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2006年06月30日
耳鼻科
今日は保育園のプール開き。事前準備として園から貰ったプリントには、皮膚や目、耳の病気についてはきちんと治療をし、また、耳垢がたまっていると水を含んで病気になりやすくなるため、耳鼻科で取って貰うように、と書いてあった。実は、産まれてから一度も耳鼻科にかかったことがないアトム。耳垢を取るために、登園前に初めて行ってみることになった。
どこに行こうか考えたのだが、結局、我が家から一番近い、数ヶ月まえにオープンした新しい耳鼻科へ行く。チラシにキッズルームもあると書いてあったので、期待していたのだが、入り口が2階で、階段しかないことが分かりガックリ。ベビーカーをたたみ、アトムの保育園バッグにPCカバン、通勤用のハンドバッグをかかえて、しかもアトムの手を引いて階段を登るのはなかなか大変・・・。でも、アトムも頑張って急な階段をヨイショヨイショと昇る。
しかし、院内はさすがにキレイで、待合室とは別にキッズルームもあるので、これだったら、赤ちゃんが泣いたり騒いだりしても気兼ねがないので、とても良い。今日は他に女性1名、アトムとさほど変わらない年齢の子供連れのお母さんが1名だったので、キッズルームには行かず、待合室の中にあるベビーサークルの中で遊ぶことにした。ベビーサークルって私は抵抗があって我が家では購入しなかったのだが、このベビーサークルは色々な仕掛けがあってアトムはかなり楽しそうに遊んでいる。
さて、診察。まずは耳垢をチェックして貰う。すると意外なことにキレイだという。確かに、家でもたまに綿棒でお風呂上りに周りをちょこちょこっと掃除したりはしていたのだが・・・。先生に言わせると「たまにやるくらいでちょうどいいですよ。」とのこと。そして、念のため奥も見て貰うと・・・、なんと「あー、左耳が中耳炎になってますね。」と言われてしまった。確かにこの1ヶ月近く、アトムはずっと鼻風邪をひいていて、小児科の先生には、「熱が下がらなかったり、耳をきにするようなそぶりが見えたら耳鼻科に行ってみてください。」と言われたのだが、特に熱が続くことも耳を気にする様子もなかったので、そのままにしておいたのだ・・・・ガーン。そう言われてみれば、特に風邪と言う風もなかったのに、夜中に突然熱をだしたりしたことが2回くらいあったのだが、あれも、中耳炎のせいだったのだろうか・・・・?!
「はぁ・・・中耳炎・・・ですか・・・?」と気が抜けたように言う私に、先生が、パンフレットのようなものをめくり、1枚の写真を見せてくれる。「これが通常の鼓膜の様子です。膜が透明になってますよね。」と言った後、細い管のようなものをアトムの耳に入れて、モニターのスイッチを入れる。「分かりますか?この濁っているような感じになっているのは水が溜まっているところ。ちょっと水泡のようになっているところに空気が溜まっているんですが、これが中耳炎の状態です。」と説明してくれる。うーん、確かに、さっきの写真とは違う・・・。しかし、先生は「ただ、これまで風邪をひいていて、それが治っていて、鼻水が止まれば自然に耳の炎症も収まるケースが多いですから、今回は暫く様子を見て、2週間後にもう一度受診してください。ただ、もし、鼻水がまた出てきたら、その時はすぐに受診してください。」と言い、「プールも、まだ『水遊び』というくらいでもぐるわけじゃないですから特に問題ないですよ。」とのこと。あー、良かった、ビックリした・・・。
それにしても、「念のため耳鼻科にいったら中耳炎だった。」という話、何度か聞いたことはあったのだが、本当にそうだったなんて、ビックリ・・・。耳は自覚症状がない場合でも、ほうっておくと難聴になったり、言語発達に影響するということもあるから、要注意なんだそうだ。なるほど・・・。しかし、今回の病院、入り口が2階にあるのはネックだが、先生はよく説明もしてくれるし、やたらと薬を出そうとしないので、好感が持てた。自宅からも一番近いので、また来ることになるだろう。近くにいい病院があるというのはありがたいことだ。
出かけようとすると、自分で持つー、と大きな保育園バッグを自分で担いで運んでいくアトム・・・。
2006年06月29日
最近のアトム(1歳6ヶ月)-身体的成長&お食事編
■身長 77.6cm 、体重 9.8kg(6月13日時点)
身長は多少伸びてはいるが、体重はこの3ヶ月殆ど増加なし。グラフに付けてみると着実に成長はしているし、元気いっぱいなので心配は全くしていないが、最近4ヶ月になった従弟のあっちゃんが、なんと既に体重8.8kgまでせまっているという。早く大きくならないと、そのうちお下がりを貰うようになっちゃったりして・・・などと笑っているのだが・・・頑張れアトム!
