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2005年08月31日
1/2のスピードで
本日はいよいよ育児休暇最終日。うー、遂にこの日が来てしまったー!そしてよりにもよってアトムは昨晩から咳がひどく、寝苦しい様子。アレルギーのせいで常に少し蕁麻疹があるのだが、体調が悪いといつもそれが更にひどくなるようで、昨晩も痒いらしく、夜中に顔や胸をかきむしりながらごろごろ転がり、全く寝ない。
結局、病院に行って、家でゆっくり様子を見た方がいいだろうということで、今日も保育園はお休み。元々、今日はやることをやったら早めにお迎えに行き、アトムとゆっくり過ごそうとは考えていたのだが、一日一緒となると予定が狂い、先日は「復職前にこの子と過ごすこの時間がとても大切」なんてブログに書いたこともどこへやら、「えーっ、もう、今日も一日この子がいたら何も出来ないじゃん!」と怒ってパパに当り散らす人間の小さい私。
病院に行った所、胸の雑音もないし、喉も特に腫れていないし、大したことはないとの診断。もちろん、何もないに越したことはないのだが、家に連れて帰ったら元気が有り余ってもう大変。アトムに意思があるのなら、本当に復職前に私と家でゆっくり過ごしたくて仮病を使ったのではないかと思うくらい、パワー炸裂。部屋の隅に置いてあったマガジンラックにハイハイで突進して行き、まだ取り出せないだろうと思っていた雑誌の山の中から両手で雑誌を次々に抜き出して床に落とす。
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「よしっ、次はコレだ!うん、やっぱり読むなら『天然生活』だよね。」
その後はパパのパソコンデスクに行き、パパの手作りの木の枠にアクリル板を貼った囲いをバンバン叩き、枠に手をかけて動かす。これはまずい、と囲いに穴を開け、ビニール紐を通してデスクに固定すると、動かないことを悟り、そのうちアクリル板を枠からメリメリと剥がそうとするという乱暴ぶり。ひぇぇ~、誰か、たすけてぇ~!!!(あまりに動転していて写真を取る余裕がなかった・・・)わが子の馬鹿力に驚くやら呆れるやら、だが、とにかくネットワークケーブルや延長コードの束を舐められでもしたら大変、とその場しのぎの対策に追われる私。しかし、泥縄、というか、まるで台風が来てから慌てて雨戸や扉の補強をしているようなもので、作業しながらアトムの攻撃をかわすのが精一杯で、終わった頃には私の額から汗が滴り落ちる。ふと見ると真剣にいたずらをしているアトムの頭も滝のような汗。親子でビッショリ。全く、何やってるんだ、私たち・・・?
しばらくして攻撃が収まったので、やれやれ、と脱力していると、どこからかアトムの助けを求める声が。今度はどこにいるかと思ったら、ハイローチェアの足の間に潜り込んだのはいいが、その後お座りをしてしまい、出られなくなったらしい・・・はぁ・・・保育園に行き出して成長しているのは嬉しいが、今からこんなに手がかかるんじゃ、先が思いやられる。ある意味、復職して正解だったのか?!
今日はもう何も予定通り行かないなぁ、とひとまず買い物のために表に出る。するとエレベーターで上の階の奥さんと乗り合わせた。やばい、アトムはこの奥さんが苦手なのか、過去2回、顔を見ただけで泣き出したことがあるのだ。先方もそれを覚えていて、乗るなりいきなり「今日は大丈夫かしら?あっ、目があっちゃった。」と心配そう。すると、間髪入れず、「ウワァァァァーーーーン!」とアトムが大泣き。普段、めったなことでは大泣きなんてしないし、今のところ人見知りも殆どしないアトム、こんな声で泣くのは非常に珍しい。奥さんも「すっかり嫌われちゃったわねぇ・・・。」と悲しそうな顔。何が気に入らないんだろう?確かに見た目は、ショートヘアのオールバック、黒の皮のパンツに黒のTシャツ、という「ユニセックス」系というか、「一歩間違えると泥棒」というファッションの人ではあるのだが、子供好きらしく、アトムにもいつもニコニコと話しかけてくれるのに、やっぱり怖いのだろうか。ちなみに親の苦手意識が子供に移るらしいと言う話もあるが、私は別にこの人苦手じゃないので、よく分からないのだ。
買い物の帰り、珍しく、ベビーカーの中で愚図り始めるアトム。暫くそのままベビーカーを走らせてみたのだが、泣き声は大きくなるばかり。今日に限って抱っこ紐を持っていなかったのだが、抱き上げて、代わりに買い物袋とリュックをベビーカーに載せる。片手で抱っこ、片手でベビーカーを押す、という形なので、歩みは遅々として、普段の2分の1くらいのスピード。ゆらゆらと歩きながら、あぁ、子供のいる生活って、文字通り、何をするのでも2分の1くらいのペースでしか目的地に到達しないものだよなぁ、と思う。出来ることは限られているけど、こういうペースにも慣れないとね。
午後、妹のみっこが仕事帰りに遊びに来てくれた。みっこはアトムのことをとても可愛がってくれていて、私が復職する、と言った時も、私の心配をするのではなく、「えーっ、復職しちゃったらアトムにしょっちゅう会えなくなっちゃうじゃん!」と言ったくらい。今日もアトムを抱っこしてたくさん可愛がってくれたので、その間にご飯を作る。復職したら手の込んだものは作れなくなってしまうので、今日は少し気合を入れて。そして、復職してからのために、「豚肉生姜焼き」「チキンハーブマリネ」などのストックをジップロックに仕込み、冷凍庫へ。今、我が家の冷蔵庫にはこの他に魚の味噌漬けなど、5食分くらいがストックされているので、お米さえ炊けば暫く食いつなげるというわけ。子持ちの家庭では普通なのかもしれないが、我が家はこれまで毎日スーパーに行き、「その日の気分で」食べるものを決める、という感じだったので主菜のストックがあるというのは、画期的なことなのだ。
家に帰ってきたパパ、ご飯を見て、「おぉ、いいねぇー、美味しそう!あぁ、ママが復職したらこういうご飯は食べられなくなっちゃうんだなぁ・・・。」と残念そう。
さてさて、いよいよ明日に迫った復職日、どうなることやら・・・・。
※いつも遊びに来てくださっているみなさまへ(って一体どれくらいいるのやら?)
復帰後はそんなに頻繁にブログを更新できなくなるかもしれませんが、少しずつでも出来るだけ更新したいと思っていますので、また遊びに来て下さいね。それから、こっそり遊びに来て下さってももちろん結構なんですが、コメント頂けるととても励みになりますので、良かったら書き込みお願いしまーす。ユーザー登録が必要なので、ちょっと面倒くさいですが、是非!
2005年08月30日
自己発見ワーク
先週と今週、「自己発見ワーク」というものに参加した。この講座は2週連続のグループコーチング形式でワークを通じて「自分のワクワク感を通して、何を大切に、何にこだわっているのかを知り、今後の行動の指針となるキーワードを見つけていく」というもの。
8月も終わりのこの時期、復職を控えて色々やらなきゃいけないこともたくさんあって気になるが、大学の卒論のテーマは「両親の認知がアイデンティティの確立に及ぼす影響」とかなんとか言うタイトルだし、今現在コーチングを学んでる私としてはどうしても気になる内容。それに、初の「ワーキングマザー」生活に入る今だからこそ、自分を見つめなおしてみることが大切な気がする、と参加を決めた。
講師の「ひろっしゅコーチ」は私の出入りするママたちのコミュニティではカリスマ的な存在で、数々のママたちに感動と興奮の渦を巻き起こしている人。私は先日の「ママのイキイキコーチング」に続いての受講。講座は、自分の人生を振り返り、ワクワク体験や憧れの人、人生に起きた最も重要な出来ことなどについて記述し、それを参加者同士で共有しながら進めていく。10名もの人がいれば内容はそれぞれだが、人の話を聞きながら、あー、そうだったそうだった、なんて思い出すこともあり、盛り上がる。先週の第1回感想は「ワクワク体験を話すのってワクワクする~!」ってこと。人のワクワクも自分のワクワク
も、たくさん話してたくさん聞けて何だか心がワクワクでいっぱいになった気がした。
2回目の今日は、それをもっと掘り下げて行って、そこから自分のこだわりを見つけ出すのだが、私の今の気持ちは、どうやら「出会いと感謝」に集約されるらしい。特に、この育児休暇中、会えたたくさんの人たち、トライしたさまざまなことは私の財産だなぁ、としみじみ思っていただけに本当に実感出来る結論だった。講座の受講生は、殆どが顔見知り。引っ越して来て、ネットで見つけた育児サークルの「お取り寄せパンの会」に思い切って申し込み、少し不安な気持ちで一人で参加してから3ヵ月半。その時に知り合った人たちと過ごした短くも濃密な期間が、私の育児休暇を充実したものにしてくれた。私にとっては、このタイミングで、このメンバーで、この講座を受けられたことが更に意味深かったのだな、としみじみ思う。講座終了後、一応、復職前の区切りとしてみんなに「今までありがとうー。」と挨拶をして周っていたら、何だかしんみりしてきてしまったのだが、「なに言ってるの、まだこれから宜しくだよー。」とか「早いところ第二子作って戻っておいでー(笑)。」と言って貰えてその気になった私。よーし、頑張るぞ!(って、何を?)
<おまけ>
講座の宿題で、「私らしさを表すものを持ってくること」と言うものがあり、パパに「私ってどんなイメージ?」と聞いてみたところ、次のようなお答えが。うーん・・・否定は出来ない。でも、これだけだと読んだ人が私のこと誤解するのでは?
妻としての私=「ハーレーダビッドソン(オートバイ)」
⇒(機嫌がいいと良く走る。ただ、よく壊れるからこまめなメンテナンスが必要)
話し相手としての私=「金魚すくいの網」
⇒(結論になかなか辿り着かず、まどろっこしい。でも、あまり急ぐと破れ(切れ)ちゃうし、扱いが難しい)
2005年08月29日
予定変更
朝、コーチングの講座に電話で参加。なかなか良い感じでセッションが進み、爽やかな一日のスタート。・・・の筈だったのだが・・・。今日は本当は復職前最後のベビービクスに行き、アトムと一緒に「卒業」する予定だった。しかし、昨日から鼻水とくしゃみをしていたアトム。朝のお熱は37.3度。いやぁな予感がしていたのだが、取り敢えず保育園に送り届ける。
買い物をして家に戻ってちょっと一息ついたばかりの午前11:00、保育園からの電話でお迎えの依頼。登園直後の熱が37.9度あったので様子を見ていたのだが、現在37.7度で下がらないのでお願いします、とのこと。取るも取り敢えず駆けつけて連れて帰る。当然、ビクスはキャンセルで、ビクス後に本日はビクスに参加しない友人達と自由が丘の「Baby Oasis」で大集合する予定だったのもキャンセル。
幸い、アトムは元気で、食欲もある。念のため病院に行ったところ、軽い風邪だと思われるということで、これまた、「念のため」薬を貰うが様子を見て飲ませればよいとのこと。鼻水を吸引されてギャーギャー泣いてはいたが、その後はケロッとして、帰宅後もその辺を這い回っている。
予定が狂ってしまったのは残念と言えば残念だが、ポジティブに考えれば、アトムがこれくらいで済んで良かったし、復職前にのんびりアトムと一緒にいられる時間を授かったのかも。私自身もすこーしお腹の調子が悪くて万全ではなかったので家でゆっくりしろ、というメッセージなのかな。
帰宅後、意外と元気にリビングを徘徊していたが、そのうち眠くなってグズグズ言い始めたアトムを腕に抱きユラユラと揺すっていたらすぐに眠りに落ちる。その顔を見ながら、まつげが長いところはパパにだけど目はちょっと私に似ているかなぁ、などと思いつつ、しみじみとこの子を授かった幸せを思う。誰かと会って、楽しく笑っておしゃべりして感じる嬉しさもあるけど、こうやって過ごす何気ない時間にこそ感じられる幸せもある。職場復帰直前だから余計にそう思うのかも知れないが、大切にしたい、この時間。
離乳食モグモグ?!
