が一緒にいるなら大丈夫ね。」と言う。門に近づき教室の窓を見ると、朝、保育園に持って行ってあった甚平さんを着せて貰ったらしいアトムが、私の顔を見て窓際に駆け寄ってきて、窓を叩いてニコニコと嬉しそうな顔をしている。試着もしてなかった甚平さんだけど、おぉ~、なかなか可愛いではないか。
ベビーサイン仲間には受付をしていてもらい、私はナナちゃんママと一緒に教室へ。ナナちゃんもピンクの甚平さんを着て可愛らしく、2人とも親バカ全開で、「可愛いねぇ~、2人が一緒の写真撮ろうよー!」と、早速最後に残っていてくれた先生と一緒に写真を撮ることに。何だかとてもご機嫌のアトムとナナちゃんも弾けるような笑顔で、カメラに収まる。

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メイン会場である、大きい子たちの組の教室の方へ行くと、園庭から盆踊りの音楽が大音量で流れている。それがなぜか「アラレちゃん音頭」で、「めちゃんこ♪めちゃんこ♪」なのが笑えたが・・・。園庭は人でごった返している。先日書いた短冊が笹につるしてあるので、ナナちゃんやアトムのはないかなぁ~、と2人で探してみたが、さすが園児120人の大規模保育園、どこにあるか全く分からなかった。そう言えば、パパとママのお願い、と言われて私とパパは「アトムが好き嫌いをせずたくさんたべて大きくなりますように♪」と書いたのだが、どうやらストレートに自分たちの願いを書いたらしいパパとママの「ウエストのくびれ(しかも太字)が欲しい!」というお願いごとをナナちゃんママと見つけ、大笑い。

暫くすると、アトムと園長保育で一緒のユウカちゃんが可愛い浴衣を着ているのに出会う。「あら~、ユウカちゃん、可愛いね!」と声をかけると、ユウカちゃんのママが「ユウカはアトムくんが大好きみたいで、家でもアトムくんのことばかり話してるんですよ。オモチャで1人で遊んでる時も、『ママ、アトムくんはさ、あかちゃんだから、このオモチャじゃいっしょにあそべないかな?』って言ったりするんですよ。今度是非うちに遊びに来て下さいねー。」と言われてビックリ。確かに、普段もアトムが鼻水を出していると、ユウカちゃんが、「アトムくん、鼻をかみましょうねー。」とティッシュをとってきて鼻をかませてくれたり、かいがいしく世話を焼いている、と保育士の先生が笑いながら話してくれたことがあるので、アトムを可愛がってくれているのは知っていたが、家でもアトムの話をしているとは・・・驚いたが、嬉しいことだ。2人で写真を撮ろうか、というとユウカちゃんがすかさずアトムと手をつなぎ、アトムも嬉しそうに2人でパチリ。

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その後、ベビーサイン仲間と合流し、ヨーヨーを貰ったり、5歳児が店員さんをするお店屋さんで手作りのひよこのおもちゃを貰ったり。しかし、実は、途中で一度、アトムを見失うというハプニングがあった。ナナちゃんママと話していて、ふと気づくとアトムがいない。ついさっきまでここにいたのに、と焦ってキョロキョロするのだが、回りは人が多く、大人や大きな子供、出店が邪魔をして、アトムがどこにいるか全く見えない。焦って見回すと、少し先のひよこの売店のカウンターの後ろに入り込んでいた。目を離したのはほんの一瞬だったはずなのに、その移動距離にもビックリ。今回は、保育園の中で、アトムを知っている人もたくさんいるので、そんなに簡単に迷子になることはないはずだが、もし、これが、普通の人混みだったら・・・と思うとちょっとゾッとした。最近嫌がることも多いが、とにかく手はつないでおかなくては、そして、一瞬たりとも目を離さないようにしなくては、と改めて気が引き締まる思い。

暫く外にいたがあまりの暑さにバテ気味になったところで、室内のイベント会場へ。ボウリング(?)にトライした後は隣の部屋でお茶。アイスキャンデーも振舞われていたのだが、アトムはまだ食べさせたことがないし、代わりに食べるにも、私はちょっとお腹がゆるめだったので、今日はパス。麦茶だけを頂いて涼む。

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最後にベビーサイン仲間全員で笹の前で記念撮影。全員それぞれ甚平さんや浴衣、アロハなどを着ておめかしして、可愛い~。暑くて大変だったが、こうやってこどもたちとイベントを楽しめるくらいにみんな本当に大きくなったんだな、とまた感無量。

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お祭りを後にして、その後は我が家へ移動。今日はパパが出張でいないので、みんなでご飯を食べながらワイワイと賑やかに過ごす。普段、パパがいない日はアトムもお「パパ、パパ!」と口にして、私もちょっぴり寂しい気分になることも多いのだが、今日は本当に賑やか。途中で、きよっぺちゃんとこめぐちゃんが帰り、残ったのはいつものパパが忙しいチビママとゆきんこちゃんと私。暑いので甚平さんやアロハの上着を脱いだこどもたちは、ズボンの上にお腹がぽっこり乗っていて、こどものくせに「チビおやじ」みたいだねー、とみんなで大笑い(写真がないのが残念!)。
ここのところ、忙しく、気持ちに余裕のない日々が続いていた私だが、今日は、一日、可愛い子供たちと、友達とのおしゃべりを堪能して本当に楽しかった。それにしても、甚平さんや浴衣を着たこどもたち、本当に可愛かったな・・・。