■運動能力
サイズは若干コンパクトながら、そのせいか、身軽で、かなり活発なアトム。この2ヶ月で家の中でも大幅に行動範囲が広がっ(てしまっ)た。
1)よじ登り
2ヶ月前に既にソファには登れるようになっていたのだが、ここへ来て遂にダイニングの椅子に登れるようになってしまった。登り方は、腕をかけて体を引き上げてお尻を上げて、ヨイショ。我が家は対面式のカウンターキッチンなのだが、ダイニングの椅子に登れるようになって以来、ダイニングの椅子をキッチンカウンターの手前まで移動させ、ぴったりつけて、キッチンカウンターの手前(下)にある作りつけの棚に登り、カウンターに手をかけて私の台所仕事を見守る(?)のが習慣となってしまった。しかも、最初は水のレバーに手を伸ばし、好き勝手に水を出したり止めたりするので、怒っていたのだが、ふと、「じゃあママが洗いものをするので、お水出してくださーい。」とか「止めてくださーい、はい、ありがとう。」と言ってみたら、素直に言われた通りに水を出し、言われるまで待っているようになったので、最近は助手としてお手伝いをお願いすることにしている。
ただ、私が台所に入ってしまうと、落ちた時にもどうしようもないので悩んだが、言っても聞かないし、家事をしないわけにも行かないし、暫くはちょっとこのままかな・・・。
2) ドアを開ける
遂に、遂に、ドアを自分で開けられるようになってしまった。ドアのノブまではまだだいぶ距離があるのに、思いっきり背伸びをして、体重をかけてノブを引き、少し空いたドアを自分で開ける、という手順。お陰で、私がどこへ行っても着いてくるし、入られたくないところにも入られてしまう。朝は私がたいてい先に起きているのだが、リビングにいると、アトムが寝室のベッドから降りて寝室のドアを開け、廊下をパタパタ走ってくる音がすると、暫くしてリビングのドアが開き、アトムが「ママァ」と入ってくるので、思わずニヤリとしてしまう。
しかし、一生懸命背伸びをしてドアを開ける姿は可愛いが、それで、アトムが生まれてからこのかた、殆ど「納戸」と化していた「アトムの部屋」に自力で入れるようになってしまった。ストックもののバス用品や、アトムのオムツなどが置いてあるのだが、昨晩はその部屋に入って、「アッタ!」と一声。嬉しそうな顔で部屋を出てきたアトムの手には、大好物の赤ちゃんせんべいの箱が握られていた。見つけたんだから食べてもいいでしょ、とばかりにパッケージを開け、中から袋を引っ張り出す。お風呂の前だったので、何とか止めたが・・・可愛いような、困ったような。
■食事
先日、熱が出て以来、赤ちゃん返りで夜中のミルクが復活してしまった、と記事に書いたが、その後、無事にミルクからは卒業(まだ夜中に寝ぼけて突然欲しがる時もあるが)。
食事はもちろん3回だが、朝食は私たちが簡単にパンで済ませていることもあるのか、アトムもパン以外にスープやハンバーグなどを作っても殆ど食べない。一般的にまぜご飯だと結構食べるので、朝、頑張って大人も一緒にご飯と味噌汁にするべきか・・・うーん。
1) 好き嫌い
2ヶ月前の記録を見ると、「葉もの、きのこ、豆腐が好き」と書いてあるが、ここへ来て大きな嗜好の変化が。以前はあんなに好きだった葉ものを全く食べなくなってしまった。野菜は全般的に殆ど食べず、肉を好むようになってきた。肉も、鶏肉が好きで、豚肉は脂身のところは苦手らしい。牛肉はまだ噛み切れないようで、細かく包丁を入れた上で小さく切らないと食べられないようだ。魚は柔らかな白身が好き。とにかくソーセージが大好きで「シーシージ!」と叫んで、野菜スープや煮込みはソーセージだけを選り分けて食べる・・・。オクラ、なめこ、めかぶなどの「ネバネバ・トロトロ系」は相変わらず好き。お米も相変わらず好きなので、もっぱらご飯に小松菜と油揚げの煮びたしを細かく刻んだものや、ひじきの煮つけを混ぜて、何とか栄養バランスを摂っているというところ。
悩んで保育園の先生に相談したところ、確かに今は特に好き嫌いの出る時期で、野菜はアトムに限らず、他の子達も残しているそうだ。ただ、先生曰く、食べないからと言って出さないのではなく、根気よく作って食べさせる努力をしていれば、ふとしたきっかけで食べることもあるので、もったいないとか、面倒くさいとか思わずに頑張って食べさせてみてくださいね、とのこと。しかし、手間隙かけて作った野菜のホワイトソース煮込みなんかを食べずに、豆腐をチンしたものはバクバク食べたりすると、親としてはちょっと複雑な心境だ。
2) おやつ
とにかくおせんべいが大好き。ご飯の時間でも思い出したように「カ!」と叫んでおせんべいを要求。おせんべいの次に好きなのはバナナ。バナナは保育園の給食や補食で出ていたのに見向きもしない時期が長く続いたが、ある時一口食べるようになり、今では大好きになった模様。ちなみにバナナはアトム用語では「ママワ」。ヨーグルトやかんきつ類、メロンなどの果物は、かじる程度。
2006年06月28日
おなかが空いて眠れない・・・?!