アトムの離乳食を始めた時、アレルギーがあるということを気にして、ネットでも色々調べまくり、「回転食」にする、とか、「野菜スープから始める」とか、「だしは植物性の昆布のみ」とか色々こだわってみた。しかし、実際には、アトムが全然食べてくれなかったり、下痢をしたりで全く進まず、食材を試すどころではなく、始めて1ヶ月半くらい経った時点(7月末くらい)では、今後どう進めたものか、かなり悩んでいた。
結局、その後複数の小児科医の意見を聞いてみたところ、結果的にはアトムのアレルギーの数値(総アレルギー値)はそれほど高いものではなく、そこまで慎重にする必要はない、とのこと。そこで方向転換。食物抗原強弱表などについて知識としては持っておきつつ、こだわりすぎるのはやめました!もちろん、鉄則である、新しい食材は食材は1度に1つ、とか卵は1歳過ぎるまで与えない、とか、自分なりに決めた、野菜は基本的には旬の国産品を与える、果物についても時機を見てゆっくり導入、という原則は守るつもり。
ところで、保育園に行くようになって離乳食をモリモリ食べるようになったアトム。先日、保育士の先生から「最近は口に入れたものを少しモグモグと噛むような動作も見られますし、硬さは中期に進めていいんじゃないでしょうか?」と言われた。確かに、食べるところをみているとモグモグしてる・・・か、かわいい~(親ばか)!遂に「モグモグ期」突入か?これから少しずつつぶつぶのあるものもあげてみよう。
そして、沢山食べてくれるのでようやく私もアトムの離乳食を準備するのが楽しみになって来た。とは言え、今後職場復帰するにあたり、いかに手を抜くか、という点は重要。モグモグ期に入ってきたこともあり、そろそろ大人の取り分けでやってみよう、と思う今日この頃。本日の献立と手抜き度をご紹介。結果的に、その日わざわざ離乳食のために作ったものはなし。これなら結構楽だなー。
【お昼ごはん】
パン粥:[冷凍]自家製食パン(ホシノ天然酵母)をすりおろしたものを(粉)ミルクで煮込んだもの。事前に冷凍してあったものに更に少量の粉ミルクとお湯を足してチン。
枝豆:[大人の取り分け]大人の分と一緒に茹でたものを、一度出してさやから出し、薄皮を向き、つぶしてだし汁で少し煮る。
かぼちゃマッシュ:[冷凍]事前にまとめて電子レンジでラップしてチンしたものをつぶしてすり鉢ですった後、冷凍したもの。ミルクで煮込むこともあるが、今回はだし汁と一緒にチンして少し伸ばしただけ。
【夕ごはん】
お粥:[大人の取り分け]本当であれば大目に炊いて冷凍、もしくはお釜に湯のみ茶碗を入れて1回分を炊くのだが、今日は両方とも切らしていたので、炊き上がった大人の分のご飯に水分を足してチンしたものつぶしてだしでのばしたもの。
小松菜:[大人の取り分け]味噌汁の具としてだし汁で煮込んだものを味噌を入れる前に取り出し、細かくみじん切り。念のためだし汁を足して少しすり鉢でする。
かれい:[大人の取り分け]大人用に煮たもの(注:我が家はとても薄味)の皮をとり、軽くほぐしたものにお湯を足して電子レンジでチンしてそのお湯を捨てる。こうすることによって油と塩味が抜ける。本当はこの時期、トロミをつけた方が食べやすいらしいが、トロミのもとになる片栗粉はまだ試したことがないでんぷん質だし、和光堂の「トロミのもと」もないし、とこれまたバカの一つ覚え、だし汁でひたひたにしてあげてみたところ、問題なくゴックン。ちなみに、本来、かれいは食物抗原強弱表の中では比較的アレルギーを起こし易い食材に入る。しかし、消化はいいし、手ごろなので、今回は知りつつも敢えてトライ。

常にパパやママの手からスプーンを奪い取ろうとして・・・
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最終的には「よこせ~!!」とばかり腕を振り上げて大暴れ。この気の強さ、誰に似たんだ?!
2005年08月28日
久し振りのスコーン
暑いのとバタバタしていたのとで、最近すっかりサボり気味のパン・お菓子作り。今朝、久し振りにスコーンを焼いた。スコーンはパパの大好物なのだが、カロリーが気になるらしく、今回はこれまでの発酵バターから無塩マーガリンに替えて初めて焼いてみた。やはり風味は劣る気はするが、膨らみも申し分ないし、サクサク感は増した気がする。今日はさっぱり食べようと、生クリームやクロッテッドクリームはなしで、最初はボンヌママンのマーマーレードだけで食べてみたが、今日の気分には甘みが足りず、ブルーベリージャムに変更!パパに「随分気前よく塗ってる・・というか乗っけてるねぇ・・。」と突っ込まれてしまった。ハハハ。有機ジャムだから許して~。
2005年08月27日
おひさまひろば
朝、玄関を出るとエレベーターホールに蝉の死骸が落ちていた・・・夏もそろそろ終わり、そして、私の育休生活も終わり。そして、そのまま近所のコンビニに出かけたところ、「おひさまひろば開催」というポスターが目にとまった。我が家の近所には保育専門学校があるのだが、その専門学校の施設を地域の0-3歳児向けに開放し、学生達が色々なプログラムを実施するというものらしい。今日は特に予定もないし、最近、動きが激しくなってきたアトムに少しでも刺激になるればと思い、パパと3人でお出かけ。
普段は音楽室か何かに使っていると思われる広い教室のようなところには中央にマットが敷いてあり、積み木や車などのオモチャが置いてある。マットの周りにはぐるりと陸上のトラックのような形でテープを貼ってそこにダンボールとロープで作った乗り物が置いてあり、四隅にはそれぞれ、「絵本コーナー」「お絵かきコーナー」などがある。最初はマットの上に座って「ここはどこ?」と言う感じで警戒してキョロキョロしていたアトムだが、次第に慣れてきて、保育科の学生達にも愛想を振りまくように。保育科の学生は、見た目は茶髪で足には黒いマニキュアをしていて「イマドキ」風の子もいるのだが、さすが保育科だけあって子供好き、笑顔の爽やかなお兄さんお姉さんたち。アトムにも沢山話しかけて遊んでくれた。
そのうちに3歳くらいの子たちがアトムの周りに集まり、ペットボトルにビーズと水を入れた手作りオモチャを振って、アトムが喜ぶ顔を見ると、更に調子づいて飛び跳ねながらバッチャンバッチャン振りまくるので、周りで見ていた親たちは大笑い。 大きい子達は本当に元気で、トラックをグルグルグルグル何周もひたすら走る。そして逆方向に周り出した2人の子供、出会いがしらに顔を見合わせて「キャハハ!」と大笑してまた走り出す。そしてまた出会っては「キャハハ!」、これを何度も繰り返すのだ。その笑い声が本当に楽しそうで、見ているだけの私も笑いがこぼれて仕方がない。このパワー、恐るべし、と思いつつも子供の笑い声は本当に周りを幸せにするなぁ、と楽しい気持ちでいっぱいになる。
近所に住んでいるという7ヶ月の子と一緒に来たママとおしゃべりをしたりしながら、専門学校のお兄さんお姉さんや3歳児のお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んで貰っているアトムを見ながら、パパが「アトムってきっと保育園でこんな感じで過ごしているんだね。」と言う。
夕方、今日は私が用意した離乳食をパパがアトムに食べさせる。本日のメニューは、「そうめん、小松菜、トマト」。それぞれをココット型に入れて並べたらイタリア国旗のような賑やかさ。うん、やっぱり食卓には彩りが大切だよね。そして、台所で片付けをしながら聞くともなしに聞いていると、パパの楽しいおしゃべりが聞こえてきて笑ってしまった。だって、「はい、そうめんだよー。」「次は小松菜行っとくか?お、いい食べっぷりだねぇー!」「ボナペティート、ほ~ら、イタリアンだよ~♪初めてのトマトはどうかな?うちのバンビーノ(小鹿ちゃん)。」「ん?トマトはやっぱりダメか?じゃあ小松菜にするか。おー、そうか、小松菜が好きか?日本人はやっぱりイタリアンより小松菜だよなぁー。」なんて調子なんだもの・・・。
2005年08月26日
天然酵母ピザの会
妊娠してホームベーカリーを買ってから始まった私のパン焼き生活。出産後はもっぱら天然酵母を使うようになったのだが、ひょんなことから所属しているケーキ作りサークルの仲間のママさんたちと「天然酵母ピザの会」を主催することになった。
日にちが近づくにつれ、パン作りも初心者なのに無謀なことをしてしまったかなぁ、という気持ちが募っていたのだが、その間、場所を押さえてくれたりメニューの試食や相談に乗ってくれるお友だちがいて、何とか自分を奮い立たせこの日を迎えることが出来た。
ところが何と、ここへ来てこの夏特に大きい台風が上陸、関東地方を直撃するというではないか。前夜まで実施可否が分からないまま、大量に準備したピザ生地やトッピング材料を眺めながら、「うーん、中止になったら3日間くらいピザ食べ続けるのかなぁ・・・。」などと考えていた。前回、「手作りパンの会」の第2回目も台風で流れている経緯があり、今回はそのメンバーがまた全員集合なので「『台風女』は誰だ?」なんて話になったりして。結局、予想より少し早く、明け方には暴風域を抜けたため、何とか実施することが出来たのでホッと一安心。
当日、集まったのは親が15人、子供が20人の計35人!会場になっている区民センターの和室に0歳児から5歳児までとその親が揃った姿は壮観であった。着くや否や調理室で子供達が走り回り、「見てみて~!」という声に振り向くと、調理室のロッカーの扉が全部開いていて「あ、こらいたずらしたなぁ!」と言うと「へへ、俺らいたずらっ子だもんねー!」と叫んで走っていく少年達に、ポケモンのカードのコレクションを和室に並べてキャラクターの名前を全部暗誦してくれる子・・・とにかく賑やかで、眠っている0歳児は踏み潰されるのではないかという勢い。あふれんばかりのちびっこパワー。
メニューはピザと寒天デザートで、ピザ生地と基本のトッピングは私が準備し、それ以外に好みのトッピングがあれば自分達で持って来て、銘々が生地を伸ばしトッピングして焼くこととなっており、寒天デザートは「ぷるぷる水羊羹」を早く来たメンバーが仕込んで冷やす、ということに。
ピザ作り自体は、初めて使う区民センターの調理室の設備が分からなかったり、土壇場になって和室で作業が出来ないことが分かったりして最終的に時間が足りなくなる、と不手際も良いところだったのだが、さすがママさん達!調理室を退出しなくてはならない時間が迫ったら分担を決めたわけでもないのにテキパキと片付けに入り、アッと言う間に終了。すごいパワー。特にケーキサークルの人たちは普段からこのように協力して活動しているので団結力と行動力が素晴らしいのだ。
作ったピザと水羊羹を持って和室に移動し、みんなでランチ。ここでも、油を使わないお豆のサラダやマクロビのココアパウンド、おにぎり、ハーブティーなどを差し入れてくれたママさん達もいて、賑やかに楽しいひと時。
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今回は、ケーキサークルのメンバー以外にも私が春からこれまで知り合ったマクロビお料理教室や育児サークルのお友だちが来てくれたので、結果的に、復職前に、たくさんのお友だちに会うことが出来て、何だか私のこの数ヶ月の新しい場所での育児生活の集大成のような位置づけのイベントとなった。
会が解散しても話し足りなくて、近くのファミレスに大人6名、子供5名で移動し、おしゃべり。またまた含蓄の深い自然育児・天然生活系の話から、オットの愚痴など他愛もないことまで、時間がいくらあっても足りないほど賑やかに話が弾む。
いつも折りに触れて思うことだが、本当に今日は、アトムが産まれてからこれまで考えたこともなかったようなことを考えたり、知らなかったことを沢山知ったり、いいお友達に沢山巡り合えたりして、そんな予期せぬ幸せを思わずにいられなかった。子供を産んで確かに制限されることはあるけれど、それよりも得たものの方が多いと自信を持って言える。少なくとも心は確実に豊かになっている。そんな出会いに心から感謝。そして、この会を支えてくれたお友達みんなと、それから、ここの所、このピザの会を主催することで頭がいっぱいで、家事がおろそかになったり、仕込みのため寝るのが遅くなったり、前日も夜中じゅうずっとテレビをつけっぱなしで天気予報を見ていた私のことを怒りもせず暖かく見守ってくれたパパに・・・本当にありがとう。
欲を言えば、この会が私の自己満足でなく、参加してくれた、これまでお世話になったお友達に少しでも幸せをおすそ分け出来るものだったらとっても幸せなんだけど・・・どうだったのかな・・・。
2005年08月25日
保育園1ヶ月