投稿者 アトムママ : 22:05 | コメント (0)

2006年07月01日

応急救護講座

本日、友人のA香ちゃんが近所の消防署で、こどものための「応急救護講座」を主催してくれたので、家族全員で参加してきた。

A香ちゃんは私の会社の後輩で、とても明るくパワフルな子。今回も、お友達のゆきんこちゃんが隣の区で「応急救護講座」を実施したと聞いて、「私もやりたい!」とあっという間に企画して実現に漕ぎ着けてしまったのだ。私も興味があったし、パパにも知ってもらいたい、そして、アトムはこのところずっと救急車ブームが続いているので、アトムも楽しいだろうと、家族全員での参加になった。

消防車へ着くと3階の会議室が会場になっており、既に何組もの親子が揃っていた。今回の説明内容は「心肺蘇生」と「誤飲の対応」。消防士さんの説明は、具体的な数字や例を使って説明してくれるので、なかなか分かりやすかった。基本は大人と同じだが、こどもは体格や体のつくりが大人と違うので、若干違いがあるそうだ。例えば、1) 心臓が停止するよりも呼吸が止まって危険な状態になることが殆どのため、救急車を呼ぶよりも前にまず人工呼吸をするのが有効、2) 気道を確保するのが大事だが、子供の首は柔らかいので後ろに傾けすぎないようにする、3) こどもの肺は大人よりも小さいため、人工呼吸の際に強く息を吹き込みすぎると胃がパンクする恐れがある・・・など。

説明と人形を使っての実演が一通り終わった後、消防士さんが「誰かやってみますか?」と声をかけてくれる。みんな何となく遠慮して顔を見合わせていると、主催者のA香ちゃんが「はいっ!」と元気よく手を上げて、消防士さんにも「おぉ、さすが!」と言われている。私も3番目にやってみることになったが、やってみると意外と緊張して、順番を忘れたり、間違えたり。しかし、消防士さんもなかなか雰囲気作り(?)がうまく、脈の確認をとる私に「大丈夫ですか?」と声をかけ、「ダメみたいです・・・!」と言うと、「そりゃ、大変だ、でも諦めないで頑張って人工呼吸をしてみましょう。」と言ってくれる。人工呼吸では「もっと大きく口をあけて全体を覆ってください。」と指導。しかし、緊張しているとは言え、もし、わが子に何かあったらもっと動転しているだろうし、その時にきちんとできるのだろうか・・・。でも、知らないことばかりだったのでとても勉強になった。

講座が終わると、最後のメインイベント(?)、消防署の見学。1階に降りて、消防車や救急車を見て回る。さぞかしアトムが興奮するだろうと思いきや、あまりに近くで見たので、その大きさにちょっとビビッているようで、意外とおとなしい。運転席に乗せてもらったら、高さのせいか、怖かったらしく「パパー!」と慌てて降りようとする。「じゃあ一緒に乗るか。」とパパが一緒に乗るとようやく落ち着いたようで周りをキョロキョロ。ようやく笑顔も出て「キューキューシャ!」や「ボーボーシャ(消防車)!」と指差しながら叫ぶ。最後にパパが防護服やを着せてもらって、酸素タンクまでかついで(これが重い!)、皆で記念撮影。
なかなか良い思い出になったが、帰宅してからパパが一言、「いやぁ、あの防護服、汗臭かった・・・・。」確かに、消防士さんたちの汗がしみこんでいるはずだから、それはそうだと思うが・・・みなさま、ご苦労さまです。

「それにしても、自分のこどもに何かあったら気が動転して、ちゃんと出来るかどうか自信がないよ。何かあったらどうしよう・・・。」と、しきりに不安がる私に対して、「オレは、何故かうちの子には何も起こるはずがないと思い込んでるんだよね・・・。」とミョーに楽観的なパパ。それでも、「何かあった時には必ず冷静に対処できると思ってたけど、自分のこどもの時はさすがに動揺するかもしれないなぁ・・・。」と言っている。もちろん、何もなければそれにこしたことはないが、備えあれば憂いなし、ということで、本日は良い経験になった。A香ちゃん、どうもありがとう。

応急救護講座、受けたことがないけど、知りたい!という方。日本赤十字のホームページの「こどもの手当」が、まさに同じ内容なので、チェックしてみてくださいね。


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「やっぱりこわいよ、パパ、ママー!」

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「パパといっしょならだいじょうぶ・・・それにしても高いなぁ・・・ここは。」

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消防士に変身したパパと。


投稿者 アトムママ : 16:19 | コメント (0)