夜中に突然アトムが泣き出した。最近、蒸し暑いので、喉が渇いたのかと思い、まずは水を飲ませる。しかし全く泣き止む気配がない。寝苦しいのかと、うちわであおいだり、オムツを替えたりするがダメで、ひたすら泣き続ける。そのまま30分経過。
アトムは最近、そんなに夜中にギャーギャーと泣くことはなくなっていたので、具合でも悪いのかと心配するが、熱もないし、具合が悪いというよりも、何かを訴えている感じ。アトムが少し泣いたくらいでは普段は起きないパパも、その尋常ではない泣き方に、起きて心配そうにアトムに声をかける。
ふと、「もしかして、お腹が空いたの?」と声をかけると、突然表情が変わり「カ!」と即答。アトム用語では、なぜか「カ」というのは「おせんべい」のことなのだ。そうだったのか、お腹が空いておせんべいが食べたいのか、と、おせんべいを持って来て、「これ?」と言うと、すっかり泣き止んでニッコリ。私の手からおせんべいを奪うようにしてパリパリとかじり始める。・・・これには、パパも私も思わず笑ってしまい、「なぁんだぁ・・・」と拍子抜け。パパは「子供って面白いなぁ。」とアトムが夢中でおせんべいを食べている姿を見て一言。
「うーん、夕食が足りなかったのかなぁ?そんな筈ないと思うんだけど。今日はお豆腐を1丁まるごと食べたんだよね。」という私に、「お豆腐だけ?だったら血糖値があがらなくてお腹が空いたんでしょう。たんぱく質をたくさん摂ればお腹はふくれるけど、炭水化物を取らないと血糖値があがらないからね。」とパパ。そう言えば、ひじき入り混ぜご飯とお味噌汁を出したけれど、お豆腐から食べ始めてしまって、ご飯を一口食べたものの、やっぱりお豆腐がいい、豆腐くれ~!と大騒ぎするので、まぁ栄養もあるし別に良いか、と私の分の豆腐もアトムにあげたところペロッと食べてしまい、だが、そのせいでご飯は半分も食べずに残してしまったのだ。それが敗因だったか・・・それにしても、たくさん食べればいいというものでもないのだな・・・勉強になりました(って、もしかしてそんなこと常識だったりするのだろうか・・・?)
2006年06月26日
お願いごとは?
保育園から、「来月初めの七夕祭りのために、アトムくんとパパママのお願いを書いて持って来て下さい。」と短冊を2枚渡された。週末はすっかり忘れていて、朝になって慌てて、パパに「アトムのお願いって何かな?」と聞いてみる。
私が「多分、今のアトムだったら、『救急車の運転手さんになりたい』って感じだよね。」と言うと、パパが「うーん、それは止めておこう。」と言う。「なんで?」と聞いたら、「お願いが本当になっちゃったら困るじゃん。もっと出世して貰わないと。」と・・・。確かに、それはそうかもしれないが・・・。結局、「おともだちがたくさんできますように。」と、「普通」のお願い事になってしまった。
私が一生懸命短冊を書いている間、アトムはソファで私のカバンの中身をチェック!もしかしたら今のアトムのお願いは、「ダメダメ言われずに好きなだけいたずらしたい」かもしれない・・・。
2006年06月25日
ショッピング
週末は天気が悪いと言う予報だったが、どうやら途中で変わったらしい。せっかく天気も持ちそうなので、どこかへ出かけようか、と検討した結果、錦糸町に今年の春オープンしたオリナスに行ってみることにする。
今回のお目当てはベビーザらスと雑貨屋。まずはベビーザらスへ向かう。今まで行っていた新浦安の店舗と比べると若干小さいがつくりは殆ど一緒で、レイアウトも同じなので分かりやすい。ここではアトムの甚平と補助便座を購入。甚平は、来月初めに保育園で行われる夏祭りで、子供たちには是非浴衣や甚平を着せて来て下さい、ということなので先日から探していたのだが、いま一つピンと来るものがなかったのだ。だが、今回一見割とオーソドックスな色とデザインだが、模様に飛行機が着いているものを見つけて購入。補助便座は、アトムが最近たまに「シーシ」とおしっこが出た時に教えてくれることがあるので、そのうち気が向いたら座らせてみようかと思っている。
その後、ベビーざラスの入っているのとは別棟の「モール」に行き、雑貨屋を見る。雑貨屋では夏用のデザート鉢とアトムのためにジェルジェムを1セット買う。お昼は私が前から行ってみたかった自然食バイキングの「野の葡萄」でランチ。素材は有機・減農薬・無添加のもので、地産地消をうたっているらしく、表示されている産地も近郊のものが多い。「免疫力アップ」や「ダイエット」「コレステロールが気になる方」など案内もある。アトムが食べられそうなものもそこそこあったのだが、見慣れないものには用心深いアトム、結局、ソーセージとご飯にひじきを混ぜたものをちょっぴり食べただけ。次回来るのはもう少し経ってからになるかな・・・。 ところで、このお店チェーン店で、実はパパは入ってみてから数日前の関西出張で行ったばかりだったということが判明。夜はあまりメニューは変わらないが値段がかなり違うので、昼の方がお得感があるとのこと。