この1ヶ月で保育園にすっかり慣れたアトム。最初は、グズグズで保育士さんから離れられず、お昼寝も出来なかったのが、お兄ちゃんやお姉ちゃんに混じってマイペースで遊べるようになったらしい。ただ、ここ数日、パパに送って貰うことが多かったのだが、パパ曰く「送りに行くとバイバイする時にしがみついて離れないんだよね。」と。「あらそう?私が送っていく時はそんなことないけどな?」と言っていたのだが、今日のこと。
私が送って行き、保育園で抱っこ紐から出して先生に預けようとすると、ものすごい勢いで抵抗するアトム。「うわぁ~ん!」と泣き叫び、抱っこ紐を必死と掴み引き剥がされまいとする。しかしここは心を鬼にして、先生にバトンタッチし、「じゃあね、バイバーイ!」とアッサリ言って出て行く。 どうやら、最近ようやく、「ここに来ると自分が置いていかれる」ことが認識できてきたらしい。泣き声を背中に聞きながら出て行くのって・・・うぅ、切ない~!だが、話を聞くと、保育園大好きになって「ママ、バイバーイ!」と明るく見送られてもそれはそれで寂しいらしい。働くママはいずれにせよ何だか切ないのだ。
このように別れる時は騒ぐようになったアトム。しかし、その分、迎えに行った時のリアクションも大きくなってきた。私が到着し、「アトムくーん、ママよ~。」と先生が声をかけると、大概座っておもちゃで遊んでいるのだが、そこから振り返り、私の顔を見て飛び切りの笑顔を見せてくれる。それはもう、ニッコニコで、先生に抱き上げられ私のほうに近づいて来ると、「ア~、ア~♪」と声を出し、手を伸ばして足をバタバタして大興奮。可愛い~♪ 先生によると、預けられた直後は泣くが、その後すぐに機嫌よく遊び始めたと聞きホッとする。「今日は、トンネル遊びをしたんですよー、全然怖がらずどんどん入っていってすごく可愛かったので写真撮っちゃいました!」と先生がデジカメで取った画像をその場で見せてくれた。トンネルから出て来た笑顔のアトムがそこにいて、確かに可愛いので「この写真、電子データで貰えないんですか?」と聞いたら、「紙焼きの写真は、今度展示会をするのでそこで購入して頂けますけど、他のお友だちが写っているので、データではお渡しできるかどうか・・・施設長と相談してみます。」とのこと。えー、1万円出してもいいから譲って!と思ったが、個人情報保護法などもあり、色々難しいらしい。仕方ないか・・・。
家に帰ってきてものすごい勢いで食事の支度。大人の食事を作りつつ、その中の食材で離乳食を準備。今日はモロヘイヤ。シブいかも?それにしても、もともと料理の手際はそんなに悪くはないと自負している私だが、最近、それが更に2倍速くらいになっている気がする。台所に入っていたら何だかアトムが大人しい。何となく声はするのだが、パッと見ても姿が見えない。確認すると、何と、キッチンカウンターの下の壁に手をついて立っていた。これまでもつかまり立ちをすることはあったのだが、何かを握って立つのではなく、平らな壁に手をついて立ったのは初めてのこと。しかも、写真を撮ろうとカメラを向けたら、バイバイをするように手を振る余裕。またまた一段階の成長。ビックリ。
以前はパパを待っていたのだが、ここのところ、保育園に行き出して夜はすぐに眠くなってしまうアトムなので、自分の分をよそい、アトムと一緒に食べる。「ほーら、モロヘイヤだよ~、チュルチュル~。」と言いながら自分も同じものを食べながらアトムに与えていたら、うっかり自分が食べていたわさび和えの方をアトムにあげそうになってしまい、焦る。ヤバい、ヤバい。 それにしても、食事をしながら一生懸命「おいし~い♪」とか「もっと?」とかベビーサインをしているのだが、アトムと来たら、「ウー、ウー」とうなって催促するばかり。身を乗り出す時は美味しいんだろうな、とは思うのだが、アトムとベビーサインで会話が出来るようになるのはまだまだ先のことのようだ・・・。
そうそう、帰宅したパパにアトムの今日の様子を報告し、トンネル遊びの写真が可愛かった、と言うと、「トンネルに入っていく時の後姿を撮った写真あった?」と聞かれたので「ううん、なかったよ。」と答えると、「分かってないねぇ。それが可愛いのに!」とパパ。はははは・・・相当の親バカです・・・。
ベビーサイン教室
本日は月に1度のベビーサイン教室の日。この教室にはベビーマッサージクラスや育児サークルで知り合ったママ友と一緒に参加しており、さながら「同窓会」と言う感じなので、今日はアトムも保育園を早退して参加。
ベビーサイン教室ではサインを使う歌や遊びを習う。中にはとても良いものもあるのだが、さすがに10組以上もの親子が集まると、みんながそれぞれハイハイしてあちらこちらに移動したり、眠くなってぐずったり、という具合でなかなか集中するのが大変。特に先月から更に1ヶ月の月齢を重ね、我が子も含めてみな更に活発になり、誠に騒がしい。
アトムはどうやら荷物の沢山入ったママたちのバッグが宝の山に見えるらしく、こちらのママのバッグを探ってはアプローチが困難だと知ると、今度はハイハイであちらのママのバッグに行き、サイドポケットから勝手に母子手帳ケースを取り出してかじろうとするので焦ってとめる。それが終わると今度は別のママのところにハイハイして、そのママが持っていたビニールの袋を、ママの手から奪い取ろうとするので私が謝ったところ、「あら、欲しいの?じゃああげるね。」と言われ、まんまとせしめてしまった。が、それを持って戻ってきたら今度は別の子にその袋を奪い取られ・・・とまぁそのような光景が延々と繰り広げられるのだ。しかし、こういう「公共の場」で、どの程度我が子を自由に「泳がせる」べきなのか、どの程度押さえ込んだり叱ったりするべきなのかの見極めがなかなか難しい。
教室に出て思うことは、先生がやっているようにサインを本格的に覚えさせようと思ったら、ママもかなり頑張らないといけないんだなぁ、ということ。実際、会話を出来るようなレベルまで持って行くということは手話を覚えるのと一緒なのだが。最初は言葉を話し始めるより前にアトムとコミュニケーションできれば楽しいな、と思っていたのだが、まぁ、そこまで根をつめて出来そうにはないので、難しく考えないで出来るものから楽しくやればいいかな。既にパパのお見送り、保育園での送り迎えで毎回使うので「バイバイ」だけは出来るようになっているアトム、次は何を覚えようか?何か楽しいサインがいいね。
教室が終わると4組の親子が我が家へ大集合。アトムだけは家に帰ってきて落ち着いたのか、一人でお昼寝。それ以外の4人の子供達はプレイジムで遊んだり、その辺を這い回ったり、我が家はまるで託児所状態。親も5人、子供達の様子を見ながら立ったままお茶を飲んだりお菓子を食べたりしつつ、おしゃべり。何だか今日はベビーサインの教室よりもこちらの方がメインのような盛り上がりようであった。
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ベビーサイン協会が販売している「サインベアー」(腕の部分が手袋になっていて、自分の手をそこにはめてサインを出すことが出来る)と一緒に。
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同級生達と集合。写真を撮ってくれたママ、「じっとしてないから全員で撮るのが大変!」。
2005年08月23日
ハプニング
復職の日が近づいてきて、「やりたいこと」「やらなければならないこと」プレッシャーに押しつぶされそうになっている私。今日はパパがアトムを保育園に送っていってくれたので、さー、ガンガン片付けるぞー!と張り切っていたのだが・・・。
朝、洗い物をしていたら、手がすべりってコーヒーメーカーのジャグの上にガラスのコップが落ちてしまい、見事にパリンと割れてしまった・・・ギョギョギョ。コーヒーメーカーはパパの必需品なので、焦ってネットで検索したところ、ジャグだけ別売りしていることが分かったので早速注文、事なきを得たが、つい1年位前にやはり私が割って買ったばかり・・・あーあ。
気を取り直して、懸案だった網戸掃除に取り掛かる。実は、最近、アトムがハイハイをして部屋の端まで行くことが多くなり、カーテンや網戸を触ったりなめたりすることがあるので改めて確認したところ、ビックリ!網戸とレースのカーテンが真っ黒なのだ。今の家には4月に引っ越してきたので、まだ4ヶ月しか住んでいないのに・・・やはり都会の空気は汚れているのだなぁ、とショックを受けつつ、とにかくカーテンをクリーニングに出し、網戸を掃除することに。窓が多くて採光の良い我が家が今日ばかりはうらめしい、と思いつつ、あまりに豪快に汚れが落ちるので、興が乗ってきて、窓もピッカピカに磨く。終了した時は疲れたもののなかなか爽快。
本当はA型なのに、大雑把だし、気まぐれで「とてもA型とは思えない」とB型のパパにしばしば呆れられる私、網戸掃除と窓拭きで疲れているのに何故か気が向いて「よーし、お風呂掃除だ!」と浴室に向かう。お風呂の床や壁を磨いていたら、部活の時以来、というくらい汗がだらだら出てきたのだが、なぜかこれがまた気持ちよく、またまた気が向いてしまった私、ついに浴槽のカバーまで開けてしまい、時ならぬ年末大掃除状態。浴室中洗い上げ、せっかくなので乾燥しようとカバーをあけたまま、スッキリした気分で浴室を出る。
・・・と、ここまでは良かったのだが、この後、とんだハプニングが。
用事を済ませて来てからいったん帰宅して、アトムのお迎えに行く前に夕食の仕込をし、その後浴室を片付けようとドアを開けようとしたところ・・・・開かない。なんと、外した浴槽のカバーが乾燥のために立てかけている間に倒れてしまったらしく、つっかえ棒のようになってドアと壁の間に挟まってしまったらしい。焦ってドアを押すがビクともしない。マンションの管理会社に連絡したところ、「ドアを壊すしかないかもしれませんが、取り敢えず伺います。」ということで、運よく管理会社はウチの隣の駅だったこともあり、程なく3人の業者がかけつけてくれた。実際には、ものの3分ほどで簡単にドアを外すことができて一件落着だったのだが、せっかくの達成感もどこへやら、何だかトホホな気分になってしまった。
それにしても、アトムのことを「ハカイダー」なんて言ってたけど、今日の出来事だけを見たら、「ハカイダー」なのは、アトムじゃなくて私かも・・・。
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気を取り直して、本日のアトム。出勤前に正座して新聞を読んでいます・・・。
2005年08月21日
初めての飛行機
アトムの父方の祖父母は九州に住んでいる。祖父はとても子供好きなのだが、その祖父が足を痛めて家から一歩も出られない生活が続いている、という話を聞き、これは可愛いアトムの顔を見て元気になって貰うしかない!と、急遽行って参りました、九州へ。
もちろん、アトムにとっては初めての飛行機で、私達にとっても初の「子連れ旅行」。一体、どんなことになるのやら、とネットの子育て掲示板や、友人から、「羽田はあちこちに授乳室があるから大丈夫。」「オムツを替えたりぐずった時にすぐ立ち上がれるように通路側か前が広くなっている席を確保すべし。」「離陸時と着陸時に気圧の変化で耳が痛くなって泣くことがあるので、耳抜きが必要。一番簡単なのは授乳すること。」など、情報を入手して心構え。しかし、案ずるよりも産むが易しとはこのこと、飛行場ではベビーカーを貸して貰い、搭乗までの時間を快適に過ごすことが出来たし、アトムは空港に行くまでに疲れてしまったのか、往復ともに飛行機が滑走を始めるやいなや眠りに落ち、泣くどころか、おっぱいをくわえる余裕もなく熟睡。そういう意味では移動は予想よりは楽であった。
さて、GW以来、久し振りにアトムにあった祖父(通称:じぃ)と祖母(通称:ばぁばん)、成長したアトムを見て大喜び。アトムの一挙手一投足に「おぉ!」とか「わぁ~、すごいねぇ~!」と注目が集まるので、心なしかアトムも得意げに、ノッシノッシとハイハイをしたり、ソファやローテーブル、はたまたじぃやばぁばんに手をかけての掴まり立ちや正座しながらおもちゃで遊ぶなどの「芸」を次々と披露。思えば、GWにじぃとばぁばんがパパの妹と3人で上京した時には、初めて寝返りをうった、というので大騒ぎしたところだったのだから、この3ヵ月半での成長振りは驚くばかり。
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パパの妹のみっちーとじぃ、ばぁばんに囲まれて「玉乗り(?)」を披露するアトム
私はと言えば、ここのところの疲れもあり、「こんな時くらいゆっくりしなさい」と言われたのを真に受けて、アトムの世話はじぃとばぁばん、みっちーにお任せで、午前中から昼寝までする始末。ちょっと興が乗って作ってみた寒天デザートは失敗するし、「嫁」としては全く機能しないまま帰って来てしまったが、まぁ、親孝行は十分出来たのでOKということで・・・。
2005年08月19日
リフレッシュ