錦糸町と言えば、以前、赤ちゃん本舗と100円ショップが入っている駅ビルで、あまりの混雑ぶりに、「もう二度と来ないぞ!」と宣言していたが、今日のオリナスは、午前中に行ったこともあってか、結構空いていたし、作りも郊外型のモールのように、明るく広々としたつくりになっていて結構好感が持てて、パパも「うん、これならまた来てもいいかな。」と、どうやら合格だった模様。
あの~、冷えピタじゃないんですけど・・・。楽しそうだから、いいか。
2006年06月15日
「ナナちゃん」
本日で1歳6ヶ月になったアトム。しかし、先日熱を出してから、夜中のミルクが復活してしまい、しかも甘えん坊で、ちょっぴり「赤ちゃん返り」のような状態。朝、保育園にアトムを送って行き、着替えをセットしおわり、先生にアトムを託そうとすると、「ママ、ママ~!」と涙目になってしがみつこうとする。
困りながらも「ほら、先生とお友達と遊ぼうよ。」と言っていたところへ、アトムの幼馴染、前の保育園から一緒のナナちゃんがママに連れられて登園してきた。お気に入りナナちゃんの登場に気を良くしてくれるといいな、と「あ、アトム、ほら、ナナちゃん来たよー!」と声をかけると、アトム、ナナちゃんを指差し「ナァちゃん!」と言うではないか。思わず、ナナちゃんのママと顔を見合わせ、「あれ?今、アトム、『ナナちゃん』って言いましたよね?」「言った、言った!」と興奮しながらうなずき合う。アトムにもう一度、「アトム、ほら、あれはだぁれ?」と聞いてみると、「ナァちゃん!」と叫ぶ。おぉ~、これは本物だわ、とアトムが初めてお友達の名前を呼ぶのを聞いてとても嬉しい私。ナナちゃんのママも、アトムとナナちゃんが仲良しなのを喜んでくれているので、「アトムく~ん、ナナのことよろしくね!」とニコニコしている。
うーん、初めのいっぽも嬉しかったけど、何だかこれも社会性の発達、というか、違う意味で大きな進歩のような気がして感慨深かった。
夕方、保育園にお迎えに行くと、アトムの姿が見えない。すると廊下から笑い声が聞こえる。実は、お迎え時間が最後の方になると、特典(?)として、先生と一緒に教室の戸締り確認に連れて行って貰えるのだ。今までアトムはチビなので足手まといになるからか、一人、別の先生と一緒に教室でブロックなどをして待っていたのだが、遂に連れて行って貰ったらしい。廊下に出ると、アトムが「ママ!」と嬉しそうな顔をして、ダダダダーーーー!とすごい勢いで走って来た。そして、すっかりおなじみになった、ナオちゃん(3歳)とレイカちゃん(4歳)が、「あ、アトムくんママだ!」と一緒に寄って来る。レイカちゃんが先生に、「アトムくんはママが好きなんだね。」と言うので、先生が「そうだよ、ママのこと大好きなんだよ。」と言うと、「レイカのことも好きかな。」と聞いている。可愛いなぁ、と微笑ましく思いながら、「うん、きっとアトムもレイカちゃんのこと好きだよ。ね?アトム?レイカちゃん、好き?」と聞くと、トトト・・・とレイカちゃんに近づき、チュッ。おぉ~、これはまた随分ストレートな愛情表現だわ。そしてレイカちゃんが嬉しそうに「じゃあ、レイカがアトムくん抱っこしてあげるー。」と、抱っこしてくれる。すると今度はナオちゃんが、「ナオも抱っこしてあげる!」と手を広げると、満面の笑みを浮かべて嬉しそうに、そちらに両手を広げて抱っこを求めるアトム。うーん、デレデレしちゃって、この甘え上手、誰に似たのかしら・・・と思わず笑ってしまう私。先生も「アトムくんは人気ものだからねぇ、お姉ちゃんたちが構いたくてしょうがないのよね。」と笑っている。しかし、こんなにみんなに可愛がられてありがたいことだ。
帰宅後、携帯電話のオモチャで遊ぶアトム。自分で着信音を鳴らして、自分で「アイ!」と1人2役なので忙しそう・・・。
2006年06月11日
みんなで水族館へ
今回、3泊4日の予定で東京に来たみっちーとりょうちゃん。せっかくだから、と気合を入れてあちこち回ったらしい。話を聞いたら一日の間に、浅草、目黒、恵比寿、代官山、六本木ヒルズ、などなど、普段東京に住んでいる私たちからすると考えられないような行動力。そのおかげで(?)日曜日、どこへ行こうか、とガイドブックを眺めても、あとは三鷹のジブリ美術館か東京ディズニーランドくらいしか残っていないくらいの網羅ぶり
悩んだ挙句、品川に昨年出来た「エプソン品川アクアスタジアム」に行くこととなった。アトムは先週に引き続きの水族館通い(?)だ。早速、昨日パパが買ってくれたおニューのTシャツとパンツ(なんとソニア・リキエル!)とテンガロンハットでキメキメのアトム。
水族館の階に着き、カフェやシネマコンプレックスを通り抜けて奥に行くと、暗い、幻想的な雰囲気の中、メリーゴーランドが回っていた。あら、何だか思ったよりも面白そう。チケットを買って早速ショーの行われるイルカプールへと急ぐ。イルカプールは比較的こじんまりしていたが、プールの周りがぐるりと360℃座席になっており、どの席からでもプールがよく見える。イルカがジャンプする時の水しぶきで前方3列はびしょぬれになる可能性があるので、対策を・・・と、レインコートを売りつけるアナウンスが繰り返し流れるのに苦笑しつつ、待つ。
既にイルカ達はその姿を現して泳いでおり、アトムもイルカたちの泳ぎに注目。開演までは20分ほどあったので、待てるかどうか心配だったのだが、むしろ、写真を撮ろうとカメラを向けても、全くカメラには反応せずイルカの方ばかり見ているくらいの集中ぶり。
いよいよショーが始まると、アトムも釘付けで、「おぉ~」という顔をして見ている。ちょっと音が大きかったが、イルカたちのジャンプにはさすがに私も大興奮。かなり楽しんだ。
イルカショーが終わると、再入場のためのスタンプを押して貰い、一度水族館から外に出てホテルの中のビュッフェで食事。豪華なメニューが並んでいるのに、食べつけない洋食が多かったせいか、家から持参したおせんべいばかり食べるアトム。
食事終了後は、また水族館に戻り、入り口近くの「サメとエイの海中トンネル」や「ペンギン大陸」などを見学に。「サメとエイの海中トンネル」はサメや大きなヒレをひるがえしながら泳ぐノコギリエイなどが頭の上を横切り、なかなか圧巻。アトムも「おぉっ!」と興奮しながら指差して叫んでいる。
ペンギン大陸では、りょうちゃんに肩車をしてもらい、「大陸」の上を走り回るペンギンを見るアトム。アトムの保育園のマークはペンギンだからか、ペンギンにはとても興味を示し、「ペンペン!」と言いながら夢中で見ている。前回、葛西臨海水族園にはいなかったキングペンギンもいて、トトトト・・・と前のめりに走って(?)いる様は歩き始めの子供のようでもあり、とても可愛らしい。ペンギン好きのパパは、ここでは、アトムの写真よりもむしろペンギンの写真を撮りまくっていた・・・。
この水族館はこじんまりしているので、一周するのは、あっと言う間。それでも幻想的な光に包まれた館内の雰囲気と魚たちの泳ぐ姿に癒されて、水族館を後にする。
そのまま福岡へ帰る2人を送りに、飛行場へ向う。アトムは、車に乗るなりお昼寝。今週末はみっちーとりょうちゃんのおかげで、新しいおもちゃを貰ったり、お出かけをしたり、たくさん遊んで貰ったりして嬉しかっただろうな。遠く離れているのでなかなか会えないけど、またいつか一緒に遊ぼうね。
2006年06月10日
小学校同級生の結婚式
せっかくみっちーとりょうちゃんが遊びに来ている日ではあるが、今日は私は小学校の友人の結婚式に出席にするため昼間はお出かけ。朝はみんなで一緒に食事をして、私の手作りのパン(ワンパターンでシナモンブレッドとベーコンブレッド)を食べて貰い、その後身支度。
子供が出来る前は結婚式などと言うと気合を入れて、早くから美容院へ出かけ、ヘア&メークをバッチリして貰って臨んでいたのだが、それも難しい今日この頃。ショートカットにしているので巻き髪でもなく、いつもよりは時間をかけた程度で、パパが「消防士」と呼ぶシルバーのパンツスーツに身を包み、リビングに行くと、パパとアトムが「ママの晴れ姿を撮るぞー」と2人でカメラを持って構えていた。
せっかくママがオシャレをしているというのに鼻に指を突っ込んでポーズをとるアトムって・・・。
久しぶりに7cmのピンヒールを履いて出かけたら、地下鉄のホームに着く前に既に何だか足元がグラグラで危なっかしい。
会場は、乃木坂の乃木会館。駅でバッタリ同級生に会い、そのまま会場へ。会場では既に他の同級生たちが来ていて談笑している。このメンバー、同じクラスに初めてなったのが小学校3年生の時だから、既に30年近い付き合い。実際には、小学校卒業後、中・高としばらくブランクがあり、大学の頃に同窓会が会って以来なのだが、それにしてもあの頃小学生だった私たちが、と思うと感慨深い。
思い出話に花を咲かせつつ、式が行われる隣の乃木神社へ移動。幸い、天気も持ち、生の雅楽の演奏と奉納の踊りとともに式が進められるのはなかなか風情がある。(それにしても、神前式ってお酒ばかり飲んでいるような気がするなぁ・・・。)当たり前だが、新郎新婦も幸せそうで、私も自分の式のことを思い出してちょっぴり懐かしく感じる。
披露宴では、今回大役を仰せつかっている私。同級生のKくんの歌の伴奏をするのだ。この日のために(?)クラビノーバまで買ってみたものの、思うように練習が出来ず不安でいっぱいだったのだが、本番は意外に落ち着いて気持ちよく弾けた。もっとも、歌を歌ったKくんは「2人が一生懸命こっちを見ててくれたので、気持ちをこめて歌った。」と言ってたけど、私は、Kくんも、新郎新婦も、一体どんな顔をしていたのか見るゆとりはなく、必死で楽譜を追っていたのだった・・・。