今日は、転職した友だちと汐留でランチ。ランチの後、オフィスを案内してくれるというので、久し振りにビジネス街でも浮かない程度の格好をして出かける。ところが、出かけるまでが大騒ぎ。「あれー?クリーニングに出したスカートが見つからない!」「ストッキングはどこにしまったんだったっけ・・・。」と、やけに手間取ってしまう。ある意味、職場復帰に向けていい「リハビリ」になっている気はするが・・・。
ランチをしながらAちゃんと色々おしゃべり。久し振りだったので、つもる話もあったのだが、ランチタイムはあっと言う間に終了。その後、オフィスを案内して貰う。実は、この会社、私が今いる会社から転職した人が多く、オフィスで昔の上司や先輩に次々に会い、そこかしこで立ち話をしていたら、ほんの1時間くらいのランチのはずが3時間近くもの滞在になってしまった・・・。だが、本当に久し振りに懐かしい顔ぶれと懐かしい話に花が咲き、特にバッタリ会った上司と先輩は私が入社の頃にお世話になった人たちなので、「お前が結婚して子供産んでるんだもんなぁ・・・。」などとしみじみ言われ、思わず私もこの10年くらいを振り返り、改めてこれからの再スタートに感慨深くなった次第。
再スタートといえば、今日、髪を切った。これまで何年も、ずーっと長く伸ばし続けていて、特にママになってからは楽なので後ろで1つに結ぶ、と言う誠に色気も工夫もないスタイルだったのだが、思い切ってバッサリとショートにしてみたのだ。これが私の中では案外ハマり、気分爽快。髪型を変えるだけでこんなにリフレッシュ出来るなんて。
ところが、この話にはちょっとしたオチがあって、私がサッパリした頭でルンルンと(死語?)保育園にアトムを迎えに行くと、何と、先生に連れられてきたアトム、私を見て泣くではないか!先生が「あらー?ほら、ママよー。ちょっと雰囲気変わってるけど、分かるでしょー?」と私の方に近寄ってくるので「アトムー、ママだよー!ただいま♪」とニッコリ手を差し伸べたところ、再び、顔がゆがみ、泣き顔になって先生にしっかりしがみついている。ちょっとぉ・・・。実は、私の担当の美容師さんは4人の子持ちで、「子供ってママの髪形変わるとママだって分からなかったり、警戒したりするんだよねー、大丈夫かな?」と言われていたのだが・・・やはりそうなのか。結局、3回目にしてようやく若干笑顔が戻り、抱っこした後はもう泣いたりしなかったのだが・・・。
帰宅後は、離乳食。保育園で午前中に食べて、家に帰っても食べているので既に2回食。と言っても、夕食はお粥と新しいものをほんの少し試してみたりするくらいなので(本当は新しい食材を試すのは病院が開いている昼間の方が良いのだが、保育園に行っているため仕方ない・・・)、まだ内容のバラエティには乏しい。それでも、うってかわってパクパク食べてくれるので、嬉しい。
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今日は小松菜の入ったお粥。見よ、この笑顔!
2005年08月17日
ご近所づきあい?
今年の春、今住んでいるマンションに引っ越して来た時には、アトムがマンション中で一番チビだった。2ヶ月ほど前に「来月臨月なんですよー。」という人にエレベーターで乗り合わせたのだが、数日前に再会したところ、もう1ヶ月の男の子のママになっていた。立ち話で盛り上がり、では是非我が家にどうぞ、ということで今日一緒にランチを食べながらおしゃべり。
初めてお会いした時には、このSさん、「初めての子なんで分からないことだらけで・・・色々教えて下さいね!」という感じで、私も、出産してから色々な先輩ママにお世話になったので、「私が分かることなら何でもお教えしますよー♪」なんて先輩風を吹かせていたのだが・・・。今日お話してみたら、何と、私よりも6つお姉さんで、この春までウチの区で保母さんをしていて、実家は私達の住んでいるマンションから100mほどのところでもう20年以上もこの辺に住んでいるということが判明。育児サークルやグッズ情報こそ私の方が多少知識があるものの、逆に近所の病院やお買い物情報などを沢山教えて貰ったのだった・・・はは、ラッキー。Sさんはとても気さくな人で、話題も尽きず、初めて話したのにあっという間に3時間半が経過してしまった。ちょっと迷ったけど声をかけてみて良かった。
さて、ゆっくり進めてきたアトムの慣らし保育も順調に進み、今日は17:00まで。まだ仕事復帰していないので、今までは数時間であれば預かってもらえてその間に家事をしたり用事を済ませることが出来るのを嬉しく思っていたりもしたのだが、午後もずっと会えないとさすがにどうしているのか気になるし何よりも寂しい。一日中家に一緒にいると「ちょっとは大人しくして家事をさせて~!」と思ったり、抱っこしすぎで腰に負担が来るのを辛く感じたりすることもあるのだが・・・現金なものだ。今日、保育園に迎えに行くと先生に「だいぶ園にも先生にも慣れてきて、顔を覚えた先生の姿が見えないとちょっと探すような素振りも見えるようになりました。」と言われた。うーん、園に慣れたのはそりゃ嬉しいが、ママの後追いの前に先生の後追い?!と若干複雑な気持ち・・・。母心とはムズカシイものだ。
それに、今日は長い保育時間で疲れたのか、帰宅してからすぐにグズグズ言い始め、抱っこしたらウトウト。2時間もの間、グズグズとウトウトを繰り返し、結局そのまま離乳食も食べず本格的な眠りについてしまった。寝顔を見れば見るほど可愛くて、抱っこしながらポカーンと開いた口から漂うミルクの匂いを吸い込んだりして、それなりに「堪能」したのだが、今日はアトムの笑顔や可愛い仕草に全然会えなかった。これからこんな日々が続くのだろうか・・・えーん、寂しいよぉ~!
2005年08月16日
六本木ヒルズ
夜半、雨が降ったせいか、朝起きても涼しい。久し振りに最高気温も30度を下回る予報で、かなり心地よく過ごしやすい。保育園にアトムを送って帰り、家事を済ませた後は、久し振りに大学時代の同級生のNちゃんと六本木ヒルズでデート。
Nちゃんにはアトムより半年早く生まれたS太郎くんという息子がいる。今日はアトムは保育園なので残念ながら久し振りの対面はかなわなかったが、3ヶ月振りに会ったS太郎くんの成長ぶりにビックリ。会って「Sちゃーん、久し振りだねぇー!」と言う私に満面の笑みで応えてくれたS太郎くん。表情も豊かだし、周りを指差して「コエ(これ)」とか「アエ(あれ)」とか言うし、話しかけると「アイ」と返事もしてくれて、すっごく可愛い。アトムもあと半年したらこんな風にコミュニケーションできるようになるのだろうか、楽しみ!
実は、私は六本木ヒルズは初めてだったのだが、最近出来ただけあって、バリアフリーが行き届いており、各所にスロープやエレベーターがあり、ベビーカーや車椅子のための休憩用ベンチもある。S太郎くんのための早速ベビーカーを借り、散歩。そうこうしているうちにS太郎くんがお昼寝に入ってしまった(くれた)ので、Nちゃんと2人で「TORAYA CAFE」でお茶。私は「棒茶寒天ゼリーあんみつ風」という、ほうじ茶の寒天ゼリーにあんこやくるみ、フルーツなどが入ったものをオーダーした。さっぱりしてとても美味しかったのだが・・・950円もするので、美味しくなかったら怒っちゃうかも。だが、久し振りにNちゃんと目いっぱいおしゃべりできて可愛いSくんにも会えて大満足。お店は殆ど見て回らなかったので、いつかまた行ってみよう。
さて、アトムのこと。週末にまたちょっと下痢をして、お尻がお猿のように真っ赤になってしまった。刺激があると痛いらしく、シャワーをしてもギャーギャー泣く。保育園でも、昨日と今日、3人の別々の先生方に口を揃えて「アトムくん、お座りをしようとするとお尻が痛いらしくて、ストン、と座ってフエーン、と泣いたり、お尻を浮かせてヘンなポーズでモジモジしてたんですよ・・・。」と言われてしまった。もとはと言えば、先週、熱を出して下痢をした時に、かかりつけ医が休みだったので、別の病院に行って処方された薬を使っていたのだが、週末を経ても一向に治らないので、昨日かかりつけ医のところで再度診断を受けたところ、「このお薬を塗ったんですか?おかしいですねぇ、それでは治りませんよ。」と怒られて(?)しまったのだ。この2人の先生、お尻かぶれの対処法(薬)については、言うことが全く違っていて、取り敢えずかかりつけ医の診断を信じてみるか、と思っているのだが、シロウトとしてはこういうことがあると本当に困ってしまう。 幸い、夕方にはだいぶ症状が治まり、夜のお風呂では水を掛けても泣かなかったので少しホッとする。保育園でもかなりきめ細かにケアをしてくれて、まめに座浴をさせてくれたり、薬を塗ってくれたりしているし、昨日に比べてよくなりましたね、など状態をよく観察して報告してくれるので安心してお任せ出来ているのが何より。
ちなみに、保育園の先生によると、アトムは結構人気者なのだそうだ。園児の中でアトムは2番目にチビで、一番小さい子はまだ3ヶ月で、バウンサーで寝ていることも多いせいかもしれないが、お兄ちゃん、お姉ちゃんの中にノッシノッシと行くと、「アトムくん、かわいい~♪」とお姉ちゃん(と言っても3歳くらい・・・)に撫でられたり、お兄ちゃんに手を引っ張られたり、と文字通り「引っ張りだこ」らしい。ただ、可愛がられていると分からないアトムはそれで泣いて先生に助けを求めたりするそうなのだが、積極的に大きい子と関わることによって社会性も育っているようで何より。
ところで、今日、地震があった。私は一人で家でお昼をとっていたのだが、かなり長い間グラグラ揺れて驚いてしまった。私の家はマンションの上層階なので揺れが激しく、何だか酔ってしまうほど。暫くしてから、パパから電話がかかってきて、「大丈夫?保育園には連絡した?」と聞かれる。大したことはないだろうと思って連絡をすることも考えていなかったのだが、今日のような状態でもっと大きな地震が起きたら家族3人バラバラになってしまうので本当に不安。取り敢えず、パパには「家にいたら私は裏の××小学校の校庭に避難するからね。」と伝え、お迎えに行った時に早速保育園の先生に園児達の避難場所を聞いた。裏の○○公園です、とのことだったが、万が一私が自宅にいたら、公共交通機関が麻痺する中、徒歩だと保育園にたどり着くのに一体どれくらいかかるのだろう、1時間半?とにわかに不安になってしまった。何だか地震が多くて不穏なこの頃、災害対策をしっかりするのはもちろんだが、とにかく何事もないことを切に願う。
2005年08月15日
最近のアトム(8ヶ月)
本日で8ヶ月を迎えたアトム。この1ヶ月で何が一番変わったかと言えば、やはり運動能力。1ヶ月前の日記を読み返したら、まだハイハイもしていなかった。それが、この1ヶ月で随分活発に動くようになったものだ。
■ハイハイ-ずり這いから高這いへ
先月の終わりにずり這いを始めたアトム。最初の頃は、手を床に突っ張った腕立て伏せのような状態から足を蹴り、前方にダイブする、という、まるで泳いでいるような形だった。その後、腕立て伏せ状態から頭を前後にゆすり、膝をあげるような仕草が見られた。先週金曜日の保育園の連絡帳にも「高這いをしようとする姿も多々見られ、少しずつですが、一生懸命進もうとしている姿がとても可愛かったです。」と書いてあったのだが、どうやらこの週末で一挙に高這いに移行した様子。膝をついてノッシノッシと進んでいる。やはり保育園でお兄ちゃん達を追いかけたり、広い場所で遊べるのが大きいのだろうか。この成長スピードには私もパパもビックリ。
■つかまり立ち
まだ積極的に自分でつかまり立ちをすることは少ないが、何か機会があるとつかまり立ちをすることもある。つかまり立ちが出来ると、お風呂でもこれまでのように抱いてなくてもいいので、汗をかいたら私は服を着たまますぐにお風呂場に連れて行き、浴槽のふちに掴まらせてシャワーをザーッとかけることが出来るので楽チン♪
■腹筋
腹筋が強くなって、すぐにベビーカー、ベビーバスから起き上がろうとする。パパの名言「アトムは起き上がりこぼしの生まれ変わり」はこの習性から。
■うつ伏せとお座り
今までは私が座らせないとお座りが出来なかったのが、自分でうつ伏せの姿勢から手をついたまま後ろにお尻をズリズリと移動し、お座りの姿勢をとることができるようになった。逆もまたしかりで、まだ若干ぎこちないながらもお座りからうつ伏せになることも出来る。
■探検(いたずら)
自分で動けるようになってからと言うもの、とにかく目に映る色々なものが気になって仕方がないアトム。抱っこされると周りをキョロキョロ、次はどこに行ってやろうか、と虎視眈々。そのアトムを見た私の妹曰く、「獲物を狙う目だね~!」。まさにその通りで、一度照準を定めるとそちらに向かって突進。すごい勢いでハイハイしていく。何かの中をあさったり、取り出したりするのが大好き。今朝も、部屋の隅にオムツやお尻拭きを入れておいたケースに遂に気付き、ハイハイで傍に行った後、手を掛けて掴まり立ちをして中をあさり、得意げな顔でお尻拭きを取り出していた・・・!