大役を果たして家に帰ると、パパがたくさんの荷物と一緒にお出迎え。私の留守にアトムを連れて、日本橋のデパートに買い物に行ってたのだそうで、テンガロンハットに野球帽、Tシャツにパンツ、とかなり買い込んだ様子。
その後、みっちーたちと一緒にお寿司を食べに築地へ。あんなに披露宴でお腹いっぱい食べたと思ったのに、まだまだ普通に入ってしまう私のお腹は一体どうなっているのだろう?今日は間違いなく栄養摂り過ぎの私であった・・・。
2006年06月09日
みっちー&りょうちゃん
パパの妹のみっちーとダンナのりょうちゃんが週末にかけて我が家に泊りがけで遊びに来てくれた。みっちーとりょうちゃんは「義理のきょうだい」とは言っても私とは同じ年。何度か会っているので、そんなに気兼ねする仲でもない。夕方、彼らはお土産をたくさん持って我が家にやって来た。
玄関のインターフォンの音に「パパー!」と嬉しそうに駆け出したアトム、2人の顔を見て一瞬後ずさる。この間会ったのは10ヶ月前、アトムがまだ8ヶ月の頃だったので、忘れていても無理はないか。
しかし、みっちーとりょうちゃん、すごいプレゼントを持ってきたのだ。みっちーとパパのお父さん、つまりアトムのお祖父ちゃんである「じぃ」からのお土産の救急車。GWに遊びに来た時にアトムの「救急車キチガイ」ぶりを目にしたじぃが、みっちーたちが東京に遊びに行くと知って、言付けてくれたのだそうだ。その名も「エルグランド救急車」30cmもあろうかという長さで、4つのボタンがついており、サイレンとともに、「救急車が通ります。道を空けてください。」や、「交差点に進入します」などというアナウンス(?)も入っている。もちろん、アトムは大興奮!みっちーもりょうちゃんもそっちのけで、ひたすら「ウ~ウ~ウ~」とサイレンを鳴らして救急車を走らせている。あまりにも何度も何度もサイレンを鳴らすので、りょうちゃんも「迷惑なお土産持って来ちゃったかなぁ・・・俺たちはこの数日、我慢すればいいだけだけど。」と苦笑するほど。
そしてりょうちゃんとみっちーからのプレゼントは携帯電話のオモチャ。アンパンマンのもので、ボタンを押すと、ピッ、ポッ、パッ、という音と、アンパンマンのテーマが流れるもの。救急車があまりにヒットだったので、心配していたみっちーたちだったが、これはこれで気に入った様子で、何度も何度もボタンを押して「アンパンパ!」と言いながら、遊んでいる。
残念ながら、今日はパパは仕事で帰りが夜中になるというので、先に4人で夕食にする。今日のメニューは、パエリアと、モツァレラチーズ&トマトのカプレーゼ、おかひじきのサラダ。アトムもパエリアをちょっとおすそわけして貰って食べるが、ソーセージばかりつまんで食べている。そのうちにどうやらみっちーとりょうちゃんの飲んでいるビールが気になったらしく、ビールの缶に手を伸ばす。空になった缶を渡すと、自分のコップにビールを注いでいる・・・こりゃ、将来は酒飲みか?!
食後はりょうちゃんに本を読んで貰ってご機嫌なアトム。今日はお友達にもたくさん会ったし、みっちーやりょうちゃんにもたくさん遊んで貰ったし、ワクワクするようなすごいお土産も貰って、アトムにとってはとてもいい一日だったに違いない。
紫陽花の会
今日は月に一度、ベビーサイン仲間と集まる日。これまで、「クリスマス」「お正月」「節分」「桃の節句」「花見」「端午の節句」など、季節のテーマを設定してやって来たので、6月も無理やり「紫陽花の会」などと名づけてみた。
最近、仕事が忙しく、余裕のない生活を送っている私。アトムの発熱で仕事に集中できない時期もあり、仕事が溜まりがち。正直、そんな中、プライベートで休みをとるのは勇気がいったのだが、たまには仕事を忘れて純粋に友達と過ごす時間があってもいいのではないかと自分で自分に言い聞かせつつ、今日は思い切って半休をとってしまった。
会社の帰りにデパートに寄り、夕食の買い物をしつつ、本日のメインである紫陽花を調達しようと思うが、2軒入っている花屋には置いてなかったので、別のショッピングセンターに寄る。そこで、無事、紫陽花の切花を見つけることが出来たので、アレンジして貰う。
家に帰ると、メンバーの一人である、チビママさんから電話。子供のチビケンくんの調子が悪いので、念のため小児科に行くと聞いていたのだが、何と、受診したところ、水疱瘡にかかっていることが分かり、しかもチビママさん自身も結膜炎にかかってしまい、親子して外に出かけられないという。あらー、残念。そして、復職して2ヶ月のウメ吉母さんも、ウメ吉くんがヘルパンギーナからの回復期にあるということで、単身での参加。子供を持っていると色々なことが起こるものだ・・・。
15:00過ぎ、全員が集まり、早速お茶にする。毎回とにかく食べ物が豪華なこの会、今日も和菓子にロールケーキに葛餅と色々。和菓子は、私も紫陽花がテーマのものを1つ調達したのだが、ウメ吉母さんが持ってきてくれた紫陽花の形をした和菓子がとても繊細で可愛らしかった。アトムには、こめぐちゃんが作ってきてくれた葛餅をちょっとあげてみたところ、これがやけにお気に召して、もっとくれ、もっとくれ、と大騒ぎ。そして次々に口へ運ぶのだが、そのたびにきなこがボロボロこぼれて床が大変なことになってしまった。
お茶をしながら、いつものようにみんなでおしゃべり。とにかくオープンで話題にはことかかないこのメンバー。しつけのこと、断乳のこと、2人目を持つタイミング、育児をしながら自分らしさを見つけること、子連れ旅行のことなどなど、次から次へと色々な話で盛り上がる。話しながら最後にはみんなで、「こうやって何でも話せる友だちがいる、というのは得がたく、幸せなことだね。」と自画自賛(?)。
その間、子供たちは、思い思いにオモチャで遊んでいる。だいぶ自己主張も出てきた時期なので、あちらこちらでオモチャをめぐる小競り合いが繰り広げられる。他にもオモチャはあるのに、どうしても人が持っているものがよく見えるらしい・・・。それでも途中で、敷いてある布団に集合したり、窓の桟にみんなで並んで座ったりしている様は何とも可愛らしく、しかしその表情を見ると、何だか随分「子供らしく」なったねー、と毎回のことながら、改めて成長に思いを馳せる私たち。初めて出会ってから、もう1年も経つのだから、当たり前か。
次回のテーマは、「七夕」。みんなで浴衣や甚平でも着て夕涼み会をしようか、なんて案も出て、これまた楽しみだ。
2006年06月03日
水族館デビュー
さて暗い話題が続いたので、ちょっと明るい話題を。その後、アトムは順調に回復し、元気に保育園に通い始めた。そして、週末、天気も良いのでどこかへ行こう、と選んだ先は、「葛西臨海水族園」。アトムにとっては初めての水族館。さて反応やいかに。
葛西臨海公園は、パパは初めて、私も随分久しぶりだったのだが、中は広々として緑がいっぱい。お天気も良く、バーベキューをしたりお弁当を食べている家族連れの姿も多い。私たちも便乗して、ベビーカーに乗ったアトムから見えないように、こっそりチュロスを買って食べたりする。
水族館の中に入ると、早速魚の泳いでいる水槽に興味を示すアトム。魚が寄ってくると、「おぉ~っ!」と言って指差したりして大興奮。やはり色のキレイな魚が好きなようだ。実は、私とパパの新婚旅行はタヒチだったのだが、「南太平洋の海」というコーナーの色とりどりの魚たちを見ながら「タヒチの海、綺麗だったねー、こういう魚、いっぱいいたよねー。」などと懐かしく思い出す。うーん、癒される。
パパは「皇帝ペンギンが見たい!」と言ってたのだが、残念ながらこの水族館にはもともといないのと、暑さに弱いイワトビペンギンなど何種類かのペンギンは、展示されていなかった。それでも、フンボルトペンギンの泳ぐ姿を見ることが出来た。これが意外にも地上でのヨタヨタぶりとは対照的に、なかなか素早い泳ぎ。保育園のアトムのマークは「ペンギン」なので、もちろん、アトムもペンギン好き。「ペンペンー!」と叫びながら、ガラスに張り付いて見ている。
今回は、突然思い立って家を出たので、アトムのお昼の時間と重なり、だいぶ駆け足で見て回ったが、アトムも十分楽しめることが分かったので、また来ようね、その時はお弁当を盛ってこようね、とパパと話しながら水族館を後にする。
帰宅し、パパが「今日の復習をしよう。何かお魚の出ている本とかなかったっけ?」と言うので、ふと思い立ち、タヒチで買ってきた、紙に魚の絵がたくさん描いてある下敷きのようなものをアルバムの中から引っ張り出して来た。するとアトムは大喜び。パパが「こんなお魚もいたねー、こんなのもいたよねー。」と一つずつ指差しながら説明している。すると、その中にある「チョウチョウウオ」と言うのを、パパが「これはね、『チョウチョウウオ』だよ。」と教えると「チョウチョ!」と叫ぶアトム。暫くして私がその下敷きを見せながら、「これ何だっけ?」と言うと「チョウチョ!」・・・・もしかすると、アトムはお魚を「チョウチョ」と覚えてしまったかも知れない・・・。
2006年06月01日
試練
私には何ヶ月かに一度、家から片道2時間かかる遠方での3日間にわたる仕事がある。復職してすぐ、去年の秋と冬にもあったのだが、その頃は、まだアトムに夜の授乳があったり、1歳にもなっていなかったので、我が家から片道2時間の距離を、朝5:00頃に家を出て、何とかこなしていた。ただ、これが体力的にも気力的にもあまりにも辛いので、アトムが1歳半になった今回は復職後初めて、泊まりで仕事に行くことにしていた。1ヶ月くらい前からパパにも協力をお願いし、その日は出張を入れないように、夜の打ち合わせも極力避けて貰い、ベビーシッターさんも手配し、万全。ところが・・・。