■自我の芽生え
動けるようになったとともに、自我が芽生えてきた様子。何か上手くいかないことがあったり、触っちゃいけないものを触って、それを取り上げられた時などに、癇癪を起こして大泣きする。転んだりする時やお腹がすいたときとは明らかに違う泣き方。例えば掴まり立ちをしたいのに出来ずに癇癪を起こすのは暫く勝手にやらせておいて、泣いたらヨシヨシしてあげてもいいと思うが、親の都合で触ってはいけないものを触らせてしまい、それを取り上げるのは何となく教育上よろしくないような気がするので、出来るだけ片付けはマメにしようと思う今日この頃。
■ミルク-自分で飲めるように
哺乳瓶を自分で握ってミルクを飲むことが出来るようになった。以前からも、持つだけは出来たのだが、どうやら最近は上に向けないと飲めない、ということをお学習した模様。飲んでいて横に向いてしまい、ミルクが出ないと自分で上向きに姿勢を変えて飲み続けている。握り方も安定してきたので、どこが違うのかと観察してみたら、今までは親指が他の指と同じ方向を向いていたのが、今は親指が他の指と反対方向を向いているのでしっかり握ることが出来るようになったらしい。
■離乳食-ようやくゴックン期に
離乳食を始めて2ヶ月。運動能力とは裏腹に、こちらの成長は非常にゆっくりで、ようやくゴックン期に入ったと言えるようになったアトム。今では足りないと、テーブルをバンバン叩いて「くれ、くれ~!」と催促。やはり保育園で他のお友だちが食べているのがいい刺激になったのか。ママがあんなに悩んでいたのが嘘のような食べっぷり。保育園昼食をとるのだが、夕食時にパパとママと一緒に食卓を囲むとやっぱり欲しがるので、ゴックン期ながら既に流れで2回食に突入している今日この頃。
■よだれが少なくなった
最近、一時期に比べてよだれが随分減った気がする。考えてみれば、ゴックン期に入ったわけだから、よだれも飲み込めるようになったということか?
2005年08月13日
お祭り
今年の春に引越しをした我が家。現在の住まいはいわゆる東京「下町」にあり、毎年、富岡八幡宮のお祭りが賑やかに行われる。今年は特に3年に一度と言われる「本祭り」と呼ばれる特に盛大なもので、54もの町内会のお神輿が連なって大行列するのだそうだ。我が家の向かいにやぐらが組まれる音が響きだしたのが8月に入ってすぐのこと。それ以来、日に日に準備が進み、お神輿が運びこまれ、揃い半纏を着た人々が準備に余念がない。昨日も早くから、お囃子の練習をしている人々。何だか太鼓の音が揃っていないのはご愛嬌か?そして、今朝、拡声器から流れる「いよいよ出発です!」の声とそれを取り囲むざわめきに起こされたのが6:00過ぎ。
むむぅ・・・眠い目をこすりながら、ベランダに出て行くと、町内会の神輿が出発地である八幡宮に向かって行くところだった。「ワッショイ!」「ワッショイ!」の威勢の良い掛け声とともに、沿道から水を掛ける人たちに送られ、お神輿は遠のいていった。ちなみに、私は今回はじめて知ったのだが、この「ワッショイ」の「ワ」は「平和」の「和」から来ていて、「和」を「背負う」という意味があるのだそうだ。
私は、新興住宅地育ちなので、夏と言えば近所の公園での盆踊りくらいしか経験がなく、このお祭りの雰囲気にすっかりワクワクしてしまって仕方がないのだが、パパは、「ここのお祭りって神輿しかないんでしょ?」とそれほど盛り上がっていない様子。パパの田舎のお祭りは馬簾飾りを着けた大きな山車が何台も練り歩き、川の中に入って、合戦を行う(?)というもので、それはそれは華やかで勇壮なものらしく、それに比べると迫力不足だということなのだが、私は、そうは言っても神輿54基の揃い踏みなんて豪勢なものを見ずにおれようか、という気持ちだったのだが、間近で見るためには1時間も前から場所取りをしなくてはならないそうで、この炎天下、8ヶ月のアトムを連れてはさすがに無理だろうと諦めた。
しかし、この騒ぎで、アトムは6:00からお目目パッチリ。私がベランダから戻ると、早くもベビーベッドの上にお座りして左手はベッドの柵を掴み、右手はベビーメリーの人形が付いている竿(?)をユッサユッサと揺すり、人形を振り落としている・・・うわー、ベビーメリーが折れる!何とかなだめながら眠らせようとするのだが、既にかなり興奮していて眠りそうにない。寝ている私の上を強引に乗り越えてパパの方へ行き、顔を叩いたり髪の毛を引っ張ったり、やりたい放題。「この強引さ、誰に似たんだろうね?」という私に「そりゃ、ママに決まってるでしょ。」とパパ。うーむ、否定は出来ないな。だが、そうこうしている間に私が眠ってしまったらしく、いつの間にかパパがリビングへアトムを連れて移動してくれた(らしい)。
朝から活動していたアトム、10:00には電池切れ。最近、活動が激しいせいか、前よりもお昼寝をよくするようになった気がする。アトムが大好きなパパ、寝かしつけてベッドに連れて行かず、自分のお腹の上に乗っけて一緒にお昼寝してしまった。外のお祭りの喧騒とは裏腹にやけに平和な光景の我が家。
いつかそのうち、アトムも子供神輿を担げるようになるかな・・・。
2005年08月12日
手作りパンの会
これまで、子連れでもとにかく活発に活動してきた私。8月に入り、アトムが保育園に行くようになったら、もっとあれもしたい、これもしたい、と思っていたのだが、ちょうど夏バテと重なったこともあり、実は殆ど活動をしていなかった。今日、久し振りに、前回のパンの会の仲間と集まり、「先生」のTさんのおうちで第2回を開催。今回は、ホシノ天然酵母でのパン・オ・セーグルとベーグル作り。
パン・オ・セーグルはTさんが仕込んでおいてくれたものの成型をし、その後自分たちでこねた生地をお持ち帰り、ベーグルはその場で作ってランチ、という、本格的な「パン教室」。途中、参加者のKさんのお手製のごまペースト入り花巻などをつまみつつ、出来上がったベーグルは見事な「美肌」。実は、私はベーグルをこれまでに何度か作ったことがあるのだが、硬かったり、しわしわのおやきみたいなぺっちゃんこのものが出来たり・・・と、どうも会心のできばえだったことがない。今回出来上がったベーグルのつやつやもちもちには感心・・・うーん、何が違うんだろう・・・。
出来上がったベーグルに、スモークサーモンとクリームチーズ、ケッパーとブラックペッパー、レタスをサンドしたものと、Tさんの用意してくれた野菜たっぷりミネストローネ、私が持っていった「メゾンカイザー」のパンとシナモンブレッドでお昼。タイミングよく子供たちもよい子にちょうどお昼寝をしてくれて、みんなでワイワイと楽しくおしゃべりをしながらのランチタイム。これが本当に半端でない盛り上がりようで、最近、こんなに楽しい時間があったかなー、と思うくらい、抱腹絶倒(?)な一時。ここのところの落ち込みや夏バテなんてポーン!とどこかにすっ飛んでいってしまった私であった。
次回はKさんの主催するお菓子教室?それともSさんの主催する「軍手人形」教室?それともKさんのパッチワーク教室?と果てしなく話が盛り上がりつつ、今日は解散。うーん、こんなに楽しい仲間がいて、次回の企画も目白押しなのに、職場復帰してしまうのが本当に残念だー。
主催してくれたTさん、本当にありがとう!!!!
さてさて、今日は久し振りに「二番手」に回ってしまったアトムのこと。
保育園に迎えに行くと、今日も笑顔。先生によると、だいぶ保育園にも慣れて来て、笑顔も沢山出るようになったし、大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんのエリアにも果敢にハイハイで進出していっているらしい。先生に「アトムは何が好きですか?」と聞いたら、「音の出るおもちゃが好きですねー。あとは、大きいお兄ちゃんが作ったブロックのおもちゃを壊すことですかねぇー。お兄ちゃんがブロックを積み上げると、ハイハイで突進して行って、バチャンと崩して、お兄ちゃんが怒ってちょっと手で押したりするとフエーン、と泣くので、私が『あ~、ごめんね~。』と、お兄ちゃんのところから抱き上げて離れたところに連れて行くと、また気を取り直してまたブロックの方に突進していくんですよー(笑)。」と。やっぱり「ハカイダー」なんだね、アトム。
2005年08月11日
つかまり立ち?
昨日、保育園をお休みしたアトム。1日ぶりの保育園で甘えん坊を発揮するかなぁ、とちょっと心配しつつ、本日は15:00までお願いする。迎えに行くと、嬉しそうな顔でこちらに手を伸ばしてくる。先生に「大丈夫でしたか?」と聞いたら「えーえ、もう、今日はすっごくいい子にしてたんですよー♪」とのこと。何でも今までは先生の傍で先生と一緒に遊ぶ、と言う感じだったのが、今日は初めておもちゃやお友達のところに率先して自分から行って一人で遊んでいたそうだ。そうなんだー、それは良かった!