昨日、熱も下がったアトムは、普通に保育園に行き、延長まで過ごし、帰宅してご飯を食べ、眠りについた。しかし、アトムの就寝後、出張の支度をして、ベッドに戻り、何となくアトムの頭を触ってみると・・・熱い。しかも気のせいでなく、かなり熱い。慌てて熱を測ると、38.5℃。あぁ~、これはダメだ。夜、これだけ熱が出たら、朝は保育園はムリ。やはり、月曜日の昼間はまだ熱があったのに、火曜日普通に保育園に行かせたのがムリだったのか・・・。パパと次の日、どう対応するか話す。私にとっても大事な仕事なので、出来れば休みたくないが、私は運営サイドで、準備は万端のはずなので、ある意味、割り切って任せてしまえば何とかはなる。パパの場合はそうはいかないので、結局、私が休むことになる。頭では分かってはいても、つい、卑屈になり、「いいよ、どうせ、私が休めばいいんでしょ。私の仕事の方がたいしたことないもんね。」などと口走ってしまう。パパも、黙り込んで、しまいには、「ねぇ、本当に仕事続けなきゃいけないのかな?こんな生活無理じゃないの?」などと言うので、私も「大変なのは今だけなんだから、私にそんな簡単に仕事やめろだなんて、究極の選択を迫らないで欲しいんだけど。」などと言い、何となく険悪なムード。あーあ。
朝7:00になるのを待ち、また病児保育サービスに電話。この間とは違うスタッフの方が応対に出たのだが、名前を言うと、すぐに「はい、XXくんですね。」と言われる。結局、前回と同じKさんが今日もアトムを預かってくれることとなった。しかし、今日は家にストックもののおかずも殆どないので、アトムのご飯に困る。何とかおにぎりと煮物を一品入れるが、これではたんぱく質が足りない。困って、病院でKさんと合流する前にコンビニで豆腐を買い、それを一緒に袋に入れる。Kさんに「すみません、お弁当の中身が足りなかったので、お豆腐がパックのまま入ってます・・・。」と言うと、笑いながら、「そうよねぇ、ママも突然じゃ大変よね。実は、一緒に病児保育をやってるWさんが、お弁当の袋を開けたらお豆腐がパックのまま入っていて目が点になったと言ってたけど・・・そういうこともあるわよね、でも先に言っておいて貰ってよかったわ。」と言う。いや、決して不真面目なわけではなく、豆腐なら食べてくれるかと思ったのだが・・。
Kさんにアトムを引き渡し、その後、会社へ向う。朝の時点でもまだ38.1℃の熱があるので、片道2時間もかかるところに行ってしまっては何かあった時に対応できない。仕方なく、仕事先に連絡を入れ、今日はそっちには行けないことを伝え、オフィスで別の仕事をしながら待機。幸い、一緒に仕事をしている人たちは子持ちの人も多く、「大丈夫?看病も大変だと思うけど、頑張ってね。息子さん、お大事に。」と言ってくれた。
夕方、またKさんのお宅にアトムを引き取りに行く。幸い、アトムは、熱が上がることもなく、今日も元気に遊んだらしい。Kさんもアトムの接し方にだいぶ慣れて来たからか、今日は「この子、オシッコが出ると教えてくれるから、トイレに行って座らせてみたわよー。頑張ればこの夏オムツがとれるかもしれない。」と、なんと、トイレトレーニングまで開始してくれていた・・・・。これにはちょっと驚いて、苦笑してしまった。まぁ、このNPOを始めた代表の動機の1つは、「昔はどこにでもあった、近所のおばちゃんが子供を預かってくれる、というような地域のつながりを利用したネットワークを作りたい。」ということにあるようなので、ある意味、こういう「世話好き」おばちゃんはまさにそういう存在なのかもしれないが。
それにしても、この数日間は辛かった。どんなに前から計画を立てても子供がいるとなかなか思い通りにはいかないし、やはりワーキングマザーとしてのハンデを思い知った感じ。しかも、我が家の場合、復職して半年間、アトムは本当に順調に、長い風邪をひくことも、高熱を出すこともなく、元気でいてくれたので、私も周囲も、ワーキングマザーと言うけれど、普通に仕事できるじゃない、とタカをくくって仕事量を増やしてきたところがあり、その甘えに対するツケがドーンと回って来た感がある。しかも、珍しく、パパと私が深刻にやり取りする場面もあり、普段はかなり協力して育児にあたる、ワーキングファミリーの模範(?)とさえ言えるのではないかと思う我が家だが、やはり子供が具合が悪くなる時のストレスにはなかなか対処するのが難しいものだ、と改めて思う。パパが仕事を続けなければ行けないのか、と聞くのは決してネガティブな意味だけではなく、本当にアトムの幸せや私の体のことを心配してくれてのことだとは分かってはいるものの、やはり私は仕事が好きだし、続けたいと思ってしまうのだ。
子供の具合が悪くなった時に、子供の状態を心配する前に、まず仕事の心配をしてしまうなんて、何か間違っている、やはり働くという選択は私のワガママなのか、と悩まないでもないが、基本的には、こういう究極の事態でもない限り、私自身は働くことで、自分自身の心のバランスが取れて、より子供や家庭のありがたみを感じる面もあり、暫くは悩みながらも何とか手探りで頑張りたいと思っている・・・はてさて、どうなることやら・・・。