先生のノートから:
「友だちと仲良く絵本を見たり、好きな玩具に向かってハイハイで移動して遊んでいます。しゃぼん玉を不思議そうに見つめ、しゃぼん玉がこわれるとニコニコ笑顔を見せてくれたアトムくんでした。」
帰宅したアトム。何だかいつもより興奮気味であたりを探検。大人しくしているうちに、とお米をセットし、その辺を片付けて、ふと見ると、あれ?アトムがいない。・・・よく見ると、リビングテーブルの下に潜っている。そちらに行き、ソファに置いたリュックから保育園の連絡ノートを取り出そうとすると横目にスクッと立ち上がるアトムの姿が見えた。ん?と向き直ると、なんと、お座りの姿勢からリビングテーブルに手をついて立ち上がったらしい。おぉ、これがつかまり立ち?と驚きつつもあまりの不安定さに慌てて傍によると、案の定、ドサッと尻餅をつき大泣き。しかし、倒れる時にはハッシと片方の手でテーブルを握ったので後頭部を打たずお尻をついただけで済んだ。すごい反射神経。しかも、アトム、倒れる前にテーブルの上に置いてあることを確認した絵本が気になるらしく、めげずに再度挑戦。両手をテーブルの上に伸ばし、懸垂のようなポーズで腕で体をグイッと引き上げ、足を床について立つ、立ちたい・・・らしい。しかし、立つ位置が悪いと、ズリッとテーブルの下に体がもぐりこんでしまう。もしくは、せっかく立ち上がっても足が前に出すぎているため体を支えられず、尻餅。そのたびに「ウワーーン!」と癇癪を起こして大きな声で泣くのだが、立ちたい欲求の方が強いらしく、涙にぬれた顔で何度も挑戦。成功すると、本を手で持ち、床に払い落とす。結局、その調子で4冊の本を床に落とし、そこで体力の限界。泣きながら抱っこをせがんできたのでヨシヨシ、よく頑張ったねー、と褒めてあげる。それにしても我が子の力の強さと根性にビックリ。
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「やった、この本も取ったぞ!取り敢えず味見したからポイだね。」 片手離しで振り返る余裕のポーズ。
ちなみに、離乳食をパクパクと食べるようになったアトム、今日の離乳食は「冬瓜粥」。大人の分を作る時に一緒に昆布だしで煮て、味付けをする前に取り出してつぶすだけなので簡単。ちょっとつぶし方が荒かったらしく、つぶつぶがある時は「オエッ」としたが、概ねパクパクと食べる。食べ終わってもっと欲しいと、テーブルを両手でバンバン叩いて「もっとくれー!」と催促するのが可愛い。それにしてもこんなに食べるなんて、進歩したもんだなぁー。
2005年08月10日
夏バテ
昨日の夕方からアトムの熱は下がり、夜も普通に眠りにつく。食欲もあるし、そんなに心配するほどのことでもなかったのか、とちょっと安心。夜中、いつものように「ギャオーン!」と泣くアトムの声に目を覚ますと、何故か蝉の鳴き声が聞こえる。パパも目を覚まし、アトムをあやしながら、「あれ?蝉?」と不思議そうな顔。「うーん、どうしたんだろうね、こんな時間に。蝉の世界にも昼夜逆転とかあるのかな。」と私。
熱は下がったが、抵抗力が弱っているかもしれないので、今日は保育園はお休みのアトム。徹底的に甘えさせてあげたいところだが、今度は私の調子が悪い。私は疲れが胃腸に来るタイプで、毎年、特に夏は一度くらいは「急性腸炎」になるのだが、昨日からお腹が痛い。頭も重いし、例の肩凝りと腰痛は続いたまま。こんな体調で一日アトムの相手が出来るのだろうか、と弱気になり、我が家から30分くらいのところに住んでいる母にSOSを求めたところ、「あらぁ、可哀想にねぇ。でも私は今日、美容院のパーマの予約があるからダメなのよー。」 なぁにぃ、可愛いわが子と孫が具合悪いのにパーマかっ!と思ったが、仕方ない・・・。しかも、「本当に子供がいると体調が悪いのは辛いのよねぇー、でも1人ならまだいいわよー、私なんて3人も育てて、具合悪いときもご飯食べさせなきゃいけなくて、おばあちゃんも遠いから来て貰えないし、大変だったわよー。」とまで言われ・・・とほほ、すみません、私が甘えてました。
とは言うものの、やはりアトムもバテているのか、本調子ではないのか、今日は一日眠ってばかり。朝は8:00過ぎに起きたのだが、それからベッドで1時間近くモゾモゾして、10:00にはお昼寝で2時間眠り、12:00に起きて暫くハイハイしたり活動していたが、13:00-17:00まで再びお昼寝。そう思うと、やはり保育園は休ませて休養出来てよかったかな。私も午後のお昼寝はアトムにつきあって3時間も眠ってしまったので、だいぶエネルギーが蓄えられた。
起きている時はやはり甘えん坊のアトム。朝、2人で布団でモゾモゾしている時に私のTシャツの胸のあたりを引っ張っているので、おっぱいを探しているのかな、とTシャツをチラッと引っ張って胸を見せたところ、カプッと食いつきグイグイ飲む。最近、昼間の授乳をやめているので、もうそんなに出ないのだが、必死で吸い付いている。ある程度飲んだところでそっぽを向くので、胸をしまうと、向き直った時の顔が真剣。泣き顔で訴えるので、また胸を出すと「パクッ」。ははは・・・面白いし、なんと言っても可愛いけど、明日、保育園で先生に抱っこされておっぱいを探したりしないかと、ちょっと不安・・・。
夕方になってようやく調子が出てきたアトム、遂に今までは行ったことのなかったリビングの奥のエリアを探検に出かける。リビングテーブルの上から書類をひっぱり降ろし、リビングテーブルの下をハイハイで潜り抜け、マガジンラックから雑誌を取り出し、とやりたい放題。これくらい元気なら明日は保育園に行けるかな?
2005年08月09日
洗礼
今日は少し体調がすぐれず、アトムの保育園の送りはパパにお願いして家でゆっくりしようと思っていたのだが、「あ、慣らし保育中なのに、今日のお迎えの時間聞くのを忘れちゃった。」と保育園に電話したところ、「アトムくん、登園時にお熱が37.7度ありまして、1時間様子を見てこのまま下がらないようだったらお迎えに来ていただくことになります。」と言われた。
1時間後、電話が鳴る。やはり保育園から。「38度と37度後半を行ったりきたり、という感じでやっぱりお熱が下がらないし、下痢もしているようなのでお迎えに来て下さい。」と。実は、つい先日、7月から保育園に子供を預けて仕事復帰しているビクス仲間のHさんから、「保育園では風邪を貰ってきたりするし、うちの娘もヘルパンギーナで4日間登園禁止だったので、パパと交代で会社休んで大変だったの~。覚悟しておいた方がいいよ!」と言うメールがきたばかりだったのだが、本当に早速だ・・・・。
友人とのランチの約束をキャンセルする連絡をすると、2児の母である彼女は「まぁ、(職場復帰前の)練習だと思って、頑張れー。」と言ってくれたのだが、こんな状況、何度「練習」しても慣れそうにはない。
迎えに行くと、喉が枯れてかなりハスキーボイスになったアトムが泣きながら私にしがみついて来た。帰りにそのまま小児科に連れて行こうかと思ったが、どうやらお腹が空いた様子でギャーギャー泣くのでまずは腹ごしらえ、と自宅に戻る。ミルクを200cc飲み干し、眠くなったらしくそのままねんね。何と、薬も飲んでいないのに4時間も眠った。やはり疲れているのだろう。先週末は長距離を移動し、冷房の効いた室内に何時間もいて、知らない大勢のおじちゃんおばちゃんに愛想を振りまいていたのだから、無理もないか・・・。
パパが心配して、今日はいつもより1時間くらい早く帰宅してくれたので私も安心。アトムはかなり元気で、いつもと変わらずハイハイであたりを探検し、パパによじ登って噛み付いたりしている。やはりいつもより「甘えん坊」で、抱っこしていないとギャーギャー言うのと声が枯れている以外は比較的元気で食欲もあるので、それほど心配することもないようだ。だが、保育園児の母としての「洗礼」を早くも受けてしまった私、にわかに職場復帰が不安になる。
2005年08月08日
憧れの離乳食ゴックン
アトムが保育園に行き始めて1週間が経過。だいぶ慣れては来たようだが、預け始めの時間帯は少し泣くようだ。ただ、離乳食は相変わらずパクパク食べてくれるようになったのが、とにかくすごい進歩。ちょうどそういう時期だったのか、やはりお友達がいるところだと食欲が沸くのか、はたまた保育園の若いお姉さん先生にいい顔をしたいのか、真相は不明だが、その勢いでお家でも、パクパク。
遂に、憧れの「アトム、は~い、あ~ん♪」(パクッ、ゴックン)「あ~、いい子だねぇ~、よしよし♪美味しいねぇ~(ベビーサイン)」が出来るようになってとてもハッピーな私。これまで何となく離乳食は私の担当、みたいな感じになっていたのだが、パパもアトムがパクパク食べる様子に自分もあげたくなったようで昨日も「ねぇ、もっと何か食べさせるものないの?」と、お代わり(?)を要求。嬉しそうに食べさせていた。
保育園から帰って来てもご機嫌に遊ぶアトム。先日見つけたパパのパソコンデスクの下が気に入ったらしいので、片付けようと思っていた方針を変えて、アトムの遊び場にすることにした。空き箱や、はたまた置き場所がなくて困っていたお茶の缶が入った箱などを積み上げ、好き放題に引っ張り出せるようにしたのだ。これがとてもアトムのツボにはまったらしく、1日、一定の時間は必ず遊んでいる。しかも、本当に真剣に遊んでいてかなりの時間集中しているのでこちらにも好都合。今日も「ウーワーウー!バッバー!アーアーアーー」など奇声をあげつつも大人しく(?)遊んでいたのだが、ふと見ると正座していた・・・ハハハ、随分お行儀の良いこと。
夕方、何となくグズグズ言い始めたので、気分転換に外に散歩に出る。行きのエレベーターで、上の階の親子と乗り合わせる。お母さんが「あらー、今日も可愛いわねぇ。こんにちはー♪」と覗き込んだ瞬間、「ふぇぇ・・・・っ」と顔をゆがめて泣き顔になるアトム。「あらっ、ごめんなさい、どうしたのかしら?この間は泣かなかったのにねぇ・・・、今何ヶ月?8ヶ月?じゃあ人見知りが始まる時期かしら・・・?お兄ちゃんになったのねぇー!」と焦りながら怒涛の言い訳(?)を続けるお母さんに小学生くらいの息子が一言。「へっ、お母さん、嫌われてやんの。」お・・・小学生ともなると生意気だね・・・。アトムもこんな風になるのだろうか・・・。小学生のアトムなんてまだ想像もつかないが。
帰りのエレベーターでは、おくるみに包まれた産まれたての赤ちゃんを連れた夫婦に遭遇。あ、そう言えば、この奥さん、6月末くらいにエレベーターで会って、「来月臨月なんです。」って言ってたなー。産まれたんだ!アトムも半年前はあんなに小さかったのに・・・と思うと改めて感慨深い。
2005年08月05日
四十肩?
昨晩、いつもより早い20:00に就寝したアトム、今朝は何と05:30に目覚めてしまった。最初はお腹が空いて目覚めたらしいのだが、ミルクを飲み、落ち着いたら、今度はハイテンションで遊び始める。再び眠ろうとする私にはお構いなしに、寝返りを打ち、私の体を蹴飛ばし、顔を叩く乱暴狼藉。そのうちに耳や頬に噛み付こうとする。ちょ、ちょっと待った、いくら愛しのわが子でもさすがにそれはコワいぞ・・・!しまいにはこの物音で起きてしまったパパの声に気付き、私の体を強引に乗り越えてパパの方に行こうとする。
仕方なく起き上がろうとした時、肩に激痛が走る。
もともと、私はデスクワークをしていることもあり、腰痛・肩凝りもちなのだが、ここ数日、それがひどく、昨晩もあまりにひどいので浴槽にゆっくりつかり方を揉みほぐして寝たのだが、この痛みはひどい。肩があがらないし、寝た姿勢で体重が肩にかかるだけで痛い。「痛いよ~!」とパパに泣き言を言うと、「それって四十肩じゃないの?」と言われる。ギョギョギョッ・・・確かに私は若くはないけど、いくらなんでも四十肩だったらショック。それにしても痛い、ううう・・・・。
アトムを保育園に送った後、整形外科へ。首と腰のレントゲンを撮った結果、骨や関節には異常は見られず、出産と育児の肉体的な疲れやストレスが出て来たのだろうと言われる。対処法としては、理学療法と注射や投薬があるが、注射や投薬は授乳中なのであまり勧められないとのこと。何よりも効くのは「安静にしていること」だそうだが、それは、無理な相談というもの。ただ、ちょうどアトムが保育園に通い始めたので、行かれるタイミングで理学療法(電気治療)に行くこととし、湿布を貰って帰る。今日も理学療法を受けたのだが、診療代は4500円です、と言われて仰天する。ここのところ、病院に行くといえばアトムのことで、マル乳の恩恵にあずかり無料だっため、医療費がこんなに高いというのを忘れていた・・・・。ビックリ。ちなみに、先生の口からは「四十肩」という言葉は出なかったし、私も怖くて(?)聞けなかったので、その点については明確にならないまま。
ところで、実は、昨日の朝、私の祖母が他界した。明治38年生まれで、今年の秋の100歳の誕生日まで2ヶ月を残すのみだった。父方の祖母で、地方で一人暮らしをしていたため、私はあまり頻繁に会う機会がなかったが、すごいパワフルな人で、祖父が他界した70過ぎから色々な習い事に目覚め、70でピアノを買い、人差し指でだが唱歌のメロディを弾けるようになったり、編み物を始めて、セーターや年末には、干支の置物を作って親戚にプレゼントし、孫や近所の子供向けに「セーラームーン(古い?)」「ドラえもん」「ピカチュー」などを作ったり。ほんの5年前までは親戚の家の離れではあるが自炊して1人で暮らしていた。ここ数年はペースメーカーを入れたこともあり、特別養護老人ホームで暮らしていたが、足が少し弱った以外は、相変わらず編み物も続け、記憶も衰えず、口も達者で、「わたしゃ、いつお迎えが来てもいいと思ってるんだけど、お迎えが来ねえ(来ない)わけには逝くわきゃいかねぇ。」と20年くらい言い続け、会えば戦争時代に焼け出され、祖父と2人で戻ってきた田舎で木を切り運ぶところから全て自分たちで建てた家のことや、見よう見まねで始めた百姓の苦労話を毎回語っていた祖母。ここ1週間ほど、気管支炎で入院していたのだが、亡くなった当日も、7:30まで看護婦さんと普通に話をしていたのが8:30に急変し、9:00過ぎには息を引き取ったそうで、まさに大往生。私としても辛くないわけはないが、悲壮感がないのが救い。
私は、運命は自分で切り開くものだと思っているので、占いや啓示のようなものはあまり意識しない(ようにしている)のだが、ここへ来て起こったこの2つの出来事に、少しは考えたりもするわけで(何故か「北の国から」風?)。健康や命の尊さを感じるは当然のことながら、これまでのただただ気ぜわしくがむしゃらだった日々を少し反省。アトムが生まれてからこれまで、持って生まれた負けん気もあり、「子供を持つことは絶対にハンデなんかじゃない。」と、これまでのように(ひょっとしたら、これまで以上に)アクティブに活動してきた。もちろん、それ自体は全く後悔していないし、その中でのたくさんの出会いや経験は、私の価値観や感性に幅を持たせてくれる素晴らしいものだと思っている。ただ、8月になってもアトムが保育園に行き始めても、復職前にあれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と焦って気持ちだけが空回りしてこの1週間だけでもグッタリ疲れてしまったので、体も悲鳴をあげたのかもしれない。このブログにしても、書くことが楽しい時が殆どだが、毎日「書かなきゃいけない」と言う気持ちになり、アトムがぐずって寝ないと、「記事が書けない~!」とちょっとイライライする、という本末転倒jな気持ちになったこともある。
何も「あれもこれも」とそんなに欲張らないで、アトムとの時間をゆっくり楽しむとか(これがまた難しい時もあるが)、たまには「やらなきゃいけない」と思っていることを放棄するとか、頭を空っぽにして感覚の赴くまま過ごす日があってもいいってことなんだろう。
今日は、体がキツいのと、祖母のことでさすがに少しトーンダウンする以外にも些細なことでイライラする出来事がいくつかあった。きっと私は今、本当に疲れているんだ。今日はバイオリズムの悪い日なのだろうから、少なくともアトムを保育園に迎えに行く電車の中で雑誌か料理本でも読みながら気分転換しよう、と本屋に行くと、買い忘れていた今月号の「天然生活」が目にとまる。保育園に行く前に少し時間があったので、駅前の喫茶店でロイヤルミルクティー(ホット!)を飲みながら、「天然生活」をパラパラとめくる。文章は殆ど読んでいないのだが、やさしい色使いの写真やイラスト、美味しそうな食べ物の写真を眺めていたら、何だか少しざわざわしていた気持ちが静まり、心の溝にはさまってた小石が取れたような気がした。あぁ、私に必要なのは、こんな、ちょっとした休憩だったのかも知れないな・・・。
というわけで、祖母にお別れをするために父の田舎に帰省することもあり、心を空っぽにするためもあり、2、3日ブログはお休み。
2005年08月04日
禁断の空間へ・・・
昨日、保育園から帰って来て、午後に2時間お昼寝をしたにも関わらず、夜はアッサリいつもより早い20:00頃には眠ってしまったアトム。やはり疲れているのだろうか。今朝はいつもより少し早く、それでもゆっくり7:00過ぎまで眠る。今日は保育園4日目、初めて午後まで滞在の予定。
ところで、移動中の車の中で、「子供電話相談室」とかいうものをやっていた。小学生の「なぜ?なに?」に4人の専門家たちが答えるというもの。私が聞いたときには「雨が降ると水たまりが出来て、あめんぼがいるんだけど、あめんぼはどこから来たんですか?」とか「ペットボトルのロケットはどうやって飛ぶんですか?」などという質問が出ていた。ちなみに、あめんぼは実は羽が生えてて飛んで来るそうで、ロケットが飛ぶのは、重いもの(圧縮された空気)を後ろに噴射することで前に進む力を得ているとか何とか・・・。
しかーし、これを聞いてて思った。アトムが大きくなって「なぜ?なに?」と言い始めたら困ったことになるぞ・・・。子供の疑問って果てしないらしい。出来るだけ何でも答えてあげたいけれど、正直、私は「理科」は苦手だし、色々な仕組みや原理を噛み砕いて説明できる自信もなし。昨日のエピソードでも分かるとおり、ウチはパパの方がカシコイので、私は今でさえパパに説明してもらって「そうだったのかぁ。」と思うことしばしば。小学生になった息子の質問への返答に窮して「うーん、どうしてだろうね?じゃあ、パパが帰って来たら一緒に聞いてみようか!」と言って「もう、何でママは知らないの?」って言われる自分が目に浮かぶ・・・・って、今から想像モードでそんなに自己卑下することもないか・・・(←その前にもっと自分の知性を磨けって感じか?)。
さてさて、今日の保育園、お迎えに行ったら先生が困った顔で、「今日も離乳食もたくさん食べてくれてお利口さんだったんですけど・・・お昼寝を全然してくれないんですよね・・・。」と言う。「おうちではどうやって寝ているんですか?」と聞かれたので、「寝ぐずりをするので、大体、抱っこか添い乳で・・・。」と言ったら「そうですかぁ・・・、私たちも子供が大勢いるので、正直ずっと抱っこしたり、ましてや添い乳するわけに行きませんからねぇ・・・。」と言われた。そりゃー、そうだ。それでもバウンサーに入れて30分近くもトントンしてくれていたらしいのだが、ずっと泣き喚き続け、抱っこすると泣き止む、という状態だったようで、しかも、ようやく寝付いたと思ったら20分で起きてしまったのだそうだ。「まだ慣れないので興奮しているせいもあると思いますが、お昼寝が出来ないと疲れてしまうと思うので、明日は15時までの予定でしたけど、14時までにしましょう。」と言われた。たぶん、「お昼寝が出来なくて疲れる」のはアトムよりも先生の方なのだろう・・・。ただ、アトムももちろん疲れてはいるらしく、抱っこ紐に入るなり眠りの体勢へ。肩にずっしり重みがかかり、炎天下のジリジリした太陽の下、歩くのはホントに辛い・・・。
そして、帰宅したアトム、そのまま寝るかと思いきや、何だかハイテンションで遊び始めてしまった。ぐったり疲れた私がアトムを床に降ろし、お茶を飲んで椅子に座っていると、何だか妙な気配が。振り返ると、今日は遂に禁断の領域、パパのパソコンデスクの下に潜り込んでいるではないか。「アトム!」と呼びかけると、チラッと振り返るのだが、ニヤリとしただけですぐに忙しそうに探検モードに戻る。結局、デスクの下に入っていた本やソフトの入っている箱を全部引っ張り出し、ご満悦。狙われそうなエリアだとは思っていたのだが、今週末片付けることになっていたので、まぁいいか、と思っていたらやはり気付いたか。そんなこともあろうかと、実は、埃だけは払って拭いておいたので、パパには悪いが暫く泳がせてバッチリ写真撮影までした私であった。
■アトムのパソコンデスク探検3連写■
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更に探検は続く。何だか妙に人間っぽいこの仕草。だいたい、ずり這いしかできないとたかをくくっていたら、ちょっと、キミ、立ってないか~?!
2005年08月03日
保育園3日目
今日も相変わらず暑い。今週はずっと夏日だそうで、夏生まれの私もさすがにゲンナリ。去年の夏も猛暑で、大きくなり始めたお腹を抱えて暑い、と思っていたが、赤子を連れての移動は更に暑い。だが、来年になったらなったで暑さをものともしない息子の公園遊びに付き合うことになるのだろうか・・・それもハードだ。
さて、本日保育園3日目。慣らし保育は通常、1週間かけて行うらしいのだが、私の場合はまだ職場復帰まで時間があるので、先生と相談して、2週間くらいかけてゆっくり慣らしをすることにした。したがって3日目の今日もまだ9-12時。行きがけに暑かったからか少しご機嫌が悪くなってしまったので心配したが、取り敢えず先生にアトムを託す。
今日は迎えに行くまで3時間あるので、一度帰宅することにする。実際は往復で1時間近くかかってしまうので、家にいられる時間は2時間。結構色々出来るかと思ったら、意外に忙しい。今日は週に1度の「大地宅配」の日だったので、野菜の下処理があり、トウモロコシを茹で、大根の葉を半分は炒め、半分は茹でて冷凍し、いんげんを茹でて胡麻和えにして、取り分けた少量をアトムの離乳食用に裏ごしして・・・とやっていたらあっと言う間に時間がたってしまった。ふと見るとあと20分で出ないといけない。慌てて昨日の残り物と納豆でご飯を食べて家を飛び出す。
保育園につくと、昨日より1時間遅いので、0歳児の数名がハイハイしているだけで、お兄ちゃんお姉ちゃんたちはお昼寝に入ったところで、園の中はシーンとしている。奥の部屋から先生に連れられたアトムがやって来た。実は、このブログにはこれまであまり詳しく書いてなかったのだが、アトムは離乳食が全然進んでおらず、未だにゴックンがうまく出来ない。初日に園で離乳食をあげて貰った時にも同じ状態で、先生と相談して、10倍粥ではなく、重湯に戻してゴックンしやすいところから再スタートしてみよう、ということになったのだが、今日はその重湯をゴクゴクとかなりたくさん上手に食べたらしい。重湯だけでなく、レタスのドロドロのものも食べたとか。聞いただけでもこれまにない食べっぷりで、前日2日とも様子が違うので先生も驚いていた。すごい、エライ!頑張ったねぇー。
今日の先生からの連絡メモ:
「だいぶ園にも保育士にも慣れ、機嫌よく過ごせています。笑顔もたくさん見られるようになりました。離乳食も上手に飲み込めていました。」
ところが、家に帰ってきてからのアトム。うって変わって機嫌が悪い。癇癪を起こしまくりだし、泣いてばかりで、抱っこすると泣き止むが、置くとのけぞってギャーギャー泣く。どこか悪いところでもあるのか、熱はないかと確認するが、そうでもないらしい。昼寝を1時間半くらいしたのだが、それ以外の時間は珍しくとても手のかかる子だった。やはり保育園でよい子にしていた分、家で甘えているのだろうか、と思うと多少はイライラするものの邪険には出来ず、抱っこ抱っこで私も腰が痛くなってしまった。結局、いつもより2時間くらい早く就寝したアトム、やはり彼なりに緊張して疲れているのだろうか。
アトムを寝かしつけていたら私もドッと疲れが出てウトウトしていたらパパが帰ってきた。リビングにはアトムがオモチャを散らかし、コルクマットを剥がした跡があり、それを見たパパが「兵共が夢の跡、って感じだねぇ・・・うちのアトムは、ハカイダーか・・・。」とポツリと言う。昼間のアトムの様子をあれこれと報告しながら、2人で夕ご飯。2人きりで落ち着く、と思っても良さそうなものなのに、何だか寂しい気がする。すっかりアトムがいるのに慣れてしまったようだ。
報告タイムにはパパに色々相談。「ねぇねぇ、アトム、今日すごくいっぱい離乳食を食べたみたいなんだけど、家でもそんなに食べていないのにいきなり食べて大丈夫かな?アレルギーの子は腸管が荒れやすいみたいだし。」と言うと、「平気でしょう。もうミルクを1回に200ccも飲めるようになっているんだから、胃がそれなりに発達してるってことでしょ。重湯はでんぷんで、でんぷんは胃で吸収されるんだから大丈夫だよ。」とパパ。ふーん、そうなのか・・・。今日はずっと機嫌が悪かったことを言うと、「もしかしたら暑かったんじゃない?保育園は少し冷房が入ってるでしょ?うちは全然入れてないから、不快なんじゃない?」と言われる。汗腺の発達に影響するから出来るだけ冷房は使わない方がいいんじゃないか、と言うと、一日中冷房の中にいると体温調節が出来なくなることが問題なのであって、保育園だってお散歩に行くし、家でも一番暑い時間帯は少しドライでも入れて、夕方涼しくなってきたら自然の風にするとか、というように調節すればいいのでは、と言われる。ふーん、なるほどね。私は育児に関しては、自分でもそれなりに情報収集はしているつもりなのだが、「××した方がいい」とか「××しない方がいい」という育児書の指南ばかりが頭に残ってしまい、その裏の理由とか、科学的な根拠を深く理解していないので、どうも情報を鵜呑みにしてしまう傾向がある。育児をしていく中で、選択していかなくてはならないことは多々あるので、自分が自信を持って方針を貫けるようにするために、もっと勉強しないとダメだなぁ~、と思う。

兵どもが夢の跡。アトムがどこに座って遊んでいたか一目瞭然でおかしい。
2005年08月02日
保育園2日目
夜中にギャオーン!と響くアトムの泣き声。暑くて眠れないのか、お腹がすいたのか、あぁ、オムツを替えなきゃ・・・と寝ぼけ眼でオムツを替えていると・・・「ウワァーーーン、ウーン、(バホッ)。」うわぁ、やーらーれーたーーーー!
どうやら、まだウ○チをしている途中で開けてしまったらしく、私の手とベッド、タオルに向けて噴射されてしまった。ガーン。久々の衝撃に一挙に目が覚める。アトムはお腹もすいているらしく、アタフタしている私にはお構いなしにギャーギャー泣き叫ぶ。仕方なく、手だけ洗い、ミルクを作りパパを起こしてアトムにミルクをあげて貰い、私はそのまま夜中に洗濯。トホホホホ・・・・。
何はともあれ夜が明けて、本日はアトムの保育園2日目。昨日同様2時間後に迎えにいくと、今日は泣いていない。連絡ノートには「今日は1日泣くこともなく、保育士の声かけに笑顔で答えてくれました。お気に入りの玩具を発見すると、ずり這いでそこまで進み、満足気のアトムくんでした。」と書いてある。今日はたまたまなのか、それとも子供の適応力はすごい、ということなのか、いずれにせよ、ご機嫌で過ごしてくれたのであれば何より。
ところで、昨日は私が迎えに行った時間は園児たちはちょうどお散歩に出ていて園の様子をうかがい知ることは出来なかった。しかし今日は何と光化学スモッグで区から通達が出ているとかで外遊びは中止、その代わりに園内でビニールプールを使って水遊びをします、とのこと。都会で子供を育てるということは環境問題に敏感にならざるを得ないが、ともかく、そんなわけで、今日はお迎え時間にたくさんの園児たちに迎えられる。玄関近くの仕切りに、水遊びが終わってまだ髪の毛が少しぬれた興奮気味の園児たちがワラワラと集まってきて、みんなが先生の真似をして口々に「お帰りなさーい!」というのが可愛く、何だか嬉しくなる。1人、少し月齢が低い女の子がワーンワーンとお座りをしたまま泣き続けているのを少し大きいお兄ちゃんが気にして傍に寄って行き、頭を撫でてあげているのが微笑ましい。
そのうちに、先生の「みんな~、こっちのおへやにあつまってくださーい!ごはんですよー!」の掛け声とともに、今度はぞろぞろと奥の部屋へ。騒いだり泣いたりしながらもみんなでテーブルにつくとちゃんと大人しくなった。すると先生が、「はーい、じゃあご飯の前に手遊びをしましょうー!」と歌いだしたのだが、その歌が面白くて、思わず聞き入ってしまった。しかも私が気に入ったのを知ってか知らずか、都合よく、先生が「ごめんねー、先生母と父の順番間違えちゃったからもう一回やろうね~。」とリピートしてくれたので、私も歌詞を覚えることが出来た。それはこんな↓歌(「ごんべさんの赤ちゃん」のメロディで)。
「1丁目のウルトラマンに2丁目のセ~ブン、
3丁目のは~はに4丁目のち~ち♪
5丁目の怪獣追いかけて~
遠いお空に消えてった♪
(全員で声を揃えてポーズをとり)
シュワッチ!」
ははははは・・・・。保育園って楽しそう~♪
2005年08月01日
保育園初日
8月1日。今日はアトムにとっても私にとっても何だかとても慌しい日だった。そもそも今日はアトムの保育園デビューの日。持って行く物を揃えて再確認したり、検温して昨日の就寝時間や機嫌などを連絡ノートに書いて、着替えさせ・・・としていたら時間が足りなくなり、登園初日から保育園に遅刻の連絡。ふぅー、こんなんで職場復帰したら自分の支度もあるのにどうするんだろう。
慣らし保育のため、初日は預ける時間は2時間のみ。保育園の入り口で先生との確認を済ませ、アトムにバイバイ。名残惜しいが後追いされても困るので、サクッと出て行く。保育園は自宅の隣の区にあるので自宅から車で15分、電車+徒歩だと30分、今から迎えに行くまで2時間、帰宅してまた来るのも勿体無いので、隣の駅のベビー用品店に行くことにする。駅前のベビー用品店が入っているショッピングセンターに着いたのは9:57。まだ開店前のショッピングセンターに並ぶなんて初めてと言ってもいい体験。開店と同時に飛び込み、エレベーターでベビー用品店のある階に降り立つと、私が1番乗りで、ずらりと並んだ店員に「いらっしゃいませ」とで迎えられて、何だか気分がいい。
離乳食用のエプロンとガーゼタオルなど何点かを購入したら既にもう戻らなくてはならい時間。保育園に着くと泣き顔で鼻水までたらしたアトムが先生に抱っこされて出てきた。聞いてみると、最初はハイハイなどして周りの様子を伺っていたが、途中から寂しくなったのか泣き出して、抱っこすると泣き止むが、降ろすとまた泣く、の繰り返しだったそう。そうやってちゃっかり抱っこして貰おうという作戦か?!
初めての保育園、きっと疲れているだろうと思い、帰宅後は昼寝をさせようとするのだが、グズグズ言って、抱っこしないと全然寝ない。やはりちょっと甘えん坊モードになっているのだろうか。仕方なく(?)私も一緒に添い寝でウトウトとする。アトムは暑いだろうに、結局私のお腹の上にピタリとくっついて寝た。
1時間ほど昼寝したあと、今度は近所のかかりつけ医へ三種混合(DPT)の3回目の予防接種に行く。乳児の予防接種はBCG、三種混合、ポリオ、と種類もいくつかあるし、それぞれ開けなくてはいけない間隔も決まっているが、体調が悪いと受けられないし、大変なのだ。三種混合は6月から受け始めて1ヶ月に1回のペースで何とか職場復帰前に終了することができてホッとする。三種混合も3回目ともなるとある程度手順としてはこちらも慣れてくるが、暴れないように押さえつけるのはやはり嫌なものだ。思いっきり顔を背けて、あ、そうか、何も私が顔を背けることはないのだ、と気付き、敢えて注射の瞬間を見てみたのだが、自分自身の注射や血液検査の時も針が苦手で見られない私、注射針がアトムの腕にチューッと刺さっていく瞬間を見るとちょっとクラッとする。もちろん、アトムは大泣き。だが、今回もまたしても抱き上げてトントンとするとすぐに泣き止む。今のところまだビックリするだけで注射がトラウマになっている様子はないようだ。
夕方、会社にいるパパから電話。何かと思ったら、保育園初日のアトムのご機嫌伺い。仕事も忙しいのにわざわざ気にして電話をしてくれたのだ。泣いたが抱っこして貰ったらご機嫌だったらしい、と報告し、それはそれでアピールできているのであれば良いんじゃないかな、などと2人で話す。
その後、実は今日は夕方から打ち合わせで会社に行かなくてはならなかった私。母に留守番を頼み、アトムを託してバタバタと支度をして出て行く。打ち合わせ自体は1時間で終了し、夕飯のおかずを買って帰宅。2時間の留守の間、アトムはお昼寝を1時間し、比較的ご機嫌で遊んでいたようだ。よしよし、今日は良く頑張ったね!と帰宅後はたくさん抱っこしてあげる。おっぱいが張って仕方ないので、授乳をしていると花火の音が。そう言えば今日は区の花火大会の日だった、と窓の外を見ると、遠くながらも正面に花火が見える。思わず、座っている向きを変え、花火を見ながら授乳。何だかバタバタとした1日だったが、花火を見ていると頭が真っ白になっていくようで、癒される。私はもともと花火は大好きで、毎年、東京湾華火大会の特設会場への入場の整理券の抽選に応募していて去年もパパと一緒にお腹の中のアトムと見てきたのだが、今年はさすがに無理だね、と言っていたのでひょんなことから花火を見ることができて嬉しい。これまで、派手な連発の花火が好きだったのだが、今日は何だか遠くから見たせいか、逆に単発でポーン、ポーンと上がる花火の音と光が心にじんわり浸み込んでいくようで心地よい。これも母親になってからの心境の変化なのだろうか。
その後帰宅したパパと3人でアトムと思いっきり遊ぶ。「今日は保育園初日だったのに、夕方私が仕事だったから、1日に2回も預けられて可哀想だったね。」という私に、「そう?いろんな人に可愛がってもらってよかったじゃない。」とパパ。うーん、素晴らしいポジティブ・シンキングだ!確かに後ろ向きになっても状況が変わらないのであれば、こうやって前向きに捉えて行った方が何事も好転して行く気がする。私も是非見習いたいものだ。